【感想・ネタバレ】追ってくる怪談 緑の本のレビュー

あらすじ

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ミニバスケ部の合宿で百物語をすることになった碧(みどり)。一人ずつ怪談話をしていくうちに、碧のまわりでもふしぎなできごとが続きます。別の場所にいる、双子の弟、蒼(あお)にも危険が迫っていて・・・。二人は無事に合宿から帰れるのでしょうか? 大人気の本の怪談シリーズ、第四巻!

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Posted by ブクログ

墓を荒らす山姥の話、自分がまだ小学生になる前に父親から聞いたことあって当時物凄く怖くて夜寝るとき思い出して震えてた記憶。
父にされた話でもう一つ覚えてるのが『恐怖の味噌汁』の話で、ダジャレ怪談と呼ばれてるものらしい。
こんな話でも怖い話として記憶に残るんだから、恐怖という感情と記憶の結びつきは相当根強いんだなと思った。

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2025年09月07日

Posted by ブクログ

正直、一作目以降盛り下がってきたなぁと思っていたのですが、今作は本当怖かったです。聞いたことがあるような話もあったのですが、ドキドキしながら読み進めました。『ぺとぺとさん』『おまえだ!』は読んでいてはらはらしました。『電話ボックス』は好きだなー。青の本と対になっているようなので楽しみです。

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2016年04月13日

Posted by ブクログ

この緑の本と青い本の主人公は双子の、姉弟で山岸良介という人物が登場します。この山岸良介さんが出てきて、とても気になっています。山岸良介さんはこの本になんの関係があるのでしょうか…。

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2015年05月04日

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