あらすじ 文芸部部長・天野遠子。自称“文学少女”。彼女は実は食べ物の代わりに物語を食べる妖怪だ。彼女の後輩・井上心葉は、常に彼女に振り回され「おやつ」を書かされている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」などと書かれた紙片や数字を書き連ねた謎の紙が投げ込まれる。文芸部への挑戦だと心葉を巻き込んで調査をはじめる遠子だが、見つけた「犯人」は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で!? ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #笑える #じれったい #共感する すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 ニクさん ネタバレ 購入済み 引き込まれるストーリー 本当にこの作品は面白い。読んでいて先が読めないストーリーや登場人物たちの魅力など今のラノベにはない重厚感がある。 0 2022年04月06日 Posted by ブクログ 再読。エミリー・ブロンテの「嵐が丘」がストーリーの鍵。結末はとても悲しいものだったけど、遠子先輩の推理というか想像で真実が明らかになるのだけど・・・それぞれの勘違いで歯車が狂い、取り返しのつかないことになるっていうのは本当にあるのかもしれませんね。 0 2021年09月21日 次へ 〉〈 前へ1~2件目 / 2件 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ “文学少女”と飢え渇く幽霊【ゴースト】の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー “文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】 “文学少女”と飢え渇く幽霊【ゴースト】 “文学少女”と繋がれた愚者【フール】 “文学少女”と穢名の天使【アンジュ】 “文学少女”と慟哭の巡礼者【パルミエーレ】 “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】 “文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 上 “文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】 下 半熟作家と“文学少女”な編集者 続きを見る 「男性向けライトノベル」ランキング 「男性向けライトノベル」ランキングの一覧へ