或る「小倉日記」伝―傑作短編集(一)―

或る「小倉日記」伝―傑作短編集(一)―

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作品内容

身体が不自由で孤独な一青年が、小倉在住期の鴎外を追究する芥川賞受賞作『或る「小倉日記」伝』。旧石器時代の人骨を発見し、その研究に生涯をかけた中学教師が、業績を横取りされる『石の骨』。功なり名とげた大学教授が悪女にひっかかり学界から顛落する『笛壺』。他に9篇を収める。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年05月31日
コンテンツ形式
XMDF

「或る「小倉日記」伝―傑作短編集...」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2018年10月25日

小倉の松本清張記念館に2回も行ったけど、点と線しか読んだことがなかった。これは濃ゆい。短編集なのになかなか読み進めなかった。
人間の生き様の描かれ方が文字通り「濃密」なんじゃないかと思う。
実在の人物をモデルにした作品は特にすごい。

あまりにも不器用というかそんなんじゃ生きづらいだろうなぁでもそう...続きを読む

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Posted by ブクログ 2016年05月12日

久しぶりに読んだ。『ある「小倉日記」伝』は覚えていたが、他の作品は忘れているのも多かった。ていうか、若い頃にに読んだ時はなんとも思わなかった作品が今読むとほんまにズッシリとくることに存外ドキドキした。短編だが、1つ1つがヘビー級なので満足感大、というよりもコレより長くなると辛すぎる、、というテーマば...続きを読む

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Posted by ブクログ 2014年10月19日

ほとんど本を読み直すことはしない。
ふとしたきっかけでふたたび小倉日記伝を読んだ。
人生の不遇さと耕作のひたむきさになみだががこぼれた。
以前に読んだ時はなにもかんじなかった。
本はとても面白い、自分の人生も作品に投影されるようだ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年09月11日

初めて読んだ松本清張の本。或る「小倉日記」伝が目的だったが、最近読んでいる、ある意味読みやすい日本語とはまた違った、重みのある文章の良さにドキドキしながら読みました。どの物語も嫉妬。読んでいて苦しくなるような文章であったけど、これが人間らしい。人は喜びに対して貪欲だし、その代償なのか、人は自分で自分...続きを読む

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Posted by ブクログ 2011年07月20日

松本清張デビュー作にして芥川賞受賞作だそうです。作者は若い頃から転職を繰り返し、新聞記者から作家に転身。その文章技術と経験から多彩な世界を描けるのだと思いますが、アンダーグラウンドな舞台の多さから作者自身の生きてきた本当の世界が私は気になります。

本作のラストにはびっくりしました。

追記) 看護...続きを読む

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