松本清張のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
松本清張×野村芳太郎の不朽の名作「砂の器」NHK BSで2026.1.25キャスト、丹波哲郎、加藤剛、
113刷、累計460万部突破
清張文学の金字塔、日本ミステリー史上最高傑作!
東京・蒲田駅の操車場で男の扼殺死体が発見された。
被害者の東北訛りと“カメダ"という言葉を唯一つの手がかりとした必死の捜査も空しく捜査本部は解散するが、
老練刑事の今西は他の事件の合間をぬって執拗に事件を追う。
今西の寝食を忘れた捜査によって断片的だが貴重な事実が判明し始める。
だが彼の努力を嘲笑するかのように第二、第三の殺人事件が発生する……。
人間の「宿命」とは何か?上下2巻。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ時代は感じるが面白い
張込み:
昔はこういう情事ものが一定の人気を
博していたんでしょうなあ(今もか?)
顔:
普通に、表に出る仕事するなよw
声:
声ものって、トリックとしては
今も昔も人気ネタですよね。
地方紙を買う女:
あれ何でジュースにしたんだろ。
サンドイッチのまま食って終わる方が
良かった気もするけど・・・。
鬼畜:
まじ鬼畜。
一年半待て:
これも良かった。こういう状況ひっくり返しって
最後の唖然とするシーンがたまらんよね。
投影:
最高。スッキリするからいいという
わけでもないんだけど、でも良かったなこれ。
カルネアデスの舟板:
言うほどカルネアデスの舟板か? -
Posted by ブクログ
非常に秀逸なタイトル。前半が犯罪に至る過程、後半が犯罪の真相を追及する構成となっている。
読んでいて不快感が鰻登りに上がるが恐ろしいのは現実にあったスチュワーデス(当時の呼称)殺人事件を元にしているところ。現実の方もベルギー人神父は国外に飛んでいる。
この本では西洋人は日本人を人間とも思っておらずキリスト教の救済すべき対象は西洋白人に絞られているとしか感じられない。そもそも殺人前からご性交されている時点で性職者と化している。被害者が本書どおりの素晴らしい性格なら救いようもない後味ではあるが戦争に敗れた国民がいかに扱われるかを知るには良い本だろう。