吉川英治のレビュー一覧

  • 三国志(一)

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    そういえば中学生以来読んでいないなと再読。
    今読み返すと、劉備って結構うじうじしてるし燻っている期間長いな。

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    2024年12月22日
  • 松のや露八

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    私の読書人生において初の吉川英治作品です。
    作家さんより題材の「松のや露八」に興味があったから。
    露八は本名を、土肥庄次郎といい、父は一橋家の近習番頭頭を務めるれっきとした武士の家系で、庄次郎も仲間と道場で腕を磨く毎日だったが、免許皆伝を受けた日に、運命の歯車は狂いだし、家を飛び出し女に入れあげる、萩江節を習い職業にするのかと思えばそれも中途半端なまま、京都、長崎、下関など、各地を転々と。
    時代は幕末維新、何の流れか彰義隊に参加するも敗退、静岡に流れ着き、幇間として正式に活動するという、実在の人物の実話だというのです。
    勤王に反発して、では佐幕に徹して活動するでもなく、筋の通らない露八はつかみ

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    2024年05月19日
  • 【大活字シリーズ】新書 太閤記 三

    購入済み

    語り口がいい

    伝統的古典的な解釈の太閤記 豊臣秀吉伝である。ストーリー展開そのものは大変によく知られているものなので特筆すべきものはない。しかし作者吉川英治は、時代小説 歴史小説の名手だけに、手慣れた口調の語り口が実に心地よく、スラスラと読めてしまう。途中、皇室への言及のところだけが違和感があったが。

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    2024年04月03日
  • 上杉謙信

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    川中島の戦いを中心としていて短い内容。もうちょっと織田信長への繋がりまで読みたかった。

    海音寺潮五郎の『天と地と』の後に読んだので、物足りなさがある。

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    2023年12月03日
  • 上杉謙信

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    最も激戦だったといわれる第4次川中島の戦いがハイライト。謙信軍の事前の動きから、一騎打ちの場面が生き生きと描写されている。
    ただ、「敵に塩を送る」逸話とか蛇足的な話がちょこちょこ入っているのが、うーんって感じ。

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    2023年08月15日
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防

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    三国志とは?を掴むために、Ⅰ〜Ⅱを読んでみた。
    マンガなのでストーリーが掴みやすく
    キングダムにはまった後だったので、楽しみながら読むことができた。
    1800年前も前にこのような時代があったことを想像すると凄まじさを感じるとともに、
    大局を見失い自分の私欲に走ると勢力減退していくこと、
    歴史の中での1人の人生の中で成し遂げられることってどれ程なのだろう?と感じた

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    2023年07月23日
  • 上杉謙信

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    謙信の一生ではなく、川中島の戦い前後を中心に描かれている。戦というものについての謙信の考え、また「敵に塩を送る」エピソードなどが彼の人柄を表していて、まさに「義の人」という感じを持った。

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    2023年06月19日
  • 鳴門秘帖(三)

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    ちょい話が粗いかなぁという感ありです。
    でも日本の娯楽の王道にあることは分かりました。最早その道は廃れてしまったのかも。。。とは思わなくないですけれども。

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    2023年05月28日
  • 上杉謙信

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    ネタバレ

    R5.4.27~8.23

    (きっかけ)
    青空文庫

    (感想)
    第二回川中島の戦いがメインの小説。
    まあまあ。
    「真田三代」と同時に読んでいたのでところどころごっちゃになってしまった・・・。
    悪くはないが、ちょっと物足りない。

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    2023年08月23日
  • 随筆宮本武蔵 随筆私本太平記

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    太平記、宮本武蔵の調査書
    私本太平記、宮本武蔵の本編は再販されているけれども、この随筆はなかなか再販されにくいのではと思う。中古でも見つけた即買いです。

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    2023年03月28日
  • 随筆 新平家

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    長い、平家物語を読み終えたら、ゆっくりこれを読んでみるといいです。
    じっくり、大事に大事に書いていたんだなぁ、と感慨深くなります。

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    2023年03月03日
  • 新・平家物語(十三)

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    屋島の合戦から彦島に逃がれる平家のお話。いよいよ最終局面に、突入。物語も終わりに近づく。
    印象的な、シーンは屋島での扇を射る那須与一。自分の命を賭けて矢を放つ描写はかなりのページではくりょくがある。

    その長門で奮戦する平知盛と屋島からやってくる、兄貴に当たる平宗盛がしっくりいかない。いずれにせよ、滅亡を予見する知盛、なんとか平家を残そうと画策する平時忠親子。平家内での思惑が錯綜します。

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    2023年01月09日
  • マンガ 三国志Ⅰ 劉備と諸葛孔明

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    劉備、曹操、孫権の戦いになるまでの過程が結構ごちゃごちゃしているので、漫画でアウトラインを掴むことができるのは嬉しい。
    正史と三国志演義では描き方が違うらしい。
    吉川英治の三国志が原作。
    史実とは違うところもあるので、脚注が参考になってよい。
    本で読むとしたら吉川英治以外の作品に挑戦するのがいいかも。

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    2022年08月28日
  • 新・平家物語(十二)

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    一ノ谷合戦より約一年後の話。
    合戦後、鎌倉へその身を投獄された重衡は最後には興福寺の僧兵に引き渡され処刑されてしまう。そんな事を梅雨知らない平家一門は屋島で、力を蓄えている。話はほとんど義経を中心に進んでいくが、深まる頼朝との溝、景時との確執。西国に進軍している源範頼は決して戦上手ではなく、知盛相手に苦戦している。

    ページのほとんどが和歌山、田辺の湛増に割かれている。後半よりいよいよ、嵐の中、勝浦に上陸した、義経の進軍が屋島に向けて始まる。

    これだけ見ると英雄的行動であるが、もはや、梶原景時視点だと軍旗を乱す武将の一人にしか見えないだろう…。

    こういった中、平時忠は和平工作を持ちかけるが

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    2022年08月21日
  • 源頼朝(二)

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    この中途半端とも言えなくもない時間軸での打ち切りはどういう意図だったんでしょう?
    解説のとおり来るべき『新平家物語』への布石的意味合いでもあるんでしょうか?何となくですが、実のところあまり頼朝について作家の関心は大きくなかったのでは?と感じます。表題とストーリーラインが大きくずれてるし、何より頼朝という存在をあまり評価してなかったのかな?と思わなくは無く。
    ところで発表・出版先との関係ってやっぱり昔からあるんですなぁ、むしろその部分の掘り下げ解説が欲しいと思った次第で。

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    2022年07月25日
  • 源頼朝(一)

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    読んだことあるかなぁ、記憶にない。
    大河ドラマ繋がりでやって来ましたが、まさに王道。
    頼朝、義経、清盛等、典型描写ですが、気にならない。
    そう考えると今の大河含めて、王道を行く歴史小説って最近あまりお目にかからないかも。現代野球じゃないけど、ほとんど手元で動いてます。
    悠久とも言うべき文体と言い、こういった先達があっての今かなと感じまする。

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    2022年07月23日
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防

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    諸葛孔明が出てきてからは、三国に分かれ敵味方がハッキリして分かりやすくて面白かった。冷静で自分を過信せず人を見る目がある人間が勝つ。

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    2022年07月21日
  • 新・水滸伝(四)

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    吉川英治さんの遺稿。

    梁山泊に集まった108人 全員集合!!!
    107人話あるのに…1人だけ無しって。

    ここから話がまた面白くなるぞー!
    と期待したところで終わり…

    切なすぎです。
    完結まで読みたかった。
    ほんまに残念です。

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    2022年05月15日
  • 新・水滸伝全四冊合本版

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    ネタバレ

    紙版購入しましたが

    途中で絶筆、最後まで読むなら他の版がお勧めな気がします。
    話の中身は他の方もコメントしでしたか、日本のディケンズ、吉川英治の作品ですので楽しめる作品です。まあ、お好みで。

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    2022年09月28日
  • マンガ 三国志Ⅱ  赤壁の戦いと三国の攻防

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    上巻の感想でも書いたが、漫画だとどうしてもそこに書かれている画像によっての影響が強くなってしまい、画一化した印象となってしまう。特に漫画における登場人物の顔からの印象は非常に大きい。

    また、三国志では、敵と味方が都度変化する事もあり、軽く流しているだけでは、個々の戦いストーリーを追うのは困難。

    もちろん落下傘部隊的読書としての一教材としてならばそれなりの価値はあるものと思える。多分、この本を通して三国志に詳しくなったのは、作成にあたった方々だろう。

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    2022年01月25日