竹岡美穂のレビュー一覧

  • 黄昏色の詠使いVI そしてシャオの福音来たり

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    この短編集より前がEpisode1、これ以降がEpisode2ということになります。
    この巻のように一生幸せに暮らして欲しいですが、そんな調子よくははどうやら行かないようです。

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    2010年05月20日
  • 黄昏色の詠使いII 奏でる少女の道行きは

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    主にエイダというキャラの話です。
    メインキャラのクルーエルとネイトはあんまり出てきませんが、面白いのでどんどん読み進めると思います。

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    2010年05月20日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    今は5巻を読んでるんだが。

    「この本はオススメ!絶対読んでみるべしっ!!」
    と、本に書いてあったので素直に読んでみた
    そして、見事ハマりました。

    次から次へとテンポよく起きる事件
    当たり前だけどしっかりとプロットを書かれてるんだろうなと思いました。
    話に惹きこまれます。
    私が大好きな恋愛要素もちゃんと入ってるので大満足です。

    恋愛要素、ファンタジー そんなのが好きなら超オススメ☆


    後日談
    読み終わりました。

    超面白かった。
    大元に恋愛があるので、大変満足です。
    私もこの二人みたいになれたらいいのになぁ。

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    2010年06月04日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    【ただの感想】

    予想以上に反町くんと森さんの話が多かったのは意外だったけど、退屈することなく楽しんで読めた。この二人は見ていて(読んでいて)ともて楽しいね。末永く仲良くやっていきそうな雰囲気を醸し出しているのがよかった。

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    2010年05月12日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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     牛園君に幸あれ。
     千愛ちゃんと流人はなんかもうごちそうさまです。末永くお幸せに。
     今回もいろんな人の話が詰まっていましたが、夕歌と毬谷先生、晴音の話が特に好きです。

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    2010年05月09日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    とても美しい小説だった…ラノベももっと評価されるべき!
    早く二巻目読みたい。ってか読み始めた動機である【あの台詞】に早く出会いたいw

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    2010年05月09日
  • “文学少女”と恋する挿話集3

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    千愛ちゃんのその後を書いた「迷える仔鹿と嘘つき人形」「頑張る仔鹿と臆病な旅行者」「道化師のつぶやき」の3篇が特に好き。
    千愛ちゃんのすっと醒めちゃって、何も感じなくなる、あの闇の濃さとか、「あぁ、この子好きだなぁ」って思っちゃう。

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    2010年05月09日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    ともせんぱいの壊れ具合の描写が凄かった。。
    続きが気になる。。後1作で終わってしまうと思うと寂しい。。

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    2010年02月07日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    このラノでは、いつもランキングにはいっているとても綺麗なファンタジー。綺麗なだけでなく楽しさもあってシリーズ通してでてくるみんないいやつばっかりだ。

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    2010年02月04日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    文学少女の短編集第2弾です。

    詩人シリーズとななせの恋日記、今日のおやつシリーズ収録です。

    本編とは違い笑えるので、こちらもおすすめ!

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    2010年01月20日
  • “文学少女”と恋する挿話集1

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    文学少女の短編集です。

    本編を読み終わってから読むと良いです。

    本編と比べて雰囲気が明るいです。

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    2010年01月20日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    見習いシリーズでは2作目。2部構成のメインストーリーと千愛がメインの短篇が1篇。
    相変わらず人間の暗い面を主軸にしたストーリーテリングは素晴らしく、目を離せない緊張感の中で飽きること無くグイグイと引き込まれるように読んでしまった。大変満足。
    前作ではヒロインの菜乃は登場人物のなかでは唯一暗い面を知らない幸せなキャラクタであり、自分勝手でどうにも好きになれなかったが、今作では自分を崩すことなく立派に成長しとても魅力的なキャラクタになりました。遠子がいなくても立派に“文学少女”シリーズです。
    次回作「“文学少女”見習いの、卒業。」でシリーズ完結の様ですが、菜乃や心葉のだす答えがとても楽しみ。

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    2012年11月10日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    近松門左衛門『曽根崎心中』。

    新入生の日坂菜乃は井上心葉に一目惚れして彼が部長を務める文芸部に入部する。

    本編が心葉の視点であったのに対し、外伝は菜乃視点。
    どちらも先輩を見ていたんだなぁという思いに。

    遠子先輩は出てこないけど、他のキャラクター達は登場します。

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    2010年01月15日
  • 黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い

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    最後はみんな総出演でのハッピーエンド!!
    切ないEDかと思いきや、ちゃんと締めてくれて一安心!!
    ネイト×クルーエルさんのコンビよりもカインツ×イブマリーが好きなのは実は秘密…。

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    2010年01月15日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

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    通常版にて本編の感想。
    コラボ表紙もいいけど、こっちのが表紙も好きかも…色合いも凄く綺麗。

    うん、やっぱり、菜乃ちゃんはいい!
    この子は好き嫌い分かれるでしょうね、千愛ちゃんが嫉妬したように
    真っ白で綺麗。
    でもそんな彼女だからこそかけられる言葉もある。

    綺麗事だと鼻で笑われても、「ウザイ」と言われても、
    それで諦めてしまっては開かない扉もある。
    その扉を開くことを諦めない菜乃ちゃんは、真っ白だからという
    だけでなく、彼女のポジティブな性格によるものだということに
    彼女に触れるうち皆気が付いていくのが心地よい。
    何だかんだで登場人物全員が彼女に根負けしてるのがいいです(笑)。

    ただ、今回

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    2010年04月11日
  • “文学少女”と恋する挿話集2

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    この本で初めて、タゴールの詩を知った。いろんな詩が紹介されていて、よかった。
    森ちゃんと反町くんのカップルはこの物語の中で一番素敵で、安心して読めるカップルだ。ずっとこんな感じでいてほしい!

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    2009年12月19日
  • 黄昏色の詠使いV 全ての歌を夢見る子供たち

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    優しい詠が想いを届ける、召喚ファンタジー

    相変わらず読後感が最高です。
    さわやかな気持ちにさせてくれます。

    おやすみのキスはしない、おはようのキスですってとこが。
    ネイトかわいいですね。
    イブマリーとカインツの関係もやきもきしちゃいます。
    イブマリーかわいいよ!

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    2009年12月01日
  • “文学少女”見習いの、初戀。

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    心葉が3年生になり、新たに文芸部に入部した一年生は、心葉に一目ぼれ(?)した菜乃だった。
    文学少女になろうと頑張る菜乃がかわいかった。

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    2009年11月21日
  • 黄昏色の詠使い イヴは夜明けに微笑んで

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    ものすんごい良かった…!
    「でたまか」などに続き久々に思いっきりズッキューンなお話でした。
    赤・青・黄・緑・白の5つの属性(色)を元に想うものを詠びだす「名詠式」はどことなくサモナイの召喚術を彷彿とさせますね。
    触媒(カタリスト)はより想う色を連想させるものであれば絵の具でもなんでもいいのが面白いところです。
    このメインの5色の他に、キーパーソン・イブマリーが想い描いた「夜色名詠」が物語の核になっています。
    このイブマリーと同じくキーパーソンである5色全てを操る「虹色名詠士」カインツとの関係がもう凄く好みでした…。
    最初は彼ら2人の話かと思わせるのですが、メインの主人公は表紙に描かれているクル

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    2010年04月11日
  • 黄昏色の詠使いVI そしてシャオの福音来たり

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    詠使いシリーズ、久々です。
    雑誌ドラゴンマガジンに連載されていた短編収録の短編集ですが、
    同時に書きおろしの章にて「第1部完」の巻でもあり、この巻を飛ばすと
    大変なことになってしまう、ドラゴンマガジンを読んだ人泣かせの巻。
    自分は読んでいなかったので120%楽しめました。
    雑誌連載時の雑誌の絵は載っていないので、ドラゴンマガジンで読んだ
    方にも充分お得なのでは。

    章ごとに色の名前がついていて、
    色とかかわりの深いキャラが主役になっています。
    クルーエルの「赤奏」はほのぼのですが、
    「緑奏」「青奏」「黄奏」「白奏」は凄いお笑いです。
    特に白奏は「文学少女」コラボアンソロとほぼ同時に読んだの

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    2010年04月11日