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梅里先生とは徳川光圀のこと。政務を離れ、西山に隠棲する光圀を称ぶにふさわしい。だが光圀、けっして閑日月ではなかった。終生の事業、大日本史の修史をつづける一方、炯々たる眼光をもって世情を睨む。浮華な元禄の世、その上に立つ将軍綱吉、寵臣柳沢吉保。光圀にとって苦々しいのは、その柳沢と藩老藤井紋太夫とが手を結んでいることだった。光圀の周辺には、不気味な動きがある。黄門漫遊記からはうかがい知れぬ水戸光圀の実像を描く秀作。
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Posted by ブクログ 2014年02月01日
少々中途半端な感あり、光圀に焦点を絞れば良いものの中盤は横道に逸れ過ぎではないかな? それはさておき、この作品が時局に対する作家の精一杯の抵抗なのであれば、余りに悲しすぎる。 何処かの国々と百年と変わらず殆ど同質、謙虚な気持ちが肝要かと思われ。
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