【感想・ネタバレ】“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 下のレビュー

あらすじ

「書かなくてもいい。ずっと側にいる」―そう告げるななせに救われた心葉。だが、そんな彼を流人の言葉が脅かす。「琴吹さんのこと、壊しちゃうかもしれませんよ」…そんな時、突然、遠子が姿を消した。空っぽの家に残るのは切り裂かれた制服だけ。心葉は遠子を追えるのか? 露わになってゆく真実に、彼が出す答えとは? 遠子の祈り、叶子の憎しみ、流人の絶望―その果てに秘められた物語が今、明らかになる…!

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ネタバレ 購入済み

深く引き込まれました

『狭き門』を活かしつつ、登場人物たちに結末を上手く与えたと思います。 見所は、遠子先輩ではなく心葉による謎解きです。

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2022年04月07日

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