【感想・ネタバレ】捜査圏外の条件―初期ミステリ傑作集(三)―(新潮文庫)のレビュー

あらすじ

山形へ行くと出発した光子が、なぜ北陸の温泉地で死んだのか――。銀行員の黒井は妹を見殺しにした不倫相手・笠岡に復讐するため仕事を辞め、縁のない土地に潜み、絶対に自分の犯行とわからぬように殺害を遂げようとする。7年間の執念の行方を描く表題作のほか、学究の世界で繰り広げられる陰湿な権力争いを扱った「カルネアデスの舟板」「真贋の森」など、清張初期の傑作ミステリ8編を収録。(解説・日下三蔵)

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Posted by ブクログ

初期ミステリーという括りだが同じ新潮文庫で同内容を読んでいる。そちらを先に読んだ人にはリミックス版のような趣がある。
個人的には『真贋の森』が傑作。死人は出ないがアートミステリーとして非常に良くできている。内容については詳しく触れないが『ギャラリーフェイク』や『ゼロ』といった漫画作品が好きならば分かってもらえると思う。

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2026年02月11日

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