竹岡美穂のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレサブタイトルから番号が消えたのは一度に二人も寵姫にしたからか。そして次回も二人迎えるようで。ヒロインが七番目まで居ることが明言されていたから7巻くらいまで続くかと思っていたけど、実際はもう少し早く終わるのかな?
ルディがエヴァーリンを好きになる動機が少し弱かったような気もする。その反面テレーゼが段々とルディに魅了されていく描写はかなり良かった。出番は少ないけどミーネの純情さも堪らない。それだけに有能なお茶くみによるストップはじれったいな(笑)
一方のカテリナは行動は裏目に出てしまうし、今回のルディの行動に関わることも出来ないしで散々だな。もうどうしようもないと思っていたら家出してしまうとは……。
次巻では意外と腹黒キャラだったロッティの活躍も気になるな -
Posted by ブクログ
あー、ここで打ち切りかあ。
いや、なんとも残念だ。
前巻でようやく全てを打ち明けて恋人同士になれた詩也と綾音。
なので今巻は基本的にはラブラブモード。
もう爆発しろと言いたい(笑)
バレンタインデーもあったしね。
構成的には短編集ということもあって、偲先輩の残念すぎてちょっと可哀想で可愛い姿とか、理歌の琴吹さん的奥手具合とか見れて、なかなか楽しかった。
それにしても商業的理由とはいえここで打ち切りは、いわば物語の起承転結の承までしか語られていないわけで、伏線を全く回収できずに終わってしまった。
最初から長編として予定されていた物語なので、さすがに苦しい。
物語のクオリティーは文学少女やヒカルとなんら遜色ないと思う。
ただ、吸血鬼とお芝居という取り合わせはあまり設定を生かされていたとはいえない気がする。
多分、女性向けレーベルで描かれていたら結果は違ったかもしれない。
なんにしても、無理に結末をつけなかった作者の想いと判断は尊重したい。
本編そのままの続きではないけれど、もう一冊でているようなので、読者としても物語の行く末を知りたいので、読もうと思う。
それにしても続き、読みたかったなあ。 -
Posted by ブクログ
"1"だけどシリーズ2巻目の本作。
ハレムのターゲットは薄幸メイドさんでした。
いやこの内気で自分に自信のない控え目な少女は、野村さんのキャラとしては実はちょっと珍しい気がする。
でも、その儚さがなんとも可愛いなあ。
読んでて素直に好きになってしまった。
ぜひ、お幸せに。
と言っても、侍従長さんの壁は厚すぎるけど!
うん、ご愁傷様。
とは言え、王妃様の方もなんだかんだでルディに気持ちが惹かれて行ってるわけで、さて、この先どうなるのかな?
王妃様が予想通り7番目だとしたら、とても切ない展開が待っている予感。
いやまあそれまでにあと5人いるわけだけど。
さて次巻は例の女騎士さんだろうか?
それともお笑い枠のままだろうか?(笑) -
Posted by ブクログ
いつもながら野村さんの描く物語は、どうしてこうも切なく愛しいのだろう。
シリーズ0番とナンバリングされた本作は、作者曰くハーレム物語の一巻目。
突然王様になった主人公ルディと嫁いできた北の帝国の皇女姫様の物語。
最初お姫様のあまりのツンツンぶりに、なかなか愉しくならなかった。
だけど、祭りの夜の場面から俄然ドキドキと面白くなった。
ルディはなんだかんだでやるときはやるのね(笑)
でもお姫様はルディが欲しくて欲しくてでもけっして手に入らない7番目なのだろうね。
それでもそんな運命さえも、もしかしたら変えていくのかもしれないと、作者の物語のファンとしては思ってしまう。
なにはともあれ、これからいろんな女の子との甘酸っぱくて初々しい恥ずかしいやり取りが楽しめるはずなので(爆)
期待してます。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ事件の黒幕が真性のロリコンとか衝撃的な事件だった
あの心優しく既に想い人のいるルドヴィークにどうやってハーレムを形成させていくのかと思ったら、どうやら「家族」ってのがキーワードになってくるのか。だからこそ1番目から6番目は手に入るけど、7番目は手に入らないということに繋がってくるのかな?
ミーネは結局ルドヴィークの寵姫になることを受け入れたものの、あの初夜は酷い(笑)。歴史上では正室より先に側室が身籠ってしまうなんてよくある話のような気がするけど、弱小国の場合はそれが許されないのか。今後はヤキモキする展開が増えそうだなぁ(笑)
エヴァーリンの結婚騒動はどうなっていくんだろう?彼女はテレーゼと同じくストーリーにはあまり関わらないコメディ担当かと思っていたんだけど……。今回の話で公爵系の令嬢と幼馴染みであるという情報が出たけど、実は結構いいトコの出だったりするんだろうか?それをルドヴィークとフロリンが阻止して寵姫に加えるという流れかな?
テンプレ通りルドヴィークへの思いをつのらせていくカテリナは今後どうなっていくのか、楽しみ。 -
Posted by ブクログ
主人公のルドヴィークがメンタルイケメンだったおかげで苦もなくするすると読めた
何でタイトルに「0番目」と付いているのか謎だったんだけど、これからルドヴィークとカテリナが始めようとしていることのプロローグとなる巻だったからか。普通の作品であれば第1~2章くらいでやってしまいそうなことを1巻掛けて描いたということですね
内容としては互いの恋を応援しようぜ!とか言っていたらいつの間にか互いを意識するようになっていたって言うパターンの作品かな?ただ他作品に比べて斬新だったのは二人の関係が友人などではなく夫婦になったばかりの間柄だということか
本当に内容はプロローグらしくそれ程大きな展開はないのだけれど、次巻以降はそれなりの展開が有るのだろうか?作者後書きによると「みんなが幸せになるハーレム」を目指すということだから最終的にルドヴィークとカテリナの関係性、これから登場するヒロインたちがどうなるのか楽しみ。