竹岡美穂のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
いつもながら野村さんの描く物語は、どうしてこうも切なく愛しいのだろう。
シリーズ0番とナンバリングされた本作は、作者曰くハーレム物語の一巻目。
突然王様になった主人公ルディと嫁いできた北の帝国の皇女姫様の物語。
最初お姫様のあまりのツンツンぶりに、なかなか愉しくならなかった。
だけど、祭りの夜の場面から俄然ドキドキと面白くなった。
ルディはなんだかんだでやるときはやるのね(笑)
でもお姫様はルディが欲しくて欲しくてでもけっして手に入らない7番目なのだろうね。
それでもそんな運命さえも、もしかしたら変えていくのかもしれないと、作者の物語のファンとしては思ってしまう。
なにはともあれ、これか -
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Posted by ブクログ
ネタバレ事件の黒幕が真性のロリコンとか衝撃的な事件だった
あの心優しく既に想い人のいるルドヴィークにどうやってハーレムを形成させていくのかと思ったら、どうやら「家族」ってのがキーワードになってくるのか。だからこそ1番目から6番目は手に入るけど、7番目は手に入らないということに繋がってくるのかな?
ミーネは結局ルドヴィークの寵姫になることを受け入れたものの、あの初夜は酷い(笑)。歴史上では正室より先に側室が身籠ってしまうなんてよくある話のような気がするけど、弱小国の場合はそれが許されないのか。今後はヤキモキする展開が増えそうだなぁ(笑)
エヴァーリンの結婚騒動はどうなっていくんだろう?彼女はテレー -
Posted by ブクログ
主人公のルドヴィークがメンタルイケメンだったおかげで苦もなくするすると読めた
何でタイトルに「0番目」と付いているのか謎だったんだけど、これからルドヴィークとカテリナが始めようとしていることのプロローグとなる巻だったからか。普通の作品であれば第1~2章くらいでやってしまいそうなことを1巻掛けて描いたということですね
内容としては互いの恋を応援しようぜ!とか言っていたらいつの間にか互いを意識するようになっていたって言うパターンの作品かな?ただ他作品に比べて斬新だったのは二人の関係が友人などではなく夫婦になったばかりの間柄だということか
本当に内容はプロローグらしくそれ程大きな展開はないのだ -
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Posted by ブクログ
穏やかで家庭的な、心優しい源氏の妻の一人「花散里」を
モチーフにした巻。級長こと花里みちるさんがヒロインです。
本歌取りともいえるこの作品。
源氏物語の花散里も、華やかさはないけれど、心優しく
聡明で、人を恨むことのないヒロインとして、源氏の息子
夕霧の養育を任され、傷心の源氏を包む花散里は異色の
存在です。他の美女達のように、熱情を傾けられることは
なかった花散里。身分が高いだけに、女性としての自分に
他と比べてつらい日もあったのに、それを見せない
芯の強さもあるのです。
花里みちるちゃんも、同じく、健康美に溢れる人気者の
帆夏の陰で、切々と恋心を育んでいました。
自分なりに可愛くなりた