明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論

明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論

作者名 :
通常価格 836円 (760円+税)
紙の本 [参考] 1,045円 (税込)
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作品内容

直木賞作家が初めて語る「人生峠」を越える応援歌! 氏は言う。「ぼくの人生は自転車操業でした。しかし漕ぎつづければいい。それを忘れた時、人は倒れるんです」。含蓄に富んだ体験的人生論。著者初のビジネス書。

明日は味方。―ぼくの愉快な自転車操業人生論 のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2020年12月01日

    山本一力 著「明日は見方。」、2013.6発行。自転車操業人生だそうですw。①中3の時、東京に。住み込みで新聞配達を4年間。人間を学び、英語を学んだ。自転車操業人生の始まり ②昭41、18歳で近畿日本ツーリスト(有楽町・交通会館)に。約10年。世界各国に。③その後、7つ位の職を。コンピュータに詳しく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年08月03日

    一力さんの人生論。自転車マニア(家族全員)とは知らなかった。
    中学生の時から住み込みで新聞配達をしていた、当時の代々木ハイツに出入りして米国人の生の英語を覚え、海外旅行の添乗員、グラフィックデザイナー、編集者と変遷する間も自転車は彼の身近にあった。アクティブな人生を切り拓いてきた人なんだね。

    0
    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2016年10月05日

    まだ完結しない長編『ジョン・マン』の著者
    山本一力さんの自伝。

    と言っても、堅苦しくなく読ませる力量は
    山本さんならでは、かもしれない。
    山本さんは、戦後のアメリカ軍関係の建築ラッシュで
    毎日のように建築関係の父がポケットから札束を持ち帰る
    日々も経験しながら、父の博打癖で貧困に。
    『明日は味方』...続きを読む

    0

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