松本清張のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
有栖川有栖読んでいて推理ものが読みたくなって手にとってみた清張。
上下巻なのでボリュームたっぷり。
撲殺された銀行員の妻の弟で若手画家の山辺修二が
兄の死の理由の真実を究明しようと奔走し、
地方銀行や宗教団体などのスキャンダルに迫っていくというもの。
きちんと取材と資料勉強して丁寧に作られているので、
まるで実際に起こっている事件のように現実に迫ってきて面白いし、
最後の着地もしっかりしつつ意外性もばっちりあってさすがの一言。
あとはタイトルセンス。
ずっとタイトルとの関係をいまいち測りかねていたのですが解説を読んで納得。
内容に直接関係ないので抜粋しちゃいますね。
『清張作品においては、組