小野不由美のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
おすすめです
原作のファンで、漫画もどうしても読みたくて購入しました。
頭の中でだけ想像していた建物や周りの風景、雰囲気が見事に立ち上がってきました。
見事に祓わないんです。
怪異と呼べる存在と共に生きていけるようにさらりと工夫をする。
それが営繕屋さんである尾端さんの仕事。
まだ若く見える尾端さんですが、本当は三百歳くらいなんじゃなかろうか。
これならば自分がその立場になっても何とか共存できるかな、いやいや、こんなの時々出てきたらなかなか厳しい。
夜や雨の日に思い出してしまうとひんやりします。
はっきり障ったり祟ったりしてるものもあるけれど、それぞれのお話の登場人物たちは強くて優しいです。
折り合 -
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巻を重ねる毎に面白くなっていく。
以前、一巻だけ読んで止めてしまったのだけど(なんか少女漫画のノリでもういっかな~と思い…)、最後まで読むと面白いとどこかに書いてあったので、もう一度一巻から読み直して今に至る。
一巻で、なんでこんなキャラの強い登場人物がいきなり大勢出てくるんだ…もうお腹いっぱいだ…と思ったのだけど、3巻目ともなるとそれぞれのキャラや人間関係が板について漫才のように面白く、彼らが揃わないと始まらないと思わせる。
しかし、麻衣って学校に行ってないのかな?湯浅高校が普通に学校生活送ってるなら麻衣も学校があると思うのだけど。
見落としでなければ、学校休んで調査に来ている~のような描写 -
Posted by ブクログ
出ました!ついにこのシリーズ初の星5評価です!!
めっちゃ面白かったーーー!!!!!!
ゴシック趣味溢れるシリーズ第5弾。
増改築を繰り返し迷宮のような構造を持つ巨大な洋館で、次々に行方不明者が続出します。
それを調査し解決するために、いつものメンバーが招集されます。
科学的に解明していくスタイルはそのまま、科学では説明のつかない現象が登場人物たちを襲います。
アンティークな世界が好きな人にはぶっ刺さる今作。
謎の洋館で勃発する神隠しの正体とは…!?
どんどん面白くなっていくこのシリーズですが、残すところあと2巻のみ。
どんなふうに物語が完結するのか楽しみです! -
Posted by ブクログ
人気作『青の祓魔師』著者のリクエストにより実現したコミカライズ。肝心の『青の祓魔師』未読なのだけど(汗)、非常に作品の雰囲気に合った絵柄で流石の緻密な描写。原作の小説では詳細不明だった各話の間取りを建築家と図面を起こして作画する気合いの入り方はほんとすごい。(巻末付録にそれらの図面が全て掲載されてます)
装丁も豪華で、ぜひとも紙の本で残しておきたい作品。
内容は「家」にまつわる心温まるホラーで、怖さもあるものの不思議さのほうが勝つ感じ。静謐な雰囲気の話が多い。結末ははっきり描かれる話とぶつ切りで終わって読者の想像に任せるパターンがあります。
ちなみに主人公(といっていいのか……とにかく表紙にバ -
Posted by ブクログ
【2023年11冊目】
1巻目で挫けそうになったけど、ここまで読み切ってよかった。いやー面白かった。ちゃんと伏線が全部回収されました、すっきりすっきり。
5巻目から怖さが加速したなぁと思っていましたが、この巻が一番怖かった。一行の、何もない文章であそこまでぞわりとさせられるとは思ってもみなかったので、「こえー!」と声が出たほど。
怖さもありましたが、うるうるとする側面もありました。感情が最も揺さぶられた巻でもありましたね。
最後まで麻衣が発する擬音語には残念ながら慣れなかったんですが……高校生やろ……?
最後の一文、すごく好きな文章だなと思ったので是非ともシリーズを読み始めた方には最後 -
Posted by ブクログ
若干のネタバレがあるかもです、、、
やっぱり、最終巻って謎めいて終わったり、
続きが...続きが欲しい...など、どゆこと?とかそういうのが多いと思うんです。(個人的に)なんですけど、この最終巻、本当に神様で、何の疑問もなく、平和に(?)終わって、もう、最高なんです。
麻依の恋はぶっとびましたけど、ちゃんと、まだ続くっていうのがわかる。この終わり方はすごくスッキリして、すごいなって思いました。語彙力皆無
何より、密かに幽霊と仲良くしたいと思ってる私に、麻依と餓鬼(?)が仲良く手を繋いで教室まで行くシーンは最高でした。ただ、いきなり知らない子が出てきて、何回も読み直しましたが、先に進めば