小野不由美のレビュー一覧

  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    2026/04/08 オーディブル
    増改築を何度も繰り返した迷路のような洋館で、人が次々と失踪していく。これまでのシリーズで1番好きな題材でした!

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    2026年04月08日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーの良いところは、今まで読んだことのない作家の作品に触れられるところ。6人のホラー作家のうち、私はなんと4人が未知の人。映画化作品ではよく知っているのに原作は未読だったりして、今さらながら「読んだことなかったわ」と自分で驚く。

    「最恐」を謳っているけれど、さほど怖くはありません。でも登場人物たちの確実に潰えて行くさまは感じ取れます。個人的には『にえたかどうだか』にドキドキしました。

    そういえば、私の勤務先の博物館にも「見える人」「感じる人」はやっぱりいて、そういう人たちが「絶対近寄れない」という場所があるんですよね。憑いていてもおかしくないものを収集してきているわけだから当たり前

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    2026年04月08日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    わたしは澤村先生が本当に大好きだということを、この本を読むことで改めてしみじみと実感いたしました。どうしてこんなに面白く、怖い話が書けるのでしょうか。どこへ並んでいても先生のお話が一番好きです。コンビニで、スーパーで、デパートで、田舎で都市部で、わたしは一筋の光明を見るでしょう。それが澤村先生です。夜の海にも朝の山にも、新しく見つけられる気がします。はい?どういうことですか?さっぱり分からない。まぁだからあの、それほど先生のお話は近くに生きているということです。
    この本ではその澤村先生を一発目に置いているわけですが、初手王手すぎます。お願いしますと挨拶を交わした直後「はい、王手」とされるという

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    2026年04月05日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    ゴーストハント2と比べたら2の方が個人的には面白かったし怖かったとは思う!
    麻衣とナルの関係性が良くなっていってるなと感じたし、麻衣にはある力があるのではないかと言うことも分かって面白かった!

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    普段から怪談とか心霊好きだし、登場人物達も個性が強くて掛け合いも面白くてスラスラ読めた、主人公の麻衣ちゃんのリアクションとか可愛いなと思いながら読んでた()
    小中学生くらいでも普通に読めると思った

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    今回は依頼主の家の登場人物が多すぎて何が何だか分からない状態のとこもあったけど話しはいつも通り面白かった、今回はナルがまさかの途中離脱してピンチかと思ったが、今回はついに綾子が活躍して嬉しかった笑
    ナルの事も少し分かってきて最終巻が楽しみ

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    2026/04/01 オーディブル
    前作よりもホラー要素あり、ヒロインの苦手感なく楽しめました。シリーズ通して、前作の霊能者たちが集合して一緒に解決していく感じになるのかな?エクソシストはやっぱり癒し。

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    2026年04月01日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    かるかやの4冊目。
    家にいる、又はやってきた怪異を払うことはなく、階層を上手く変えて付き合っていくか、を考えるホラー小説。
    基本的に怪異は解決することはなく、怪異にあった人がその家にどのようにして住み続けるか、安心を得るかが解決なので、拭いきれない怖さというのは読後もずっと残りづつけている。
    家と私が向き合うきっかけが怪異なのは、それぐらいのものがなければヒビも入れられないほど、私と家の外とで疲弊しているからか、心の問題なのか。解きほぐれていくのは一瞬。
    そういう意味では好きなのは、夜明けの晩にと風が来たりて。
    夜明けの晩の精神の狭まり方と罠は気づいた時の怖さが際立って好き。

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    2026年03月29日
  • 営繕かるかや怪異譚 その参

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    2026.02.25 ★3.6

    恐怖は巻を重ねるにつれ減っていっている気がするが、不思議な、自分に起きたらゾッとする短編が連なっている。

    ゾワゾワが増してくると、尾端の登場を期待している自分がいる。
    怪異に対する解決策や事後が説かれることは無く、淡々とした余韻を味わうこととなる。

    また、本当に恐ろしいのは幽霊ではなく、生きている人間の業では?と思わされる話が多かった。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    建物で起こる怪異を解くため、営繕屋は死者に思いを巡らせる。

    怖ろしくも美しい。哀しくも愛おしい――。これぞ怪談文芸の最高峰!シリーズ第3弾。建物にまつわる怪現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者

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    2026年02月26日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    ひとり暮らしをすることになった高校生・荒川浩志に起こる不気味な出来事を書いたホラー。

    浩志にいやがらせをしているのは誰なのか?
    誰が別の世界のものなのか?とミステリー要素もある。

    徐々に過去の記憶を思い出して追い込まれていく浩志に、エスカレートするいやがらせが掛け合わさって、後半に向けてじわじわ不安が煽られるのが良い。

    固定電話に1990年の時代を感じたけれど、それ以外に古さを感じることはなく、今読んでも楽しめる作品だった。

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    2026年02月14日
  • 鬼談百景

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    【『残穢』につながる怪談集】と知り、探して買った本。どこまで読んだか分からなくなったので、1話めから読み直した。

    「作者に届いた投稿怪談をまとめたもの」で『残穢』で怪談百物語が完成する。このなかの、あの話とこの話、あの話のここが『残穢』につながっていたのか!という発見もあっておもしろかった。というか怖かった。

    稲川淳二さんの解説に「うっすらとした闇」とある。確かに「そういえばこんな変なことがあった」くらいの話ばかりで読んですぐ「怖っ」とはならないけれど、もし自分が同じ体験をしたらと思うと怖くてたまらない。

    日常生活の中の違和感、奇妙感からくる不愉快、転じて恐怖。そもそも怪談てこういうもの

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    2026年02月07日
  • 営繕かるかや怪異譚 その参

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    相変わらず上質なホラー全6篇。緊張感があって怖いけどどんどん読めるし、ラストも後味残す感じが上品ですごく良い。

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    2026年02月02日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    こうきて、こうなって、こう!!
    っていう感じがした、3巻目。

    舞台は1巻と同じで学校。怪現象がわんさかと起きるけれど、当然1巻とは違う流れだし、怪現象もそうきたか!と思える類のもの。
    そして、明るくて元気なヒロイン麻衣の秘密が明らかになる。ぼーさんの一面も(笑)
    麻衣が活躍してくれると、嬉しくなる。
    綾子と真砂子は、この巻でもわちゃわちゃいがみ合っているけれど、彼女たちは必要?
    最終巻まで読み終えたら、納得できる何かがわかるのかな?

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    2026年01月22日
  • 営繕かるかや怪異譚 その弐

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     全6話収録の「営繕かるかやシリーズ」第2弾。
     前作同様、建物や家具にまつわる奇怪な現象とどのように向き合っていくのかを描いた作品集。
     排除するのか、それとも状況を踏まえた上で折り合いをつけて暮らすのか。この作品は怪異と共に、それに向き合う人間模様も描いており、むしろそちらのほうが今を生きる意味では大切なのかもしれない。

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    2026年01月18日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    1巻よりもスピーディに読み終えたから、たぶん面白かったんだと思う。

    綾子とぼーさんが相変わらずな感じで立ち回り、真砂子は本領を発揮するけど、キャラとしては真砂子が苦手。ジョンは癒し(笑)
    1巻とは違って、本気で怖いムードだけれど次はこれを越えてくるのか?
    最終的に伏線がどんどん回収されるから、シリーズとして傑作で人気があるみたい。
    確かに期待値が高まっていく感じはあるなぁ。
    ホラー要素も強くなるのかな?
    ほどほどでいいんだけど。怖いので(笑)

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    2026年01月18日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    最後の話、あれこれ知ってる何故??って思ったらアンソロジーので読んでたんだったそうだった。すっかり忘れてたw

    後はもう書かなくてもわかるよね、っていう終わりがちょっと物足りなさあったけど総じて楽しめました!

    うわこれ今晩髪の毛洗う時に絶対思い出すやんってなりつつ、あのラストにはぐっときてしまったよね。。。

    理不尽さが少なかったので怖さ的には今巻余裕だったな〜(と言いつつふと思い出して頭振りそう)

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    2026年01月06日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    すべての疑問がスッキリ明らかになる話ばかりではないけれど、解決する方向で終わってくれるのでほっとできます。尾端さんが登場したときの安心感といったら!

    1話目で尾端さんが家の掃除を勧めていて、「ここは自分の領域だという意識が高いほど障壁としての効果は高いんです」 家は自分を守ってくれる場所だ、と言っていて、ちょうどお正月時期で家の
    各神様にお供えをしたりお札を取り替えたりして、やっぱりこういうのは大事なのかな、大切にしてたら守ってくれるのかな…とか考えてしまった。

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    2026年01月03日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    2025年読み納め。
    あいかわらず、やわらかい文章ではないのにするする読めてしまって楽しかったな。
    今回は物理的ではない「営繕」を、完了するところまで見届けるわけではないお話が多かったからもう少しすっきりしたかった気持ちもありつつ、ある種、「区切りをつけるのも自分の意志ひとつなんよな」というようなことを思った本でした。
    一話目は夜に読んでぞわっとしたので、その他を本日明るいうちに読み終えて満足。笑

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    2025年12月31日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    十二国記の大ファンなので小野先生の別の作品も読んでみよ〜とおもい評判が良かったこちらを買ったまま積んで早幾年。
    地の文のゆるさが全く肌に合わず苦手すぎて全然読み進められない……再挑戦……リタイア……再挑戦……リタイア……を何度か繰り返してようやく読み終わったらおもしろすぎて苦悩の数年間に対する後悔すごかった。
    小野先生ってもしかして人格二つある?
    一人の人間がこんなに違う毛色の文章書けるんダ、スゴイ〜。
    ホラー回避界隈の耐性エケチャンでも読めるホラーでうれしかった。

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    2025年12月31日
  • 営繕かるかや怪異譚

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    ゾワッする怪異話、それをかるかやと呼ばれる大工さん?が解決?していく物語
    読みやすく面白いシリーズ物

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    2025年12月28日