竹岡美穂のレビュー一覧

  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

    Posted by ブクログ

    先輩キャラの月夜子先輩。
    是光の初の先輩と呼べる人の登場だった。
    これから是光を引っ掻き回したり、凛として踊ったり、助けを呼んだり、、、
    センパイ!!って感じの人だった

    0
    2012年06月07日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

    Posted by ブクログ

    今巻は前巻よりも良かった。さすが夕顔さんやでぇ。
    っていうかなんていうかちくしょう……是光には幸せになって欲しいのに……。リア充化は許さないけど。是光が不憫じゃないか……。それしか思わなかったよ……。他はなんか……どうでもよく思えるほどに。
    ちょっとしたミステリー要素が今後どう絡まってくるのか、気に掛かりますね。
    最後のはなんだったんだ……(怒)(笑)。

    0
    2012年05月25日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついに最終話を残すだけとなった文学少女シリーズ
    kitanoは教養がないので、肝心の文学の話がわから
    ないのですが・・・遠山先輩と心葉の先輩後輩を
    超えたお互いを補い合うペアぶりが好きです

    ななせ?美羽?・・・いやいや、遠山先輩こそが
    心葉の壊れやすく脆い心を救う天使なのです

    この作品は楽しめる!

    0
    2012年05月20日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

    Posted by ブクログ

    葵に告白され、帆夏とはギクシャクし、そんな中で月夜子先輩が接近してきてさぁ大変。今回は是光の修羅場回となってます。逆に今までこうならなかったのが奇跡なんだろうけど。

    今回は雰囲気がかなり文学少女に似てた気がする。ダークでミステリアスなところとか。決してハーレム展開のことではありませんよ?
    月夜子先輩の苦悩とかが読んでて辛い。読んでいて是光と同じようになんとかしてあげたいという気持ちにさせられた。

    そんな中で物語の鍵を握る「六条」がもう人間として最低すぎて、ハッキリ言うと気持ち悪いです。キモいです。キショイです。

    そんなSAN値ダダ下がりな中で最後にしーこが癒してくれます。しーこちゃんペロ

    0
    2012年05月06日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文学少女シリーズ通して最終巻。非常に面白いと思います。
    文中に「井上ミウの担当が遠子さん…」ってことは、心葉と遠子先輩はまた会えたんでしょう。良かったです。
    ハッピーエンドでよかった

    0
    2012年05月05日
  • “文学少女”見習いの、卒業。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文学少女見習いシリーズ最終巻。
    最終巻にふさわしい物語だったと思います。菜乃可愛いよ菜乃。
    最後にはみんな幸せに慣れてよかったと思いました。

    0
    2012年05月04日
  • “文学少女”見習いの、傷心。

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文学少女見習いシリーズの2作目。
    個人的には美羽とか千愛が再登場してくれたのが嬉しいです。

    文学少女見習いシリーズは本編に比べてミステリー要素が多い気がしますね。

    0
    2012年05月04日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

    Posted by ブクログ

    安定の面白さ。
    今回のヒロイン月夜子さんも大変魅力的でした!
    さて、今後物語を大きく左右しそうな、ヒカルの死の謎については、まだまだヒントすらもありませんが、ヒカル兄もなんだか悪そうな事企んでるようですし、早く次巻が読みたいです。

    0
    2012年05月02日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

    Posted by ブクログ

    ラストの舞台上の月夜子さんは好き。
    今巻は文学少女・狭き門の話のリベンジな気がするが、あっちよりはこっちが好き。理由はわからん。

    あと、葵さんも帆夏も見せ場というか、口説かれる場面が実に良い。

    あと口絵の着物姿が超エロい。

    0
    2012年05月02日
  • “朧月夜” ヒカルが地球にいたころ……(4)

    Posted by ブクログ

    面白かったー!
    もともとこの「ヒカルが地球にいたころ」は大好きなシリーズですが、
    この巻でさらに評価が上がりました。

    今回のテーマは“朧月夜”。
    花は艶やかで誇り高い“枝垂桜”。
    この“朧月夜”にして”枝垂桜”な月夜子先輩が、すごく魅力的なキャラだった。

    誇り高くカッコよく、小悪魔のような無邪気さもあり、だけど臆病でコンプレックスを抱えている月夜子。
    ヒカルがいたころは、そんなコンプレックスを肯定してもらい、咲き誇る枝垂桜のように強く気高くいられた。
    ヒカルがいなくなってからは、過去のしがらみの糸に捕らわれ拠り所をなくし、踊れなくなってしまった。

    僕はけっこう登場人物に感情移入して読むタ

    0
    2012年09月23日
  • 半熟作家と“文学少女”な編集者

    Posted by ブクログ

    文学少女シリーズ、最後の一冊。
    ラストにふさわしいお話でした。
    本編の語り手であった心葉君はほんのりしか出てきませんが、
    ゛文学少女゛と゛見習い゛が繋がり、一つの物語になります。

    最後を飾る雀宮君、心葉君と色々な意味で正反対で
    痛快でした!
    巻き込まれ体質は似てるかもですが(笑)。

    大人になった遠子先輩も、相変わらずです(^.^)

    最後まで良かったなぁ。

    0
    2012年03月22日
  • 千年の時の彼方に

    Posted by ブクログ

    シリーズ最終巻。「どの歌も、初めて聞くのは、マコマの口からがいいの…」。小学生向けのお話だというのに、このセリフにはやられてしまいました(笑。ミステリーとしてもよくできているし、少し哀しい結末も前向きで気持ちよく、終わってみれば大人にも自信を持って薦められるシリーズだと思います。

    0
    2012年03月05日
  • 黄昏色の詠使いX 夜明け色の詠使い

    Posted by ブクログ

    最後まで、優しくて温かい物語でした。
    少し切なさは混じるけれど、皆が笑って、幸せなエンディングを迎える事が出来てよかったです。
    作品からもあとがきからも作者の作品に対する愛情を感じました。
    担当の方々が「『黄昏』は幸せな作品だ」とおっしゃっていたようですが、私は『黄昏』に出会えた事を幸せに思います。

    次回作も是非手に取って読んでみたいと思います。

    0
    2012年02月14日
  • “文学少女”と月花を孕く水妖【ウンディーネ】

    Posted by ブクログ

    この終わり方はズルい!とにかく早く次が読みたくてたまらない。
    魚谷さんの出番がもっとほしかったです。

    0
    2012年01月31日
  • “文学少女”と恋する挿話集4

    Posted by ブクログ

    先に「半熟作家」を読んで、これだけを残した状態で読んだので、本当に「おやつ」といった趣きでした。

    心葉くん、いっそ出なくても、女子陣だけで語ってもよかったかしら。逆に男の子からだけってのが別にあっても楽しかったかも。朝倉さんと芥川くんが、素直になるところとか読みたくなります。

    ごちそうさまでした。

    薔薇の香りのマカロンか…いいですね。乙女が乙女らしくいられるって、やっぱり私正しいと思うの。

    ラノベに好きな作品、他にもいっぱいあるけど、遠子ちゃんは永遠の私のフェイバリット・ヒロインです。

    0
    2019年03月22日
  • “若紫” ヒカルが地球にいたころ……(3)

    Posted by ブクログ

    新年一冊目です。

    前巻でまさかの帆夏の告白があったのだが、結局うやむやにしてしまうあたりがかわいいけど、あの人と同じ路線っぽくてちょっとハラハラ。

    今回は全世界待望(?)のロリっ子・紫織子が登場。
    もう完全にしーこの為だけの3巻でした。ヒカルの死の謎や葵の上は完全にほったらかしw
    とりあえず是光さん相変わらずマジイケメン。

    しかしラストで遂に葵の上が動く・・・次巻の「朧月夜」の伏線か、いやそうであって欲しいと思うのはやっぱ帆夏の存在なのか。。。

    あとまさかのカピ◯ラさん登場に吹いたw

    0
    2012年01月15日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大好きだから。
    大好きだからこそ、前を向いて歩いていく。

    そんな夕雨と、それを精一杯応援する是光。
    この二人の想いに心打たれました。

    次会うときは笑い上戸に

    いいお話でした。

    0
    2011年11月18日
  • “夕顔” ヒカルが地球にいたころ……(2)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ2巻目です。
    今回は怨霊とかあるのでちょっぴりホラーというかミステリーや推理要素もありつつ話は進んでいきます。

    ところで思ったんですが、だんだんぼっちではなくなりそうな予感がしてきた是光ではありますが、ヒカルの二の舞というか第二のヒカルになりそうで怖くなってきました。
    だって、まぁしょうがないのかもしれないけど、男がでてくるのは今回一人新キャラでてきたけど後はヒカルだけですよ?主人公合わせても3人。
    しかもヒカルは幽霊っすよ!??
    生きた友達はできるんですかね?(汗)と不安に思ってきました。
    いや可愛い女子は大好物なんで全然構わないっちゃ構わないんですけどね。

    うん、ヒカルがハーレ

    0
    2011年11月17日
  • “葵” ヒカルが地球にいたころ……(1)

    Posted by ブクログ

    ”文学少女”で知られる野村美月さんの新シリーズ。

    若くして死んでしまった学園の皇子ヒカル
    そして強面の所為でヤンキーだと思われ、ぼっちな是光。
    葬儀から帰ってみれば幽霊が憑いてきた!!
    それはヒカルの幽霊で・・・ってな感じで始まる物語です。

    源氏物語がベースというかなんというか
    ってことでヒカルは女ったらしです。
    そして是光。読んでてこいつ等足して2で割ったら丁度良くなるのか?などと思いながら読んでました。
    まぁ最後にはそうでもないかもwなんて思いましたけど。

    ヒカルと是光の友情と後は恋の物語ですね。
    でも、ヒカルの君は既に幽霊なんで恋がなんともまぁ切ない。
    読んでてハンカチやらティッシ

    0
    2011年11月17日
  • ウォーターソング

    Posted by ブクログ

    多分小学生の時に友人が貸してくれた本。
    雨の降らない星で本物の雨を降らせようとした小学生のお話。
    だった気がする。
    面白かった。

    0
    2011年11月10日