吉川英治のレビュー一覧

  • 三国志(三)

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    今回は曹操と玄徳をメインにして動いてるので、やっとわかりやすく勢いが出てきて面白くなってきた!

    そういえば、いっちばん最初に出てきた「芙蓉」はどうなっているのだろう?とおもっていたのだけど、少しだけその後の話が出てきて嬉しかった~。

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    2014年11月11日
  • 三国志(二)

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    1冊読むのにすごく時間がかかってしまった。
    やっと物語が動き出した!とおもっても、全体で見るとまだスターと地点にも立ってないのだろうなと・・・。

    子供向けの、三国志武将大百科という本を片手に読んでますが、人物の多さに必死です。

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    2014年11月06日
  • 宮本武蔵(5)

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    自分のしたことを、共々喜んでくれる者があるのは大きな張り合いというものじゃないか。(武蔵→又八)

    由利権之助

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    2014年10月12日
  • 大岡越前

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    ネタバレ

    大岡越前が様々な苦難を経て、江戸南町奉行にとりたてられた大岡越前守の話。越前は、過去の自分が犯した罪を自分自身で裁きつつも、今の江戸の乱れは、過去の徳川綱吉の制定した生類憐れみの令が原因であると命を賭して将軍(この時は八代吉宗だが)に詰め寄った。

    大岡越前は、奉行になる前は、大岡市十郎のち忠相といい、親戚の犯した罪で閉門させられるなど、決して出世コースをひた走っていたわけではなく、本書では、浮浪者のようなことまでして、夜の街をさ迷い歩いていたとも書かれている。

    同族の忠真の娘お縫と結婚したあとは、伊勢の山田奉行となり、法を護持し、管理下の民を愛することにおいては、治領の境を接しあっている紀

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    2014年10月11日
  • 上杉謙信

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    「啄木鳥の戦法」で有名な第四次川中島合戦の様子。例の講談調の語り口で活写される、謙信の太刀を軍配で受ける信玄…というシーン。戦国時代のハイライトベスト10を選べば、確実に入るだろうこの失禁必至の場面、「どうせ盛ってんでしょ」と自分は斜に構えてしまう。

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    2014年09月23日
  • 黒田如水

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    「三国志」「宮本武蔵」でお世話になった吉川英治コーナーに、今年の大河ドラマの主人公を加えたくなって購読。

    正直、もっと天才軍師らしい活躍をするのかと思っていたので、ちょっと「あれれ?」な感じは否めませんでしたw かなり限られた期間に限定した展開で、もっと生涯そのものを描いているのかと思っていたので。ただ、黒田官兵衛という人物を語る上で決して外せないエピソードの“長期の幽閉”と、そこへ至るまでの経緯と詳細に話を絞って描きこまれたドラマには、この人物をほとんどよく知らない自分も強く惹き込まれました。
    基本、大河ドラマは興味がないので観てませんが、今回は、ちょっとどうしようかと悩むところw

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    2014年05月17日
  • 黒田如水

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    信長を裏切った荒木村重の居城、伊丹城に幽閉された事件を中心に描かれている。戦乱の状況下で獄窓に這う藤の花がやさしい。14.2.15

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    2014年02月15日
  • 黒田如水

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    何か腑に落ちん。救出劇に活躍した女がその後処刑され死んでしまうとか、創作部分かと思われるところでイマイチ腑に落ちん。

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    2014年02月07日
  • 新・平家物語(六)

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    六巻は、鹿ケ谷の陰謀始末から。俊寛が鬼界ヶ島に流された。
    重盛がとうとう死んでしまった。
    平家側と朝廷側との均衡が保てなくなっていくのも近そう。
    義経が弁慶とついに出会う。
    治承三年の政変が起こるところで六巻はおしまい。

    「好い老人になってゆくのも、なかなかむずかしい関門にちがいない。生理的に気みじかになり、判断力に努力がいる。怒りっぽく、また反対に愚痴にもなる。すべての人間の表裏が見えすいて、とかく人の狡知やかけ引きが目について仕方がない。」というのが面白かった。

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    2014年02月02日
  • 梅里先生行状記

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    少々中途半端な感あり、光圀に焦点を絞れば良いものの中盤は横道に逸れ過ぎではないかな?
    それはさておき、この作品が時局に対する作家の精一杯の抵抗なのであれば、余りに悲しすぎる。
    何処かの国々と百年と変わらず殆ど同質、謙虚な気持ちが肝要かと思われ。

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    2014年02月01日
  • 黒田如水

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    大河ドラマは見てないけどね。タイトルは如水なのに如水に改名する前の話だったみたい。秀吉に会ってから主家である小寺が滅んで官兵衛が大名になるまであたりの話。いい人に描きすぎな気もするが、清々しくて良かった。

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    2014年01月31日
  • 黒田如水

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    読み終えて、表紙の絵を見るに付け、装丁が物語を大いに語っていることに気づきました。

    初の吉川英治作品。この方の作品はどうも男性、しかもちょっと人生の浮き沈みを経験した年代が読むというイメージがありまして、大丈夫かな?読めるかな?と手に取りました。
    大河ドラマにならなかったらきっと手に取らなかったと思いますので、ありがとうNHKさん…です。

    軍師としての真骨頂が発揮されるのは、この小説が描いた時期の後のことなのかな。

    司馬遼太郎さんの播磨灘物語で更に黒田官兵衛情報を広げたいと計画中。

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    2014年02月17日
  • 親鸞(一)

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    20140119 スーパーマンではない人間としての親鸞の話。苦難から聖人になるまでの物語。励まされる。

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    2014年01月19日
  • 黒田如水

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    官兵衛が幽閉されていた頃の話がメインだった。期待していたのは、官兵衛の智略や戦略を生かし秀吉に貢献したところだった。そういう点では、やや退屈なストーリーだった。

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    2014年03月08日
  • 新・平家物語(五)

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    義経が奥州へ向かったり、
    頼朝と政子のことが語られたり、
    鹿ヶ谷の陰謀が起こったり、
    弁慶が登場したりする巻。

    平重盛が個人的に気になる。

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    2013年10月31日
  • 黒田如水

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    ちょっと前に、吉川英治さんの名前にひかれて買った本。

    来年(2014年)の大河ドラマの主人公が、黒田官兵衛だということを紹介されていた平積みされていた本。でも、連続してドラマを見続けるのが苦手な自分としては、大河ドラマよりも本のほうがよい。

    どちらかといえば官兵衛活躍の前半部分、特に秀吉が姫路城に入城するまでの期間を書いた作品。

    当時の情勢、古豪毛利につくべきか、それとも新進気鋭の織田につくべきか?この地域でのその判断は非常に難しかっただろうと想像する。そしてその官兵衛の判断の一つの結果が、思わぬ事態を招くことになってしまった。

    う~ん、官兵衛が騙され、信長が人を見抜けなかった。
    どん

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    2013年10月17日
  • 新・平家物語(四)

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    平忠度が登場。
    額打論や、清盛の出家、文覚の配流などを経て、
    この巻の後半は、焦点が源義経に当たる。
    鞍馬寺から抜け出て、奥州へ行くかと思いきや、
    坂東の地に留まることに。

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    2013年09月16日
  • 新・平家物語(三)

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    平治の乱に負けた源氏が都を落ち延びてゆく。
    命を落とさずに済んだ頼朝、清盛と常磐、西行と西住、
    清盛の大輪田の泊の構想、なんかが3巻で描かれる。

    義朝の最期のシーンを楽しみにしていたけど、
    頼朝目線で父の最期を聞かされる、という形で語られて終わった。

    頼朝が人懐こい少年で、これからどうなっていくのか楽しみ。

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    2013年09月01日
  • 黒田如水

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    戦国時代に詳しくないけれど、わかりやすく読みやすかった。人物の描写に過剰なところがなく、どの人物にも嫌悪感を抱かない代わりに強い魅力を感じることもなく、感動しづらい。唐突に終わるんだが、続きものなのか?

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    2013年08月20日
  • 新・平家物語(二)

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    保元の乱と平治の乱の巻。

    保元の乱は、血を分けたもの同士が敵味方に別れ戦うという、悲劇的な乱。
    吉川英治も、その本文の中で「まことに、保元の乱を書くことは苦しい。」
    と述べている。崇徳上皇がとても無念。
    吉川英治の創作らしい、阿部麻鳥の存在で、やや救いを感じる。
    叔父を自ら斬らなければならなかった清盛も悲劇だけど、
    最後までどちらにつくか迷っていた父を斬らなくてはならなかった、
    義朝は特に悲劇だった。

    平治の乱では、熊野詣から引き返す際の家貞の用意周到さに心躍った。
    源氏の人々がこれからどうなるのか、読み進めるのが楽しみ。

    保元の乱、平治の乱をこの小説で、
    武士の武力に寄り添って政変が起

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    2013年08月05日