小野不由美のレビュー一覧

  • 屍鬼 1

    匿名

    無料版購入済み

    外場村という村の名前は卒塔婆から由来していることは疑いなく、これだけで禍々しいことが起こりそうな気配にあふれています。

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    2026年05月30日
  • 過ぎる十七の春

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    謎が謎を呼ぶミステリー&ホラー小説。
    各章の終わりに記されるシーンだが章を進めるごとに少しずつ情報が増えていき最終的には「あのシーンのことか」となった。

    得体の知れないものから恐怖を感じるような小説は初めて読んだが中々に恐怖を感じることが出来て面白かった。
    他のホラー小説も読んでみたくなった。

    冒頭では様々な花が咲き誇る華やかな家だと思っていたが終わりの頃には人を誘う華やかささえも不気味に感じた。

    菅田の家の呪詛や美紀子が犯した秘密の行為など1つ謎が解けたと思うとすぐさま次の謎が浮かび上がり衝撃の事実を知ることとなる展開が読んでいてハラハラした。
    加えて誕生日の話を嫌がる姉妹やタイトルの

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    2026年05月30日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    2026.05.04

    ホラーアンソロジーはなかなか満足できるものがないんだけど、作家さんたちが錚々たるメンバーだったので久しぶりに購入してみた。
    いつもそう思って購入して期待外れだけど、このアンソロジーは読み応えがあって総じて大満足。

    小野不由美の短編は名作すぎて覚えていたけれど、読んだはずの常川光太郎と岩井志麻子はまったく忘れていた。小林泰三はこういうアンソロジーでしか読んだことがないけれど、一度も面白いと感じたことがない。正直、小池真理子と小林泰三がアンソロジーに入ってると、その話は「捨て」だなと思ってしまう。

    澤村伊智「シュマシラ」
    UMAや妖怪に絡むテーマは面白いかったし読んでる

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    2026年05月04日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    ◯心霊スポットにいったり、理不尽なことで付きまとわれるたり、心霊スポットの古民家改造して怪談師世呼んだりだとか、いろいろ興味深かった。
    ◯普通に話が怖かったんだが(笑)
    最後の話なんて、完璧祟りだし。上司の頭がおかしくなっていって理由がわからないだとか。。。
    ◯これ大丈夫だよね?最後まで書いてないけど、ちゃんと尾端の見立てでちゃんと解決してるんだよね??

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    2026年05月02日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    アンソロジーで、シリーズものを知ってると更に楽しめる的な話もあった。
    リングの裏話的な話は本当にそうなのか信じそうになって、営繕かるかやシリーズは長くなってきて今更手を出しづらくと思っていたけどお試し的に読めてよかった。
    あとやっぱ澤村さん怖すぎるでしょ。

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    2026年04月27日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    この中では澤村先生流石です。と言うべきか。ユウマと都市伝説と妖怪が不気味に混ざっていく。ホラーと好奇心はやっぱりセットなんだなと確認する。これ以上は、、、まずい、、これ以上は、、でも見てみたいと思う。後一歩でやめようと思った時にはモウオソイ。

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    2026年04月26日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    建築怪談シリーズ第4弾

    「忍びよる」「迦陵頻伽(かりょうびんが)」「鉄輪(かなわ)」
    「いつか眠りを」「夜明けの晩に」「風来たりて」

    本作は、ゴーストハントのように原因を究明して解決するというよりも
    建物や土地の履歴と独自の経験から、物理的に工夫を凝らして
    折り合いをつけて付き合ってもらうというのが、よりリアルな感じです。

    引っ越しで部屋を選ぶ時の注意点にもなります。
    尾端さんの登場が少なくて残念でしたけど・・・(;^_^A

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    2026年04月26日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    今回は早々にリーダーが不在でどうなる事かと思ったり、今まで役たたずだった方の活躍があったりのシリーズ六作目。
    正直、登場人物が多すぎて理解するのに手間取って充分には楽しめなかったけれど、終盤の除霊シーンを始め派手な描写がてんこ盛りなので映像で観たいなと思いました。
    解説の中村義洋監督のゴーストハントのメンバー達をあの名作『七人の侍』の登場人物に当てはめるのが面白かったけれど、このシリーズ解説の方の顔ぶれがとても良い。
    次の最終巻も所有しているけれど勿体ないので間を空けて読もう!

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    2026年04月20日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    シリーズ4作目。家とか土地に興味なく住んでるから、思わずゾッとした。相変わらずこのシリーズは怪異が起こり、それを除霊めでたし!って感じじゃなくて向き合い方や空し方、怪異との折り合いの付け方って感じで話が終わっても生活が続いてるのを感じる

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    2026年04月14日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    2026/04/14 オーディブル
    シリーズ完結
    今まで引っかかっていた事が明らかになってスッキリ!色々盛りだくさんでまさに最終章って感じでした。

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    2026年04月14日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    2026/04/10 オーディブル
    呪われた一族のお話。好きな題材でした。
    巫女さんが大活躍!そういう事だったのか!

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    2026年04月10日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    2026/04/08 オーディブル
    増改築を何度も繰り返した迷路のような洋館で、人が次々と失踪していく。これまでのシリーズで1番好きな題材でした!

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    2026年04月08日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    アンソロジーの良いところは、今まで読んだことのない作家の作品に触れられるところ。6人のホラー作家のうち、私はなんと4人が未知の人。映画化作品ではよく知っているのに原作は未読だったりして、今さらながら「読んだことなかったわ」と自分で驚く。

    「最恐」を謳っているけれど、さほど怖くはありません。でも登場人物たちの確実に潰えて行くさまは感じ取れます。個人的には『にえたかどうだか』にドキドキしました。

    そういえば、私の勤務先の博物館にも「見える人」「感じる人」はやっぱりいて、そういう人たちが「絶対近寄れない」という場所があるんですよね。憑いていてもおかしくないものを収集してきているわけだから当たり前

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    2026年04月08日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    わたしは澤村先生が本当に大好きだということを、この本を読むことで改めてしみじみと実感いたしました。どうしてこんなに面白く、怖い話が書けるのでしょうか。どこへ並んでいても先生のお話が一番好きです。コンビニで、スーパーで、デパートで、田舎で都市部で、わたしは一筋の光明を見るでしょう。それが澤村先生です。夜の海にも朝の山にも、新しく見つけられる気がします。はい?どういうことですか?さっぱり分からない。まぁだからあの、それほど先生のお話は近くに生きているということです。
    この本ではその澤村先生を一発目に置いているわけですが、初手王手すぎます。お願いしますと挨拶を交わした直後「はい、王手」とされるという

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    2026年04月05日
  • ゴーストハント3 乙女ノ祈リ

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    ゴーストハント2と比べたら2の方が個人的には面白かったし怖かったとは思う!
    麻衣とナルの関係性が良くなっていってるなと感じたし、麻衣にはある力があるのではないかと言うことも分かって面白かった!

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    普段から怪談とか心霊好きだし、登場人物達も個性が強くて掛け合いも面白くてスラスラ読めた、主人公の麻衣ちゃんのリアクションとか可愛いなと思いながら読んでた()
    小中学生くらいでも普通に読めると思った

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    今回は依頼主の家の登場人物が多すぎて何が何だか分からない状態のとこもあったけど話しはいつも通り面白かった、今回はナルがまさかの途中離脱してピンチかと思ったが、今回はついに綾子が活躍して嬉しかった笑
    ナルの事も少し分かってきて最終巻が楽しみ

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    2026年04月02日
  • ゴーストハント2 人形の檻

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    2026/04/01 オーディブル
    前作よりもホラー要素あり、ヒロインの苦手感なく楽しめました。シリーズ通して、前作の霊能者たちが集合して一緒に解決していく感じになるのかな?エクソシストはやっぱり癒し。

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    2026年04月01日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    かるかやの4冊目。
    家にいる、又はやってきた怪異を払うことはなく、階層を上手く変えて付き合っていくか、を考えるホラー小説。
    基本的に怪異は解決することはなく、怪異にあった人がその家にどのようにして住み続けるか、安心を得るかが解決なので、拭いきれない怖さというのは読後もずっと残りづつけている。
    家と私が向き合うきっかけが怪異なのは、それぐらいのものがなければヒビも入れられないほど、私と家の外とで疲弊しているからか、心の問題なのか。解きほぐれていくのは一瞬。
    そういう意味では好きなのは、夜明けの晩にと風が来たりて。
    夜明けの晩の精神の狭まり方と罠は気づいた時の怖さが際立って好き。

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    2026年03月29日
  • 営繕かるかや怪異譚 その参

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    2026.02.25 ★3.6

    恐怖は巻を重ねるにつれ減っていっている気がするが、不思議な、自分に起きたらゾッとする短編が連なっている。

    ゾワゾワが増してくると、尾端の登場を期待している自分がいる。
    怪異に対する解決策や事後が説かれることは無く、淡々とした余韻を味わうこととなる。

    また、本当に恐ろしいのは幽霊ではなく、生きている人間の業では?と思わされる話が多かった。


    ↓↓↓内容↓↓↓

    建物で起こる怪異を解くため、営繕屋は死者に思いを巡らせる。

    怖ろしくも美しい。哀しくも愛おしい――。これぞ怪談文芸の最高峰!シリーズ第3弾。建物にまつわる怪現象を解決するため、営繕屋・尾端は死者

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    2026年02月26日