竹岡美穂のレビュー一覧
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本の声が聞こえるむすぶと幸本書店に訪れたお客さんとの話です。
幸本書店の閉店フェアにそれぞれが思い出の本を持ち寄りポップを書いて行く。
その中で訳ありなお客さんがいて…
このラストにきっと涙します!Posted by ブクログ -
ミステリーと言う類の本は苦手で、読むか迷いましたが、題名と表紙に惹かれて読んでみました。
とてもスラスラ読めし、続きも早く読みたいとなり、すぐに読み終わってしまいました。
町の最後の本屋さんの最後の日の話し。本を大切に思ってる笑門さんの元に居た本達は、凄く幸せだったんだなぁと。幸本書店を訪れた人に...続きを読むPosted by ブクログ -
松岡圭祐の杉浦李奈シリーズが私にあまり合わなかったのと、読んでいて昔読んでいたこの文学少女シリーズを思い出し再読しました。
やはり一つ一つの言葉が印象的で、舞台が学校なので青春していて、優しくないようで優しい(逆かもしれません)世界に私にはこちらが合っているようです。
引き止めるシーンはやはり手に汗...続きを読むPosted by ブクログ -
前作の続きでしたが、一気読みしてしまいました。
オムニバスのような前作とは異なり、祭人と演劇部の事件をもとに月宮との争いが主として描かれていた。
雨ヶ崎が秘密に辿り着くのが徐々に上手くなってて驚いた。
二人の間柄も徐々に親密になってきており、また雨ヶ崎の破滅はどうなるのか?
続きが出れば是非...続きを読むPosted by ブクログ