Dの複合

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作品内容

作家の伊瀬忠隆は雑誌の依頼を受けて「僻地に伝説をさぐる旅」の連載を始めた。第一回浦島伝説の取材地丹後半島いらい、彼の赴くところ常に不可解な謎や奇怪な事件が絶えない。そして突然の連載打切り。この企画の背後に潜む隠された意図の存在に気づいたとき、伊瀬は既に事件の渦中に巻き込まれていた。古代史、民俗説話と現代の事件を結ぶ雄大な構想から生れた本格的長編推理小説。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2013年05月31日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

Dの複合 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2014年08月08日

    東経135度
    北緯35度
    この地点を取材旅行で赴く作家・伊瀬と編集者の浜中。
    そこで見つかった白骨死体。次々と起こる殺人事件。
    この経度・緯度には恐るべき秘密が隠されていた。
    スリリングで面白い、昭和の雰囲気を感じられるミステリーだった。

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    Posted by ブクログ 2012年01月30日

    売れない作家の伊瀬忠隆に、雑誌「草枕」の「僻地に伝説をさぐる旅」の連載依頼がくる。編集者・浜中と共に浦島伝説と羽衣伝説が残る伝説の場所をめぐる中、次々と起こる不可解な事件。35という数字にこだわる謎の女の出現に、正体不明の白骨死体。連載のために訪れる先々の共通点は・・・連載企画の裏に潜んだ計画とは・...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2011年05月23日

    私が読んだ清張作品の中でベストワン。難解なタイトル、浦島や天女の伝説、日本地図上での奇妙な偶然。それらがつながった時の興奮をもう一度体感したく、改めて購入した。近々再読する。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    最近テレビドラマ化される事が多い、松本清張先生。
    「砂の器」、「黒革の手帖」、「けものみち」いずれも高視聴率のようだけど、どれも見ていない。ましてや、小説自体も読んでいないというチョット乗り遅れ気味な感じもするけど、この「Dの複合」が火スペや土曜ドラマ劇場なんかで2時間ドラマ化されたら、是非見てみた...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年06月06日

    推理小説の巨匠、松本清張の長編推理小説。本作は、怨念による殺人事件に古代史を織り交ぜた、松本清張作品の代表作の一つですね。

    松本清張作品を読むのは『点と線』に次いで2作目なんですが、ストーリー重視である自分の好みにすごく合っていて、面白いことを再確認しました。
    これが、1968年に刊行された作品だ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年11月02日

    「僻地に伝説をさぐる旅」の連載を頼まれた売れない小説家、伊瀬忠隆と同行する編集者、浜中。浦島伝説や羽衣伝説に関するウンチクも面白いですが、これらの伝説に共通する点が現代の事件との接点という意味で歴史ミステリーと言うにはちょっと弱いかなという気もします。
    北緯35度、東経135度にこだわった取材からな...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2009年12月01日

    09/11/30
    面白い。『点と線』より完成度高い。
    松本清張の本は、途中から一気に謎解きに入って
    スピーディーなスリリングさが味わえる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月07日

    松本清張の本。1973年。浦島太郎の由来など、日本地理と民俗説話が良くわかる。推理小説なのだが、地理や歴史についての知識が得られる。

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    Posted by ブクログ 2009年10月04日

    伝説部分は少々読みにくいものの、ストーリーはそれなりに楽しめる。清張独特の重厚感はやや影を潜めるが、巧妙に仕込まれた取材旅行のステージが序盤から用意されている。いつしか主人公の作家とともに、事件の渦中に引き込まれてしまった。本タイトルには重要な意味が隠されている。

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    Posted by ブクログ 2016年01月05日

    2016.1.5
    やはり犯人はあいつかと。
    途中の引き込まれ具合はさすが松本清張。
    但し、最後は今ひとつインパクトに欠けるか。
    民俗学、抑留説は面白い。
    東経、北緯、あそこに符合するところがたまらんな。

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