張込み―傑作短編集(五)―
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張込み―傑作短編集(五)―

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作品内容

推理小説の第1集。殺人犯を張込み中の刑事の眼に映った平凡な主婦の秘められた過去と、刑事の主婦に対する思いやりを描いて、著者の推理小説の出発点と目される「張込み」。判決が確定した者に対しては、後に不利な事実が出ても裁判のやり直しはしない“一事不再理”という刑法の条文にヒントを得た「一年半待て」。ほかに「声」「鬼畜」「カルネアデスの舟板」など、全8編を収録する。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
シリーズ
傑作短編集シリーズ
電子版発売日
2013年05月31日
紙の本の発売
1965年12月
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

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張込み―傑作短編集(五)― のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2017年05月09日

    松本清張『張込み 傑作短編集(五)』新潮文庫。

    松本清張の初期作品8編を収録した短編集。いずれの短編も、ミステリーというよりも普通の人間が内に秘めている業を炙り出しているかのようだ。既読作が多いが、さすがに30年ほど前に読んだ作品なので、細部については忘れている。

    『張込み』。強盗殺人犯の石井久...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年04月26日

    先日逝去された渡部昇一先生はかつて『書痴の楽園』のテレビ番組の中で、松本清張作品は短編小説が面白いと語っておられました。
    丁度、松本清張の『鬼畜』を読んでいた。
    物語が進行するうち、かつてテレビドラマで視聴したことがあると感じながらネットで調べてみると、確かにあった。
    主演はビートたけし・妻役は黒木...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年08月04日

    松本清張にどっぷり。体調不良で重苦しい気分がさらに重苦しくなる。それでもやめられない。麻薬のようなものか。
    松本清張の短篇には余計な贅肉のかけらもない。社会派ミステリの真髄。欲望やらなんやらを顕にする人間の所業が実に気持ち悪い。でも、だからこそ止まらない。

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    Posted by ブクログ 2012年05月02日

    十数年ぶりの再読。短編だが名作ばかり。読んでいて胸が締め付けられるような息苦しさがあって、時々読みたいと思っても読後感を考えるとつい後回しにしてしまっていた。でもそれはもったいないことだったと思う。表題作の「張込み」が特に私には印象深い。

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    Posted by ブクログ 2010年05月25日

    一年半待てまで一気に読みました。
    短編だけどどれも読み応えがあって面白い。
    で、どれも松本清張作品の代表作
    タイトルは知っているのばかり。

    松本清張作品は裏切らないですね。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    松本清張氏の作品は短編の方が好きです。無駄がなくシンプルなのに、読むたびに違った見方ができて。さらに自分の想像で膨らませていくのも楽しい。ミステリだからトリックがある。社会派といわれるだけに当時の世相も反映されてる。だけどこの方の本当の魅力は行間を読ませる文章力だと思います。「一年半待て」のラストも...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    短編集です。松本清張さんの作品は初めて読みました。もう本当に熟考された推理小説だと思います。最後には必ず納得させられます。特にそう思ったのは、「一年半待て」でした。最後のオチの印象強さに感服。

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    Posted by ブクログ 2022年07月10日

    「松本清張」の短篇集『張込み 傑作短編集〔五〕』を読みました。

    『聞かなかった場所』、『或る「小倉日記」伝 傑作短編集〔一〕』に続き「松本清張」作品ですね。

    -----story-------------
    推理小説の第1集。
    殺人犯を張込み中の刑事の眼に映った平凡な主婦の秘められた過去と、刑事の...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月10日

    巨匠による推理小説短編集。
    トリックなど無い犯罪者と元恋人の心情を描いた作品が入っていたりと純粋なミステリーが集められたものでも無い。全体的にシンプルな筋立てが多いが寧ろ現代ミステリーの源流のような気もする。
    『一年半まて』はオチも含めてゾクっとくる面白さで女性の賢さと計算違いが良い。
    『声』はヒッ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月24日

    ミステリー・サスペンス作家だと思っていたが、文学者だった。構成はミステリー仕立てであり、謎が気になり最後まで読み進めてしまう。一方でただの謎解き小説にとどまらず、犯人の心情を感じさせる。生きてるって大変だよなあ、などと考えてしまう。
    表題作の「張込み」は読み終わった後に数日考えてしまった。

    ●張込...続きを読む

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