松本清張のレビュー一覧

  • けものみち(下)

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    物語は、静かにたんたんと。
    確実に破滅の道へむかってはいるが。
    残り後数ページまでくるが、特にこれと言った驚きはなく。

    しかし 最後の最後で驚きの結末が待ってました。
    いやぁ やっぱり松本清張は面白い。
    恐れ入りました。

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    2011年01月17日
  • Dの複合

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    私が読んだ清張作品の中でベストワン。難解なタイトル、浦島や天女の伝説、日本地図上での奇妙な偶然。それらがつながった時の興奮をもう一度体感したく、改めて購入した。近々再読する。

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    2011年05月23日
  • 渡された場面

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    すごーく面白かった。
    結果はわかっているんだけど、
    さてどうやって解決にいたるのか、というところで
    意外な展開がいっぱいあった。

    こういっちゃなんだけどさわやかな読後。

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    2010年06月25日
  • 霧の旗

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    おもしろくない松本清張なんてあるのかな

    随分前の作品で映画化、ドラマ化も多くされていますが
    今回、海老蔵様が主演されたということで
    初めて読みました。
    内容は、やはり清張作品と思わせる内容で
    すばらしい、そうだったのかと感嘆符付きです。

    桐子さんは頭がいい子ですね。
    きっと自分ならそこまで頭が回らないと思いました。

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    2010年03月27日
  • けものみち(上)

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    良い人っていうのが見当たらない。そこがいいのかな。面白かった。
    民子さんの旦那さんを殺す気持ちは理解できますね……。

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    2010年03月22日
  • 黒い画集

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    なんだか有名な気がスル「天城越え」はこちらの短編集に収録されてますね
    私のお気に入りは最後の「坂道の家」
    ネチッとしたお話だけれど、松本清張作品の中でも5本の指に入る位に好みのひとつ
    男にとっても、女にとっても、なるべくしてなってしまったような結末を最後の台詞でぐっとしめていて印象深い

    殺人をおかしてしまうまでの過程を特に【男と女】と【特別ではない何気ない生活感たっぷりの日常】にしぼり描き出している、松本清張作品の新骨頂のような短編集

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    2010年03月04日
  • わるいやつら(下)

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    上にもまして下はもっと面白い。
    こんな展開になるの?なんて読みながらびっくり。
    ちょっと想像できない展開。
    悪い主人公なんだけど、頑張れなんて応援したくなる場面もあり
    最後の刑事の種明かしは寝るのも惜しいくらい
    一気に読みました。
    米倉涼子さんのDVD見たくなりました。

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    2010年02月14日
  • わるいやつら(上)

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    同じことを書きますが
    やっぱり松本清張さんの小説はすごい。おもしろい。
    この本も最初、医者という主人公からは考えられないような
    ぐだぐだ、浅はかな奴と言う印象で、
    だまされる女性陣も簡単すぎて、なんか面白くないなあ
    読むのやめようかなあなんて思いながら読んでました。
    途中、どこからでしょう。
    ぐんぐん吸い込まれるように読んでいきました。
    時代背景など、古いはずなのに、古さも感じさせない
    さすがの松本清張作品です。

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    2010年02月14日
  • 憎悪の依頼

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    今で言うところの草食系男子が主人公。仲のよい女性に求愛するも、友情止まり。やがて、恋愛感情は憎悪に変化する。そんな彼が次に選んだのは意外な行動だった。

    拙い作家であれば、「変態」の一言で片づけられそうな主人公の微妙な男性心理。それを殺人の動機にまで昇華させてしまう。松本清張の心理描写の巧さに感服してしまう表題作を含む10の短編小説集。

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    2010年01月20日
  • 隠花平原(下)

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    有栖川有栖読んでいて推理ものが読みたくなって手にとってみた清張。
    上下巻なのでボリュームたっぷり。
    撲殺された銀行員の妻の弟で若手画家の山辺修二が
    兄の死の理由の真実を究明しようと奔走し、
    地方銀行や宗教団体などのスキャンダルに迫っていくというもの。
    きちんと取材と資料勉強して丁寧に作られているので、
    まるで実際に起こっている事件のように現実に迫ってきて面白いし、
    最後の着地もしっかりしつつ意外性もばっちりあってさすがの一言。
    あとはタイトルセンス。
    ずっとタイトルとの関係をいまいち測りかねていたのですが解説を読んで納得。
    内容に直接関係ないので抜粋しちゃいますね。

    『清張作品においては、組

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    2009年12月28日
  • 或る「小倉日記」伝

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    ・・・・・書きかけ・・・・・


    松本清張は、101年前の1909年12月21日に今の北九州市小倉に生まれたと確か覚えたはずなのに、最近の研究では、本当は広島市で生誕して小学校低学年は下関市で育ち小倉に住んだのは高学年になってからだといいます。さすがミステリーの巨匠、自らの出自もミステリアスに

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    2011年07月20日
  • 或る「小倉日記」伝

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    ナツ100四冊目。
    「事実は小説より奇なり」というか、
    ミステリー小説ではない(犯人がいない)のに、
    細かい人間描写の中に
    人間の暗闇がどぎつく顔を見せている。
    松本清張さんの文章に圧倒されて
    やみつきになる一冊。

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    2009年12月04日
  • 点と線

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    中学生の時に読んでずっと印象に残っている大好きな作品。
    設定が飛行機も新幹線もない時代なので、移動手段は汽車の乗り継ぎ。時刻表を片手に犯罪の可能性を見いだしていく手間はものすごい緻密なものでした。
    確か犯人はすぐわかったはず。そのあとのアリバイ崩しがストーリーになっています。中学生でも読めたので松本清張の中でも比較的読みやすい本です。

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    2009年10月04日
  • けものみち(上)

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    私が、高校1年生の時読んで私は、少し胸が打たれてしまいました。
    なぜなら、母が学生時代の時に読んでいたので、母親に勧められました。

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    2009年10月04日
  • 或る「小倉日記」伝

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    芥川賞を受賞した表題作と他5篇を集めた短編集。
    後の清張のような推理小説的な展開はほとんど見られない。
    まず表題作だが、小児麻痺のようなものを患った男が、九州にいた頃の森鴎外を研究していくという話。
    全体にも通ずることだが、人物の心情などをほとんど地の文で書かない簡潔な文体が読んでいて潔い。
    内容はまずまずといったところ。
    他の4篇に関しては、全体的なテーマとして、登場人物(主に主人公)が、一つのことに集中していて他のことには目もくれないような一途さを持っており、
    そのせいで他者の反感を買ってしまうという、熱心さに基づく哀れさが展開されている。
    途中では、その人物に反感を持ってしまうが、話が終

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    2009年10月07日
  • 球形の荒野 新装版(上)

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    戦時中に死んだと言われていた外交官の父の筆跡を寺院の奉名帳に発見する娘。
    父の影を追い求める彼女に、恋人である新聞記者はもしかしたらという疑問を抱く。

    清張の推理小説としては少し毛色が変わった話かも。かなり叙情的な話だった気が・・・(笑!あんまり覚えてない)
    でも最後に父と対面を果たす場面とか、とにかく感動的で当時は一番好きだと思ってた。

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    2010年12月20日
  • 渡された場面

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    はじめて読んだ清張作品。
    清張に関して「有名」という以外、何の知識もなく読み始めたのでこの作品の完成度というか、清張の凄さを思い知らされた。
    ひとつの事件や嘘を隠蔽するために次々に事件と嘘を繰り返し、苦境に立たされる犯人。
    こう繋がったのか!と、最後に感服させられる。何度読んでもおもしろい。

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    2009年10月04日
  • 神々の乱心 上

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    松本清張の未完の大作。新興宗教団体と皇室がつながるなんていう要素におなかいっぱいになりそうです。紋様の意味や神道系新宗教のことなど、ちょっぴり京極夏彦な感じも覚えた。

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    2009年10月04日
  • わるいやつら(上)

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    私絶対好きそうだから読んでみ!って友人から勧められて読んでみました。
    好きですこういうのw
    ていうか松本清張ってこんな読みやすかったの?

    上は戸谷の悪態ップリが延年続くだけですが、これがこのあとどう変わっていくのか・・・?

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    2009年10月04日
  • わるいやつら(上)

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    ドラマ化されてる話。
    いやぁ〜、なんで松本清張は、こう身勝手な男の心理が書けるかね〜。
    んもうホンマに自分勝手な主人公。
    自分の利得のために殺人を犯す。
    その尻拭いも抜けてるし、サイテー。
    読んでいくと、早く勧善懲悪になるのを求めてしまう。
    続きが気になってドンドン読みたくなる

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    2009年10月04日