山本一力のレビュー一覧

  • だいこん

    Posted by ブクログ

    気風が良くて器量の良い、みんなから愛される
    つばきが商う一善飯屋「だいこん」。
    人情たっぷりの細腕繁盛記。
    つばきが深川へうつってからの作品もあるのかな?

    0
    2015年05月11日
  • 梅咲きぬ

    Posted by ブクログ

    山本一力さん、けっこう好きな歴史小説家さんです。
    年末も残すところ2、3日というタイミングで、何か年内にさくっと読み終わりそうなものということで積読本の中から選んだのがこの本です。

    あらすじ
    舞台は江戸中期の深川の料亭「江戸屋」。女将である三代目秀弥の一人娘の玉枝が物語の主人公です。
    物語は玉枝が6歳の夏から始まります。老舗の料亭の一人娘として、母親である三代目秀弥を継ぎ、四代目秀弥となることを子どもの頃から定められ、期待される中で成長していく玉枝と、彼女を温かく、時に厳しく見守る母親を始め周囲の人々との触れ合いを描いた作品。
    主人公である玉枝の将来の姿である四代目秀弥は、山本作品にはたびた

    0
    2015年03月15日
  • ジョン・マン 1 波濤編

    Posted by ブクログ

    久しぶりの一力氏の大作、第一巻。
    知っているようで知らない万次郎のことを知れるのも楽しみにしながら読み始めた。
    これからがいいんだろうな。

    0
    2015年03月01日
  • 牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二)

    Posted by ブクログ

    江戸時代前期、土佐の銘酒「司牡丹」と酒盗を江戸に広めようとする主人公4人組の珍道中の話。酒にも土佐にも興味がなかったらつまらないだろうな。
    次は司牡丹を飲もっと。船中八策にしよっかな。

    0
    2015年02月21日
  • たまゆらに

    Posted by ブクログ

    江戸庶民の日常のひとこまが丁寧に描かれた一冊。
    その空気感がいいんだけど、拾った財布一個に時間がかかりすぎなような…。

    0
    2014年08月17日
  • 男の背骨

    Posted by ブクログ

    大好きな山本一力さんのエッセイ。
    気になっていながらずっと読んでおらず、安価に求められる機会があって、迷わず購入。
    どれもよかったけれど、強いてひとつあげるとするならば、
    「がんばっても がんばらなくても 変わらない人生ならば がんばれない」
    という言葉でしょうか。
    染み入りました。
    がんばろうと思える社会にしたい。
    がんばろうと思える環境にしたい。
    私にもできることがある。

    0
    2014年06月22日
  • 損料屋喜八郎始末控え

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    昔の金貸しのお話。
    そういうところには人間の色んな面が見え隠れする。

    簡単に善人悪人を決めつけることはできないが、
    人を見極める能力に長けた人がお金を動かす商売には向いてるんだろうな。と思った。

    0
    2014年04月24日
  • かんじき飛脚(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    山本一力らしい小説でした。
    なかなか世界観が面白かったのですが、ストーリーとしては特に山がなかったかな、と。
    個人的には期待はずれでした。
    十分楽しめたんですけどね。

    0
    2014年04月16日
  • 梅咲きぬ

    Posted by ブクログ

    女優・田中美里さんが明快に解説されているとおり『生きる姿勢を正してくれる゛教本゛』だと思う。読後『凜』という単語が浮かぶ。個人的にはストーリーにもう少し動き(インパクト)があればと思ったが、それが本作に必要かどうかは、読み手によるとも思った。

    0
    2013年12月12日
  • 味憶めぐり 伝えたい本寸法の味

    Posted by ブクログ

    歴史小説家、山本一力さんのグルメなエッセイ。

    山本さんが出会ってきたステキなお店と食事について、
    エピソードとともに綴っている、
    味の記憶=「味憶(みおく)」のエッセイ集。

    この人の小説がけっこう好きで、
    周五郎読み終わったらたくさん読みたいなと思ってるんですが、
    山本さんについて知らないことがけっこうたくさんあった。

    まず、会社員経験がかなり長いんですね。
    小説家デビューは50近くになってから。
    この本で紹介されているお店の多くも、
    会社員時代に見つけたお店だったり。

    そして、山本さんは1948年生まれ。親父と一緒だ。
    うちの親父はそれほど美食家じゃあなかったから、
    どうということも

    0
    2013年12月11日
  • 研ぎ師太吉(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    職人達の生活のくだりが素晴らしい。
    主人公が江戸の街を歩き回るところも、新しい感覚だった。
    物語のラストは2時間サスペンスみたいで、正直、何かが足りなかった。
    年齢層高めの火サス好きの人にはいいかもしれない。

    0
    2013年11月04日
  • おたふく

    Posted by ブクログ

    池波正太郎が好きなので、たまに時代小説も手を出してます。
    今回読んだ本は、購入後知ったのですが、日経新聞の夕刊に連載されていたそうです。

    【内容】

    賄賂が横行した田沼時代の乱れた世を正そうと、老中・松平定信は借金苦の徳川家直参家臣を救うため、
    武家の禄米を担保に高利でカネを貸し付け、贅沢な暮らしをきわめる札差に、棄捐令(借金棒引き)を発布した。
    川上から川下へ、カネの流れは滞り、人々の身も懐も寒さが厳しさを増すなか、大店の次男が始めた小さな志高き商いが火消しを走らせ、そして…。

    という、江戸っぽい感じがむんむんするなぁと思いながら読み始めたら、それよりもむしろ「半沢直樹」。池井戸小説に近

    0
    2013年09月26日
  • おたふく

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    未曾有の不景気に見舞われた寛政の江戸。大店「特撰堂」の次男・裕治郎は実家を離れ、美味くて安い弁当屋を始める。客を思い、取引相手に真を尽くす裕治郎の商いは普請場の職人の評判をとり、火消しを走らせ、武家と町人を結び、やがて途方もなく大きく育ってゆく―経済は人情が動かす!傑作時代長編。

    0
    2013年10月08日
  • ほうき星 上

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    おさなくして、両親を亡くした少女が主人公。
    周りの人間がみんないい人ばかりで、世の中そんな甘くないのにって
    感じました

    0
    2013年09月01日
  • くじら組

    Posted by ブクログ

    くじら組とは技を持った漁師が集まった軍団そのもの。南国土佐にて江戸時代の伝統的なくじら漁を営む、漁師の生活及び生き様とペリーによる黒船来航の事件を組み合わせた時代小説。知的と言われる大型のマッコウクジラとの手に汗握る攻防の描写はさすがである。ただくじら組と話題をからめたことに関してはかなり強引な印象を受けた。

    0
    2013年08月03日
  • 明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論

    Posted by ブクログ

    一力さんの人生論。自転車マニア(家族全員)とは知らなかった。
    中学生の時から住み込みで新聞配達をしていた、当時の代々木ハイツに出入りして米国人の生の英語を覚え、海外旅行の添乗員、グラフィックデザイナー、編集者と変遷する間も自転車は彼の身近にあった。アクティブな人生を切り拓いてきた人なんだね。

    0
    2013年08月03日
  • 損料屋喜八郎始末控え 粗茶を一服

    Posted by ブクログ

    第三弾
    前巻をいつ読んだか忘れたが、内容をほとんど憶えていない
    札差に関する話の展開
    寛政の改革次の話であまり話に進展はないのでは

    0
    2013年07月11日
  • 辰巳八景(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    この方の本は結構好きなんだけど、
    やっぱり短編になると、状況や人の説明が文章のほとんどを占めてしまって、
    この人の特徴である気持ちの描写が減ってしまうのが難点。。

    まぁ長編だと気持ちの描写は長くて楽しめるんだけど、最後の終わり方がうやむやで消化不良。。という事も多いんだけど。。

    山本さんの作品はここしばらく読んで来たけど、ちょっとお休みしようかな~。って感じです。

    0
    2013年07月08日
  • くじら組

    Posted by ブクログ

    土佐のクジラ漁師の鯨組と巨大なマッコウクジラとの死闘。
    そして、浦賀にやってきた米国黒船との対応に、マッコウクジラの「黒船」が土佐の鯨組への友情を・・・。

    0
    2013年06月20日
  • 損料屋喜八郎始末控え

    Posted by ブクログ

    連作短編集というべきか、長編というべきか。

    主人公は「損料屋」を生業にしているが、この商売についての場面はほぼありません。
    札差さんたちの商売あれこれの駆け引きがメイン。

    0
    2013年06月19日