竹岡美穂のレビュー一覧

  • 針子の乙女 (1)

    購入済み

    ワクワクですねー

    主人公の今後が気になりますねー。
    主人公の性格も面白いし、
    絵もかわいくて
    見てても癒されます。

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    2020年08月22日
  • むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり

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    本の声が聞こえるむすぶ君が閉店間際の書店にあらわれて書店ゆかりの人々と本の絆を示すお話。
    なんというかむすぶが人々の真実の想いを語る様は、文学少女の遠子さんが事件の真実を語る姿を彷彿とさせて懐かしかった。
    でも本という証人の声を聞くことが出来るむすぶは探偵としては強力だな。

    そして客観的に見れば辛い人生を送ってきたと言える笑門さんの優しさに泣きたくなった。
    本屋さんがなくなると言う事は悲しい出来事だけど、その最期がこんな笑顔に包まれていたのなら、それは幸せなのだろう。
    そんな一冊。

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    2020年07月17日
  • むすぶと本。 『外科室』の一途

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    野村先生の久々の新作は本の声が聞こえる少年の物語。
    しかもあの文学少女と同じ舞台なんて読む前からワクワクしてしまった。

    五つのエピソードは作者らしい、切ない話、楽しい話、ほっこりする話があってとても楽しい。
    四つは実在の作品だけど二話目だけは作者が登場することもあって架空の本だね。

    個人的には一話目のピッピさんの物語が一番好き。
    本の想いも妻科さんの想いも切なすぎて思わず泣きそうになってしまった。

    それにしても、本が話すという発想は本好きならでわだなあ。
    自分も本の精の話を書いたことがあるけど^^

    夜長姫について本巻ではほとんど触れられなくて、むすぶと彼女との話は悠人先輩との出会いも含

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    2020年07月14日
  • むすぶと本。 『外科室』の一途

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    野村美月先生の4年ぶりの新作。吸血鬼~の打ち切りに涙した私としては待望で、Twitterのご様子から復帰を絶望視していたので本当に嬉しかった。

    軽妙でロマンチックで可愛くて、でもどろりとした感情が常に見え隠れする。
    ああこれだ、これが野村先生の世界だ。と再会の嬉しさをかみしめた。
    誰もが心底物語を愛していて、それは近代文学からラノベまで分け隔て無い。ラノベという単語に自称読書好きが向ける差別意識を、時にラノベ作家すら持ってしまっている中で(不思議なことにラノベを書いていることに劣等感があるラノベ作家もいるのだ)、ここまで真っすぐオールレンジに愛情を向けられる人は実のところそんなにいない気もす

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    2020年07月12日
  • むすぶと本。 『さいごの本やさん』の長い長い終わり

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    幸本書店。本も人も幸せな本屋さんでした。本を愛する人たちに是非紙の本で読んでほしい1冊。先にこっちを読んだので、疑っていたけども、本の声が聞こえる男の子むすぶの力は本物らしい。

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    2020年07月06日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

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     ――またおいで。それで、本の話をしよう。


    編集者になった遠子先輩が、売れっ子高校生ライトノベル作家の担当として活躍(?)する、という、どう考えても蛇足なシリーズ最終巻。主人公は作家の少年です。

    モチーフは伊勢物語・風と共に去りぬ・ハムレット・伊豆の踊り子。

    たとえ蛇足でも、また読めたことに感謝したい1冊。
    それに最後に出てきたあの人の分だけで、十分に満足させていただきました。
    油断しているところにここでそう来るのか!と言うのがずどん、と一発入って、小説を読む楽しさってこういうとこにありますね。

    良く考えながら読んでいれば分かっていたようなことだけど、素直に読んで衝撃を受けるほうがお

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    2019年09月16日
  • 0.2ルクスの魔法の下で

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    1巻完結。学園物と魔法物がファンタジーやラブコメに傾かず、絶妙な切なさで融合した青春作品でした。
    竹岡さんのイラストも相まって野村美月が魔法少女を書いたらこんな風にもなるのかなと思った。
    女の子にしかできない魔法かけられたい。

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    2019年03月27日
  • ハムレット・シンドローム

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    劇中劇を題材にしたホラミス
    久生十蘭『刺客』『ハムレット』の翻案らしいが
    もちろん読んだことないのでどう違うか不明
    登場人物5人がそれぞれの視点から劇中劇を語る凝った構成ながら
    文章の整理は行き届いて理解はできなくとも読みやすい
    内容は『ハムレット』というより
    『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』のような気がする
    翻案元がそうだったのかもしれないが

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    2019年01月10日
  • ただ、それだけでよかったんです

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    何となく文章が頭に入ってきにくく読みにくかったがイジメの話は心が痛かった。それにしても人間力テストとは怖い。

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    2018年10月12日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

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    ヒカルの花達はヒカルを通した是光をすきになった訳だから、葵や夕雨には是光も好意を寄せていたしそんなあって思うけれど、この結末は必然かもしれない。でもふられるシーンは悲しいなあ。。家から出て強くなろうとした夕雨が一朱に肯定して貰えてほっとした。是光と親しくなることで魅力が増した葵や朝衣が愛おしかった。

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    2018年10月09日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

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    はじめは葬儀で騒いだりきつくて可愛げのない葵が苦手だったけれど、いつの間にか微笑ましく思えるようになっていた。是光にしか見えない幽霊のヒカルと回る、彼を思い出しながらの是光と葵の遊園地デートが切なさより温かくて瑞々しくて良かった。葬儀で笑っていた朝衣他、暗くどろどろしたラストに続きが気になった。

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    2018年10月10日
  • ただ、それだけでよかったんです

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    前半は、菅原拓の自己陶酔気味に辟易しながら、最近のライトノベルに出てくる登場人物ってこういう書き方をされているんだなあと思った。まさに厨二病。
    竹岡美穂さんのイラスト目当てで手に取ったので、文学少女のイメージで読むとともかく菅原拓にイライラして仕方ない。
    表紙の男の子の絵が好きなのに、正体はこんな酷いキャラなんて。あと琴海も同じく自己弁護ばかりなのでイライラ。
    大人になった今読むと、感情移入もできずにただただ苛立つ。前半は読んでいるときにともかく苦痛しか感じない。
    「サツガイ」、そして黒いページが始まるところから面白くなってくる。
    読めばわかるが、明らかにそこからこの物語は前半と後半に分かれて

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    2017年08月01日
  • 楽園への清く正しき道程 国王様と楽園の花嫁たち

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    シリーズ最終巻。

    城から姿を消し実家(実国)に帰った王妃を追ったルディが妖精の森に迷い込む展開。
    シリーズ初めから匂わされてきた7番目がようやく明らかになる。

    前巻の読後では6番目がフロリンで7番目が王妃というトンデモ展開を予想してたんだけど違った。
    7番目はちょっと意外な人物だった。
    いやでもそれって決して手に入らないというより、もともとルディの相手ではないよなあ。
    なので、話を引っ張った割にはちょっと肩透かしを食らった気分。
    全部と一人の二者択一は、もともと成立しないような気がするなあ。

    さて、もちろんルディと王妃がうまくいくだろうことは予想がついた。
    まあお約束だし。
    吹雪の避難小

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    2016年11月22日
  • 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです

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    今巻はてっきりエヴァリーンの回だと思っていたら、むしろテレーズの方にフォーカスが合っていた気がする。
    いや勿論エヴァリーンの回でもあるんだけど。

    いやしかし、どんな女の子でも可愛く描けるな、野村さん!
    高慢ちきなテレーズがどんどん可愛く見えてくるところは素直にすごいと思ってしまった。
    実際にこんな女の子を相手にしたら、ちょっと面倒くさそうだけど(爆)
    エヴァリーンの可愛さは前からわかってたけど。
    やっぱりあれだな、あのテンパり方が可愛いね。

    それにしても一気に2人愛妾が増えたと思ったら、4人かよ!
    さすがに侍従長アーデルハイドは予想外だった。
    彼女がデレて可愛くなる姿は想像つかない(笑)

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    2016年10月26日
  • 楽園への清く正しき道程 庶民出身の国王様がまたご愛妾を迎えられるそうです

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    ネタバレ

    サブタイトルから番号が消えたのは一度に二人も寵姫にしたからか。そして次回も二人迎えるようで。ヒロインが七番目まで居ることが明言されていたから7巻くらいまで続くかと思っていたけど、実際はもう少し早く終わるのかな?

    ルディがエヴァーリンを好きになる動機が少し弱かったような気もする。その反面テレーゼが段々とルディに魅了されていく描写はかなり良かった。出番は少ないけどミーネの純情さも堪らない。それだけに有能なお茶くみによるストップはじれったいな(笑)
    一方のカテリナは行動は裏目に出てしまうし、今回のルディの行動に関わることも出来ないしで散々だな。もうどうしようもないと思っていたら家出してしまうとは…

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    2016年08月19日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    あー、ここで打ち切りかあ。
    いや、なんとも残念だ。

    前巻でようやく全てを打ち明けて恋人同士になれた詩也と綾音。
    なので今巻は基本的にはラブラブモード。
    もう爆発しろと言いたい(笑)
    バレンタインデーもあったしね。

    構成的には短編集ということもあって、偲先輩の残念すぎてちょっと可哀想で可愛い姿とか、理歌の琴吹さん的奥手具合とか見れて、なかなか楽しかった。

    それにしても商業的理由とはいえここで打ち切りは、いわば物語の起承転結の承までしか語られていないわけで、伏線を全く回収できずに終わってしまった。
    最初から長編として予定されていた物語なので、さすがに苦しい。
    物語のクオリティーは文学少女やヒ

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    2016年07月29日
  • 楽園への清く正しき道程 1番目はお嫁さんにしたい系薄幸メイド

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    "1"だけどシリーズ2巻目の本作。
    ハレムのターゲットは薄幸メイドさんでした。

    いやこの内気で自分に自信のない控え目な少女は、野村さんのキャラとしては実はちょっと珍しい気がする。
    でも、その儚さがなんとも可愛いなあ。
    読んでて素直に好きになってしまった。
    ぜひ、お幸せに。
    と言っても、侍従長さんの壁は厚すぎるけど!
    うん、ご愁傷様。

    とは言え、王妃様の方もなんだかんだでルディに気持ちが惹かれて行ってるわけで、さて、この先どうなるのかな?
    王妃様が予想通り7番目だとしたら、とても切ない展開が待っている予感。

    いやまあそれまでにあと5人いるわけだけど。
    さて次巻は例の女騎

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    2016年07月24日
  • “藤壺” ヒカルが地球にいたころ……(10)

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    ネタバレ

    ようやく完結したヒカル最終巻。

    藤壺の想いは、ヒカルの想いは、そして真の黒幕だった彼女は…

    個人的には帆夏が報われて本当によかった。
    (前作読んでいたから特に)

    他のヒロイン達も幸せになって欲しい。

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    2016年06月04日
  • 吸血鬼になったキミは永遠の愛をはじめる(5)

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    偲先輩が可愛く見えてきてさぁこれからって時にこの巻で打ち切り、だと……?
    商業的な理由で気になる伏線を残したまま終わりというのは本当にやりきれないし残念でならない。
    あとがきを読む限りでは期待薄だけど、「あきらめたらそこで試合終了」の精神でいつか納得のラストを見せてほしい!

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    2016年05月04日
  • ただ、それだけでよかったんです

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    面白かったが、この設定ならばもう少し活かせばもっと面白くなるのでは、と思った。この学校の他の人物の話も読んでみたい。

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    2016年05月01日