いすゞ鳴る

いすゞ鳴る

作者名 :
通常価格 784円 (713円+税)
紙の本 [参考] 785円 (税込)
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作品内容

江戸時代のツアコン“御師”を描く痛快時代小説!
奉納船を携え伊勢参りに向かう、土佐の荒くれ鯨漁師たち。いっぽう安政の大地震の傷も癒えぬ江戸からは、豪商・伊勢屋の一行が船で伊勢を目指す。庶民の夢の旅を先導する御師(おんし)の見識と器量が人の縁を豊かに結んでゆく。「伊勢で出会う江戸のこどもは、いずれ土佐に来る」御師の予言が成就するとき、現れた景色とは――。熱く爽快な時代長篇。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
歴史・時代 / 歴史・時代小説
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
524ページ
電子版発売日
2015年01月30日
紙の本の発売
2011年01月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

いすゞ鳴る のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2018年07月07日

    伊勢参りが結ぶ2組の縁が結んだ先に見える景色とは?という物語で、江戸の豪商伊勢屋が大地震からの復興を願い伊勢参りに出向く一行と、土佐の鯨漁師の一行が、土佐の鯨不漁を打破するためには、江戸から伊勢参りでくる一行の中の子供がカギだという予言に従い、その子供 朝太を中心とした展開になっていきます!
    朝太の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年02月12日

    伊勢神宮参詣者をツアコンするお話。安政の大地震直後に伊勢参りに出かける江戸一行と、土佐の鯨漁師たちとの奇縁にひきこまれた。地震も続くし、親も還暦を迎えるし、今年は伊勢参りをしようかな。

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    Posted by ブクログ 2011年02月23日

    お伊勢参りを巡るファンタジー。敵役の出てこないロード・オブ・ザ・リングのようなお話。他の作品で取り上げられていた水売りや両替屋さん、一膳飯屋、火消し人足など、山本作品でおなじみの江戸の職業がいろいろ出てきて風俗がわかって面白い。短編連作の方が良かったのでは?!とも思う。伊勢屋隠居と大工の棟梁との絆や...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年05月29日

    御師の第六感的な力が江戸と土佐の人々を結び付けてゆく。
    著者の描く商人が好きでこれまで何冊か読んできたけど、このお話はちょっと不思議系で読み慣れず戸惑った。

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    Posted by ブクログ 2012年05月06日

    西條奈加『御師弥五郎』が面白かったので、「御師」物をもう一冊読んでみました。こちらは、土佐の捕鯨や江戸の大地震(ボラ大発生がものすごい印象的)が同時にテーマになっていて、読み応えあり。「御師」がツアーガイド的側面と、宗教者的側面があり、その点でも面白い。お伊勢参りに行きたくなってしまった。

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    Posted by ブクログ 2011年08月19日

     山本一力、これまで何度か作品手に取ったのだが、読み通したことがなかった…。 初めて読んだ作品。 安政の大地震を契機に伊勢参りを企図する「江戸組」と、鯨の豊漁と漁師の安全を伊勢神宮に祈願しようとする「和歌山組」、そしてちょっと唐突に登場してくるのだが、御陣乗太鼓を伊勢神宮に奉納しようとする「能登組」...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年01月23日

    伊勢神宮参拝が、人生の一大事業だったんだと言うことがよくわかる。引率の御師も単なる添乗員ではなく、神宮と参詣者の仲立ちをしている。
    日本古来の鯨漁を大事にしたかったな

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