屍鬼 11
  • 完結
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屍鬼 11

457円 (税込)

2pt

199X年猛暑の夏から始まった凄惨な事件…。外場村で起こった人と屍鬼による争いは、遂に終わりの時を告げようとしていた。『生』と『死』に囚われ続けた両者に、果たして安住の地はあるのか…。今、その答えが出る……。

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屍鬼 のシリーズ作品

全11巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~11件目 / 11件
  • 屍鬼 1
    完結
    457円 (税込)
    199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!
  • 屍鬼 2
    完結
    457円 (税込)
    わずか一月で12名の村人が死亡…医師・尾崎敏夫と寺の跡とり・室井静信は伝染病を疑う事に。一方、死亡した清水恵が想いを寄せていた結城夏野は、時折、死んだはずの彼女の視線を感じ、眠れぬ日々を過ごしていた…。
  • 屍鬼 3
    完結
    457円 (税込)
    「気付く者」二人…。医師・尾崎敏夫は結城夏野との接触により、一連の失踪・死亡事件は、疫病ではないと確信を持つ。一方、夏野は清水恵の「死」に疑問を抱き、彼女の墓を暴く! そこに待ち受ける衝撃の真実とは…。
  • 屍鬼 4
    完結
    457円 (税込)
    安森節子の病室の外に居たのは、死んだはずの安森奈緒だった! 起き上がる者に対し、警戒を強める尾崎と室井。しかし、突然の停電を合図に、病院は惨劇に染まる! 戦慄の接触はさらに結城夏野の元へと移る……。
  • 屍鬼 5
    完結
    457円 (税込)
    「起き上がり」の存在を、皆にどう説明するか苦悩する尾崎敏夫だが、理解者であった室井静信と意見の相違により、袂を分かつことに…。一方、武藤徹に襲われた結城夏野は、田中姉弟を村から脱出させようとするのだが…。
  • 屍鬼 6
    完結
    457円 (税込)
    夏野の願い儚く…。親友・徹の襲撃により、夏野の命は尽きようとしていた…。一方、「屍鬼」への対抗策を模索する医師・尾崎は妻の容態悪化に伴い、実験体として観察し、反撃の糸口を探ろうと決意する……。
  • 屍鬼 7
    完結
    457円 (税込)
    屍鬼の脅威に晒された外場村。非日常と化した現実から目を背ける村人に対し、医師・尾崎は一人それに抗う術を模索する。そこへある男が手を差し延べ、孤独に苛まれていた尾崎は歓喜に震える。その男の名は――。
  • 屍鬼 8
    完結
    457円 (税込)
    いつまで「その時」を待てばいいのか…。外場村で確実に勢力を拡大し、包囲網を狭めていく屍鬼に尾崎は苛立ちと焦りを隠せない。そしてついに桐敷千鶴が医院に現れた時、尾崎は予め準備しておいたある罠を仕掛けるが…。
  • 屍鬼 9
    完結
    457円 (税込)
    室井静信は自ら桐敷の屋敷を訪問し、沙子の手の中に堕ちた…。一方、尾崎敏夫は桐敷千鶴と共に霜月神楽に参加し、ある計画を実行に移そうとしていた!! 神楽の音にのせ、凄惨且つ壮絶な『屍鬼狩り』が始まる――。
  • 屍鬼 10
    完結
    457円 (税込)
    11月6日、惨劇の夜が明ける――。医者・尾崎を筆頭に、『屍鬼』を狩る人間達。もはやその光景は、狩る者と狩られる者との常識が反転する、おぞましき惨状…。命なき肉塊の叫びが外場村に響き渡り、佳境が近付く…。
  • 屍鬼 11
    完結
    457円 (税込)
    199X年猛暑の夏から始まった凄惨な事件…。外場村で起こった人と屍鬼による争いは、遂に終わりの時を告げようとしていた。『生』と『死』に囚われ続けた両者に、果たして安住の地はあるのか…。今、その答えが出る……。

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屍鬼 11 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い!!!人間の本質が見える!!!キツい。
    藤崎竜の絵は大の苦手だったのに(封神演義にて)、
    この作品はこの独特の絵柄だからこその狂気!と
    大絶賛する結果に。本当気持ち悪さが絶妙で。
    本来なら小説を読むべきなんだろうけど、
    怖くて読めません。笑 漫画だからかろうじて。
    しかし面白かった再読したい。

    0
    2023年08月07日

    Posted by ブクログ

    なんだか 罪と死に対して惹かれてしまう作品です、微睡みのような諦めさえおぼえ死に逝く姿に静かな安堵と悲しさに胸がしめつけられました 辰巳の最後のことばをもう少し巡らしたい。 藤崎先生の絵がまた良かったなぁ~っ

    0
    2013年02月15日

    Posted by ブクログ

    評価はこの巻というよりは全体的な評価。さすがフジリューというか、原作を殺さない程度に自分の味を思う存分出せるバランス感覚がある、というのが第一印象。特にそれは人(屍鬼)の散り際のところで良く発揮されている。しかし本当に僕は強くて弱いもの(本作で言えば屍鬼)が好きだな……

    0
    2013年01月12日

    Posted by ブクログ

    ホラー苦手ですがコレはまだ読めた。
    屍鬼って存在が切ないですね。
    実際いたら嫌やけどもw

    小説は読める気がしません。怖くて。

    0
    2011年12月14日

    Posted by ブクログ

    小説はまだ積読なので原作忠実なのか分かりませんがアニメとは違うのですね。
    「この悪夢は死ぬまで覚めることはない」の帯のうたい文句通り悪夢の連続な作品でした。原作者の小野さんの後書きも掲載

    0
    2011年08月18日

    購入済み

    面白かった

    カインとアベルの解釈にちょっと疑問が残るので星4で。
    聖書の神は人間の心を見るので、「良い人のふり」は
    無意味です。

    自分はホラー好きだけど、なぜか吸血鬼だけが本気で怖いです。
    多分、反聖書的な存在だからかな…
    本作も怖かったです。役所、病院、葬儀社などの
    ポイントを次々乗っ取られた

    0
    2016年09月26日

    Posted by ブクログ

    里帰り中の実家にて再読。
    前半は屍鬼に狩られて追い詰められていた村人達の、後半に入ってからの暴走っぷりが恐ろしい…
    屍鬼も人間も生死がかかっているだけになりふり構わず攻撃し合うけど、人間のほうがより恐ろしく見えてしまう…

    0
    2016年07月11日

    Posted by ブクログ

    最初はたんたんと話が進んでたが、中盤人間の快進撃が始まった辺りから面白くなって気がする。
    人間の狂気が伝わってくるようだった。決してハッピーエンドとは言えないけど、これがこの作品らしい終わり方だと思える。

    0
    2016年02月09日

    Posted by ブクログ

    全十一巻。
    登場人物の誰に感情移入する訳でもなく、笑い、泣き、感動する訳でもなく、淡々と読み終えた作品。

    最初は、ただ屍鬼が怖くて100%悪の存在だと思っていたけれど、後半を読んでいくにつれ何が正しい答えなのか分からなくなってしまいました。

    原作は最初の方しかまだ読んでいないので、いつか完読した

    0
    2013年08月13日

    Posted by ブクログ

    完結です。
    かききったな~という感じです。

    原作、読みたくなってきた。
    そういえば、「封神演義」も、この人のマンガを読んでから、小説を読んだのでした。
    そして、マンガも原作も、どちらも面白かった。

    原作クラッシャーとか言われたりしてますが、けっこう良い仕事していると思います。

    0
    2012年02月24日

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