竹岡美穂のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
ユイが楽しそうで良かった
パジャマパーティー、可愛い。
ユイに新たな仲間や楽しい経験が増えて、ほっこりします。
人物に動きが少ないのが少ーし残念。
原作あまり進んでないのかな?
絵師様もご家族が増えたとの事で、おめでたいがお忙しい日々でしょうね。
のんびり次巻待ちたいと思います。 -
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購入済み
ドレス
キャラの絵ももちろん素晴らしいけど何よりドレスの絵が素敵で見入ってしまった。次巻が楽しみです。妹ちゃん、、、変わってしまったのね、、、。1話の可愛かった頃が嘘のようです。
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購入済み
指針
取り敢えずこの先のやるべきこと、指針が明らかになった3巻。急にいろんなやるべきことがロードマップのように押し寄せてきて、このスモールステップ感がなんというかソードマスターヤマトを思い出させます。まあしっかり面白かったですけど。
というかあとがきで、小説版とコミックで話が違うとかなんとか。もし結構大きな違いなら比較してみてみたいですね。 -
ネタバレ 購入済み
人を選ぶかも
以前web連載をしばらく読んでいて、すっかり忘れていてコミカライズ読んで。読んだことあるなこの話、とこちらも購入。
転生はしたけれどあまり現世での言葉のやり取りに馴れていないが故の一人称の綴り方、ではあると思うのと、個人的には特に支障なく読めます。
が、その独特な文章が合わない人はいるかな、と思います。転生してない人のシーンだとこの人はそれだけしか見てないのにこの地位?とか思ったりもします。
でも、気にならない人にとってはここからどうなる?って展開の方が気になっていくストーリーなので、コミカライズ読んで、こちらも試し読みして見ていただきたいです。 -
ネタバレ 購入済み
満足
1話目でも1巻内でも起承転(結までかなある意味)あっていろんな感想抱きます。読み応えあり。
童話のような精霊たちとのシーンなんて小さい子にも読ませてあげられるなという愛くるしさで、もう可愛いったらないです。
お人形の洋服作りの楽しさですよねぇ。。え、青年誌?笑笑 美少女への成長ぶりもと、少女の夢がいっぱいつまったような内容でもあるのですがこの先の展開によるのかな。
虐げられた始まりに次ぐ2話めの御屋敷での受け入れられ方が、幸福感がいっぱいで温かい。
才能が開花し羽化したように美しくもなった自分に似合うデザインを夢想するのですが、ここが転生前の自分の視点で客観視してるわけで、で -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の怪談シリーズ第一弾を読み終わったので、第二弾もお試しで一冊だけ読みました。第一弾の初期に戻ったような構成で、主人公の元に闇の本という怪談を集めた本が現れ、読み進めるとその怪談と似た出来事が周囲でも起こるという物語。
偶発的に読み始めてしまった読むと呪われるという闇の本が最後まで読み切ることで呪いを解くヒントが与えられるという状況設定で、きちんと主人公が怖いことが周りで起こっても読まなきゃいけないという理由付けがされていたのがよかった。また、ストーリーとしても、今まで一人っ子だった主人公が新しく妹が産まれるということへ向けて、過去のトラウマを克服し兄や責任のある大人としての自覚に目覚める -
Posted by ブクログ
ネタバレ本の怪談シリーズ第一弾の最後の巻として位置づけられている本。今までの物語の元凶とも言える怪談を書いた作者へ主人公たちがインタビューに行き、そこで渡される怪談の原稿を読むうちに不思議なことが周りで起こっていく物語。
正直、この本は今までシリーズを読んできたファン向けの要素が強いと感じた。今までの本の怪談の色にまつわる怪談を象徴するように色をテーマにした怪談が一つずつ掲載されており、その内容も今までのシリーズの怪談より濃く、叙述トリック満載だったりと、それぞれの本の没ネタ傑作選のような印象を受けた。
怪談の内容は幽霊とかが出てくるものの、どれも結局は人が怖い話となっており、そのことも人を食っ -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本では主人公は二回目の登場で、確か赤の本でも主人公だった人だと思う。学校の怪談のコンクールのために、自分たちの学校にまつわる怪談を調べ始めた主人公たちが、過去に同じように自分たちの学校の怪談を集めた文芸誌を見つけ、読み進めていくうちに周りで不思議なことが起こる話。
このシリーズでは出てくる怪談はタイトルの色にまつわる怪談だったが、今回は黄色とは関係なく学校にまつわる怪談だった。
最初、話を集めようとし、それから文芸誌を読み始めてから周りで怪談と同じ内容のことが起こり始め、けれどその読んだ怪談を活かして敢えて怪談の流れと違う行動を起こすことで難所を切り抜けたり、より良い選択に至るという