小野不由美のレビュー一覧

  • 鬼談百景

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    怪談が読みたくなる季節になってまいりましたということで、小野不由美さんの名人芸99話を堪能。日本らしいじめっとした怪談で、じわじわと怖い。
    全てこんなことがもし起こったら…と想像できてしまい不気味(時々いい話やちょっと面白い話もあるけど)。意味のわからない、釈然としないエピソードも多く、そのこの世の理では理解できない奇妙さに実話階段の良さを感じた。
    一番怖かったのは「雨女」かな…。一人暮らしだったら最後まで読み通せなかったかも。

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    2026年06月15日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    めちゃくちゃこのシリーズ好きだった読んだのだいぶ前だからあれだけどこういうオチかぁ、となりました大好きです切ないし

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    2026年06月09日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    おいおい、ちょっと、待ってくれ…こりゃぁ、切ないじゃないか。
    読み始めてから、「怖すぎる…しかも、主人公の青年、目の前に幽霊がいるのに、普通に冷静すぎない!?」と、思いつつ、ブルブル怖さの頂点までページを繰らせると…号泣だった。

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    2026年06月06日
  • 営繕かるかや怪異譚

    購入済み

    青エクの作者さんが描いてることもり購入しましたがとても面白かったです!
    原作小説がbookliveでは売ってないのが残念。
    いつか入れて欲しいです。

    #エモい #怖い #切ない

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    2026年06月03日
  • 営繕かるかや怪異譚 その弐

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    掛け離れたものではなく、どこか身近なホラー
    悲しくもなるしほっこりもするし、なんとも言えない心地がします

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    2026年05月06日
  • 営繕かるかや怪異譚

    匿名

    購入済み

    すごい作品に出会ってしまった

    背景の書き込みは緻密で、コマごとの作画と表現力に圧倒された。絵の清涼感とホラーの気配が重なり、体温が2、3度下がるのに加えて清々しくも感じる不思議な感覚に。
    とんでもない作品に出会ってしまった、と胸が高鳴ったのも束の間、完結している事実に気づいて、絶望によりさらに熱が引いていく事態に…。あーーもっと読みたい。どうにか続編お願いします。

    #怖い #エモい #感動する

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    2026年05月05日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    オーディブル視聴。
    このシリーズの中で一番ホラーっぽかったかもしれない、と感じたシリーズ4巻。 怪異と人怖半々…?
    けれど全て恐らく尾端のアドバイスで良い方向に向くだろうな、とホッとさせてくれる短編なので、読後感がとても良いです。 色々確認したいことがあるのでシリーズ最初から読み直したい。

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    2026年05月03日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    営繕かるかやシリーズ4

    どれも怖くて、でもその怖さと共に生きようとする人の強さを感じる物語たち。
    面白いよ~

    忍びよる
    落ちていたスマホにかかってきた電話に出たことから、何者かが、少しずつ忍び寄って…

    迦陵頻伽
    昔鷹匠だった家系に生まれた文美 

    鉄輪
    古民家を購入したヒロが、座敷牢的な場所から見つけた物は…恨みと恥と入り交じった…

    いつか眠りを
    終の棲家として古民家を購入した葉村。
    そこの風呂には、子どもの幽霊が毎晩何かを訴えて…

    夜明けの晩に
    実家の更地に自分の家を新築した高典。
    毎晩夢に見る【かごめかごめ】の遊び歌に、後ろの正面誰だ~の声が、迫ってくる…

    風きたりて
    古い町の

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    2026年04月07日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    あー、やばい。泣きそう。怖すぎる。
    ほんとに、ぞっとする怖さが一話一話きっちりやってくる。怖い。でも文章がうますぎてめっちゃめちゃ読みやすくて、言葉の流れや単語のセンス一つ一つが美しくて、読むのをやめられない。
    人物の背景が、書き込まれてないのに奥行きを感じさせる。文章力凄すぎる。

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    2026年04月04日
  • 過ぎる十七の春

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    時代を超えて描かれる母の子への想いが、ひたすらに切なく胸に迫る作品。 菅田家の人々がもう少し優しさを持ち合わせていれば、このような悲劇は起こらなかったのではないかと、思われました。 二百年以上にわたり受け継がれる呪いと、それでもなお揺るがぬ母の愛の対比が印象的。 情景描写が美しく、春爛漫の穏やかな空気と、静かに忍び寄る恐怖とのコントラストが、物語の魅力を一層引き立ててます。
    イメージソングは宇多田ヒカル『桜流し』

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    2026年04月04日
  • 悪夢の棲む家 ゴーストハント(3)

    ネタバレ 購入済み

    女の子をみんなが息を詰めて見守る中、一人だけ阿川さんのお母さんが涙をこらえているんですよね。
    家族が「帰ってこないで」とどれだけ切実に願っていたのか直接感じた人であり、女の子がどんな最期を迎えたのか知っている者であり、そしてなにより子を持つ親であるという心情が読み取れる、コミカライズの妙味を感じました。
    ここ小説版でどう描写されていたか読み返したいんですが、「悪夢の棲む家」だけはリライト版も出ていなくてWH版はプレミア価格なんですよね……
    切実に再版を願います。

    #ドキドキハラハラ #泣ける

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    2026年03月26日
  • 営繕かるかや怪異譚

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    怖すぎず、救いがちゃんとある、気軽に読めるホラー短編集でした。
    ゴーストハントで知った小野さんの作品ということで楽しみに読みましたが、まんまと引き込まれました。
    城下町の古い町屋など、家の持つ雰囲気や空気感が自然に伝わる丁寧な描写で、どの話も短いのに十分没入できます。

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    2026年03月24日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    ネタバレ

    何度読み返しても、おもしろい

    6章の5からの怖さが異常
    読者だけが「知っている」のに、もちろんそれを麻衣たちに伝える術はなく、ひたすら焦燥感がつのっていく。助けられないことが苦しい 麻衣たちも感じてきただろう苦しみを追体験させるような演出。シリーズを通じて、こんなにもSPRと仲間たちを好きになってたんだなあ

    8章からは泣いた

    最後の頁の、最後の一文が温かく切ない

    シリーズ最終巻。別れのない出会いはないけど、麻衣たちのこれからを見れないことが寂しい
    それくらい大好きなシリーズ

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    2026年03月24日
  • 営繕かるかや怪異譚 その参

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    営繕屋・尾端が営繕を施すことで怪異を鎮めるこのシリーズ、その参も安定の面白さ。ただ怖いだけじゃない、癒しや救いのある最後が胸を打つ。

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    2026年03月05日
  • 潰える 最恐の書き下ろしアンソロジー

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    私のは『角川ホラー文庫30周年記念 最恐の書き下ろしアンソロジー 特装版BOXセット』で、その1冊。文庫サイズだけどハードカバーで、おどろおどろしい表紙が素敵。ボックスのにゃんこはかわいい。

    『828-1』は文庫版『身から出た闇』で読んでいたので再読。「死神」の定義が妙に納得できて怖い。そういうものかもなと思うと、ふと頭に繰り返し浮かぶ言葉を訝しんでしまう。

    一穂ミチさんは初めましてだったけど、その「体験描写」がとてもリアルで「視える人ってこうかも」と思えるほど。憑かれる理由も抗う様子も生々しくて読んでいて力が入った。

    鈴木光司さんのお話はまるでドキュメンタリーを追っているかのよう。モキ

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    2026年03月05日
  • 営繕かるかや怪異譚 その肆

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    ちょうどいい怖さの連作短編。
    ひんやりほんのり怖い。そこが良い。

    落ちていたスマホ、自分の家でだけ祀るもう一つの神、古民家から見つかるわら人形、転居した住まいが事故物件かもしれない疑い、新しい家の壁に発生する黴、新興住宅地は元はどんな地だったのか…。

    特に最後の一編は、ネットで流行った「あの祠を壊してしまったのか」というミーム? に似て、ぞくぞくした。
    どの話も尾端が対処するのだが、それで事態は良くなったのかどうか、結論がない。そこがまた良い。

    今回もとても怖くて面白かった。
    このところ最も新刊を楽しみにしているシリーズ。
    次が楽しみ。

    ----------以下 紹介文より引用----

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    2026年02月18日
  • 営繕かるかや怪異譚

    購入済み

    加藤先生の怪異短編集とは!

    涙出る〜〜〜〜加藤先生のこんな作品読んでみたかった〜〜〜〜!ジャンプありがとう!
    いや〜全部のエピソードが完璧に面白いんだけどどうしましょう。たまに思うんですよ、怪異を浄化できるのって純粋にひとつの何かに秀でた人なんじゃないかと。直向きなものづくりへの志というか、ものと真正面から向き合う態度がそうさせるのでは?と。この営繕屋さんはそういう人だと思います。あまりにも神対応過ぎて惚れてしまいそうですが。

    #切ない #怖い #タメになる

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    2026年02月03日
  • 緑の我が家 Home,Green Home

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    ただのホラー小説じゃなかった。
    途中の気持ち悪い怖さがすごく良かった。どうなるのか分からずハラハラした。
    でもこの作品の面白さはそれだけじゃなかった。
    正体に気づいた瞬間に泣きそうになった。

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    2026年01月25日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    ネタバレ

    はじめて「渋谷サイキックリサーチ」の事務所名が出たときに「渋谷の渋谷さんですか……」と思ったりリンさんが最初に「ナル」呼びしたとき「おまえもナル呼びするんかい」って思ったりしたんだけどそういうふうに思った点一つ残らず全部回収してくれて気持ちいい以外なかった。
    夢の中のナルについて、後半で語られてた「魂は水で、自我はそれに形を与える膜」(うろ覚え)みたいな比喩が答えなんだとおもってナルちゃんも本当は優しい人間なのにきつい性格にならざるを得なかったのかってしんみり納得したのにそれは全然生まれつきでわろた。
    このシリーズずっとそうだったけど残ページがフリーペーパーくらいになってから全部ひっくり返して

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    2026年01月19日
  • 営繕かるかや怪異譚 その参

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    オーディブル視聴。
    大好きなホラーシリーズ。直しが必要な家とその家に関わる人々の物悲しくも愛おしい不思議な怪異と、営繕屋尾端の物語。尾端は最後の方に出てきてやんわりとアドバイスをくれるのが常で、決してスカッと解決!みたいな描き方をしないシリーズですが、そのやんわりと改善されていきそうな気配で終わるのが本当に大好き。

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    2026年01月16日