大人の色香が漂うまさしく人生経験を
重ねた大人のためにあるであろう作品。
そのため、そうでない人が読むと
露骨に不快になるであろう本です。
何でタブーを扱ってんるんだよ!と言う感じでしょうか。
秀逸な作品はある結婚式が終わったあとに
思わぬ展開の待ち受ける「見送って」です。
気丈な女性の裏に隠された心が素敵であります。
一方、ある人たちは愚かでしたね。
最後の動揺はまさに「爽快」そのものでした。
基本的に
静かながらも人間の弱さ、
醜さを描いています。
ほんの少しのボロが命取り…
人間の人生、そうなのかもしれませんね。