小野不由美のレビュー一覧

  • 最恐ホラー 不気味な空間

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    小野先生目当てで読みました。実際に見てきたかのような詳細な説明に感服。このテイストは小野先生ならでは。入ったら出られなくなる、、夢でよくみるけど恐ろしい。異世界の雰囲気にじわじわと締め付けられるようでした。芦花先生作品は今ひとつわからなかった、、。

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    2026年08月17日
  • 最恐ホラー 不気味な空間

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    このパッケージで小出しにしないでまとめて出せばいいのにとは思う。この形だと一瞬。どちらの作品も恨みとかの悪意のない怪異という感じでそれはそれで面白かった。芦花公園さんのほうがわかりやすく異質なんだけど、小野さんのシンプルながら自分だったら嫌だなぁな感じも捨てがたい。

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    2026年08月16日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    ネタバレ

    ホラー短編集ということで手に取ったけど、前半のお話は思っていたようなホラーではなかった。

    シュマシラはしっかり怖くて面白かった。
    タイトルになっている、7つのカップは、ちょっとうるっとくるお話でこういう話も好きだった。

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    2026年08月09日
  • 鬼談百景

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    短編集なので一つ一つの内容はあっさりめだけど、どれも面白くて楽しめた。
    いくつか映像化されている作品もあった。
    淡々と読み進めていく感じなのに、なぜか引き込まれるのは小野不由美さん独特の文章や雰囲気なのかな。
    中には「これ、もっと長編で読みたかった!」と思うくらい、設定や展開が面白いものもあって、短編で終わってしまうのがちょっともったいなく感じた。
    サクッと読めるけど、ちゃんと小野不由美さんらしい世界観を楽しめる一冊だった。

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    2026年08月09日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    ネタバレ

    奇妙な"幽霊アパート"「グリーンホーム」を舞台にした
    記憶を失った主人公の物語。

    この作品は、生活の細部の描写が積み重なることで不穏さを作り出す構成がうまいと思う。
    あるはずの場所にコップがない。
    その些細な違和感の描き方が印象的だった。
    日常の中の、ほんの小さなズレ。
    それが積み重なることで、この部屋、
    この生活そのものが何かおかしいという感覚が
    読者にも伝染してくる。

    「ぼくは世界が、ぼくの期待通りに動いてくれることを望んでいる」という一節が印象に残った。
    子供の頃は引っ越すたび友人に住所を教えた、や
    グリーンホームにいたくなかった。
    そして同時に、ここを出たくなかった。
    出るために行動を起こした、その結果を引き受けることが嫌だった。
    がわかる気がしてしまった。

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    2026年08月09日
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)

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    蝕で蓬莱に流され、日本人として育った泰麒・高里要。

    麒麟の性質が故に、家族となじめず、自分に自信が持てないまま10年の時を経て帰還。

    麒麟の役割が分からず葛藤する泰麒が泰王を選ぶ成長物語。

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    2026年08月02日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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    大好きな小野不由美さんの作品ということもあり
    期待に胸を膨らませながら読みました♡

    舞台は取り壊そうとすると
    事故が起きると噂される「旧校舎」

    主人公の麻衣が
    怪異現象を調査する
    SPR(渋谷サイキックリサーチ)の
    所長・ナル(渋谷一也)や
    巫女、自称霊感少女、破戒僧などといった
    個性豊かな霊能者たちと出会い
    事件に挑んでいく物語_

     

    旧校舎ってだけでこわい〜!!
    不思議な現象がおこるたびに
    悪霊の仕業かも〜って
    思いながら読むのがおもしろく…

    癖のあるメンバーたちが 衝突しながらも
    力を合わせるチームワークの描写が爽快で
    ワクワク感を味わえました♪

     

    第1弾はまだ序章って感じ!
    これからどんどん怖さが増していくのかな?!

    ゴーストハントシリーズの続きを開くのが
    今からとても楽しみです♡

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    2026年07月24日
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)

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    ネタバレ

    「空想ってのは、ぜんぜん労力いらねえもん。いま目の前の問題をどうしようとか、やらなきゃいけないことをやる、なんてのに比べたら、ぜんぜん楽。けど、その間考えないといけないことも、やらないといけないことも棚の上に置いてるだけだろ?なーんにも変わらないし、空しいに決まってるじゃん」

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    2026年07月21日
  • 風の海 迷宮の岸 十二国記(新潮文庫)

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    オーディブルで聴きました。
    十二国記の続き。「魔性の子」で高里が神隠しに合っていたとされる時間の物語らしい。最後の方で、このために追放されてしまうのだろうか。。などとドキドキしながら聴いたが、そうではないらしい。
    10歳なのに辛かったねぇ。よく頑張りました。

    出てくる人がいい人ばっかりで、心暖まってしまう。最初の魔性の子は何だったんだ?と思わずにいられない。
    先はまだまだ長い。。

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    2026年07月16日
  • 黒祠の島 (1)

    購入済み

    文字多い

    説明セリフ
    文字多い

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    2026年07月16日
  • 魔性の子 十二国記(新潮文庫)

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    十二国記、エピソード0といわれるお話です。
    audibleにて。
    このお話から読もうかとも思っていましたが、本編の方から読んでいたので十二国記の世界観がある程度わかっていたので、この話を読んでも怖くはありませんでした。

    この話から読んだら完全ホラーでした(笑)

    面白かったけど、広瀬先生はいったい何だったんだろう。
    なんかちょっとかわいそうになりました。

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    2026年07月05日
  • 最恐ホラー 不気味な空間

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    ネタバレ

    小野不由美目当てで購入
    思ったより短い短編だった
    きさらぎ駅とかそういうのな感じの迷いこみな話
    体験談を語る体裁
    こういう短編が複数合わさったら残穢のように大きな何かに触れる話になりそうだなという印象
    目新しい話ではないけれど小野不由美が書くと怖い

    もう一作の方は、統合失調症の人の頭の中を覗いてしまったような話だった
    薄寒い怖さ
    芦花公園て初めて知った
    しかし読後に読みたくなったのは星野源であった

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    2026年06月27日
  • 営繕かるかや怪異譚

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    小野不由美さんの怖めの連作短編集。
    とある城下町のいくつかの家屋で起こる不思議で怖い出来事を「営繕かるかや」が解決していく。
    飄々と現れ「大工です」と名乗り、その通り、家の造りを変え、直すことで、住人と怪異の折り合いをつけさせる。
    祓わない。倒さない。追い払わない。消さない。成仏させない。ただ、家の造りと怪異自身の在り方を変えてやる。…自分、大工なんで。
    いつもの小野不由美の、こっわい話を想像してたけど、思わぬほっこり怪異譚でした。
    ああでも、解決パートまでの怖い話パートはしっかり怖かったです。

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    2026年06月23日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    今回はめっちゃ怖い話が多かった…
    でも、営繕かるかやの出番少なっ(笑)
    まぁ、いつもそのテイストだけど、いつにもまして出番少なっ!
    最後の祠を壊したやつが一番怖かったかな…
    あと、買った家の風呂が冷えて、なかで子どもの幽霊が見えるのも、子どもの正体がめっちゃ気になったな…
    自分の家を整えて、自分のテリトリーを示すって大切と思った。

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    2026年06月08日
  • 屍鬼 1

    匿名

    無料版購入済み

    外場村という村の名前は卒塔婆から由来していることは疑いなく、これだけで禍々しいことが起こりそうな気配にあふれています。

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    2026年05月30日
  • 過ぎる十七の春

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    謎が謎を呼ぶミステリー&ホラー小説。
    各章の終わりに記されるシーンだが章を進めるごとに少しずつ情報が増えていき最終的には「あのシーンのことか」となった。

    得体の知れないものから恐怖を感じるような小説は初めて読んだが中々に恐怖を感じることが出来て面白かった。
    他のホラー小説も読んでみたくなった。

    冒頭では様々な花が咲き誇る華やかな家だと思っていたが終わりの頃には人を誘う華やかささえも不気味に感じた。

    菅田の家の呪詛や美紀子が犯した秘密の行為など1つ謎が解けたと思うとすぐさま次の謎が浮かび上がり衝撃の事実を知ることとなる展開が読んでいてハラハラした。
    加えて誕生日の話を嫌がる姉妹やタイトルの伏線回収も綺麗であった。

    三代という名前も菅田家の先祖に関係するのかと思ったが単なるミスリードだった。

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    2026年05月30日
  • 風の万里 黎明の空(上) 十二国記(新潮文庫)

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    なかなか重苦しい内容だが、ちゃんと読ませていくのは作者のセンスはさすが。
    楽俊は愛でれるねぇという巻でもあります。

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    2026年05月26日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    2026.05.04

    ホラーアンソロジーはなかなか満足できるものがないんだけど、作家さんたちが錚々たるメンバーだったので久しぶりに購入してみた。
    いつもそう思って購入して期待外れだけど、このアンソロジーは読み応えがあって総じて大満足。

    小野不由美の短編は名作すぎて覚えていたけれど、読んだはずの常川光太郎と岩井志麻子はまったく忘れていた。小林泰三はこういうアンソロジーでしか読んだことがないけれど、一度も面白いと感じたことがない。正直、小池真理子と小林泰三がアンソロジーに入ってると、その話は「捨て」だなと思ってしまう。

    澤村伊智「シュマシラ」
    UMAや妖怪に絡むテーマは面白いかったし読んでる途中はどう話が展開するのかワクワクしたけどオチが弱いと感じてしまった。

    岩井志麻子「あまぞわい」
    地元に伝わる恐ろしい洞窟の言い伝えを子守唄代わりに方言で語る爺と婆の語り口がとても雰囲気があり、この先どうしようもない2人はどうなる?と読む手が止まらなかった。かなり大昔に「ぼっけえ、きょうてえ」を読んだはずなのに全く覚えていなかったけど名作。

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    2026年05月04日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    ◯心霊スポットにいったり、理不尽なことで付きまとわれるたり、心霊スポットの古民家改造して怪談師世呼んだりだとか、いろいろ興味深かった。
    ◯普通に話が怖かったんだが(笑)
    最後の話なんて、完璧祟りだし。上司の頭がおかしくなっていって理由がわからないだとか。。。
    ◯これ大丈夫だよね?最後まで書いてないけど、ちゃんと尾端の見立てでちゃんと解決してるんだよね??

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    2026年05月02日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    ネタバレ

    アンソロジーで、シリーズものを知ってると更に楽しめる的な話もあった。
    リングの裏話的な話は本当にそうなのか信じそうになって、営繕かるかやシリーズは長くなってきて今更手を出しづらくと思っていたけどお試し的に読めてよかった。
    あとやっぱ澤村さん怖すぎるでしょ。

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    2026年04月27日