松本清張のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ時代は感じるが面白い
張込み:
昔はこういう情事ものが一定の人気を
博していたんでしょうなあ(今もか?)
顔:
普通に、表に出る仕事するなよw
声:
声ものって、トリックとしては
今も昔も人気ネタですよね。
地方紙を買う女:
あれ何でジュースにしたんだろ。
サンドイッチのまま食って終わる方が
良かった気もするけど・・・。
鬼畜:
まじ鬼畜。
一年半待て:
これも良かった。こういう状況ひっくり返しって
最後の唖然とするシーンがたまらんよね。
投影:
最高。スッキリするからいいという
わけでもないんだけど、でも良かったなこれ。
カルネアデスの舟板:
言うほどカルネアデスの舟板か? -
Posted by ブクログ
非常に秀逸なタイトル。前半が犯罪に至る過程、後半が犯罪の真相を追及する構成となっている。
読んでいて不快感が鰻登りに上がるが恐ろしいのは現実にあったスチュワーデス(当時の呼称)殺人事件を元にしているところ。現実の方もベルギー人神父は国外に飛んでいる。
この本では西洋人は日本人を人間とも思っておらずキリスト教の救済すべき対象は西洋白人に絞られているとしか感じられない。そもそも殺人前からご性交されている時点で性職者と化している。被害者が本書どおりの素晴らしい性格なら救いようもない後味ではあるが戦争に敗れた国民がいかに扱われるかを知るには良い本だろう。 -
購入済み
風の視線(下)
若き奈津井久夫は頭角を表しはじめた有能な写真家である。「杉の会」が開催した五人展に展示した写真は、奈津井が特に高い評判だった。千佳子と見合い結婚するが、愛情とは縁遠い2人であった。物語は、奈津井が密かに思いを寄せる女性を明らかにしていく。一方、千佳子も過去の男性がおり、自ら再び接近していく。
竜崎重隆はM物産のシンガポール支社長であった。妻、亜矢子は同行せず、重隆とは別居状態であったが、それは彼女の望みでもあった。
久世俊介はR新聞社事業次長の肩書き渋い中年であった。津久井の属する「杉の会」は久世の支援を受けていた。
風の視線(下)
物語は、津久井久夫、千佳子、竜崎重隆、亜矢子、久世俊