小野不由美のレビュー一覧

  • 屍鬼 1

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    小野不由美の小説「屍鬼」を藤崎流に見事にアレンジ!漫画化すると残念になる傾向が強い中、素晴らしい出来栄えです。
    全11巻。

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    2012年10月18日
  • 屍鬼 10

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    「――暗い……暗ーい、穴の中を遠ざかってゆくその影は……
     佐々木さんではなくて幹康のそれに見えた。
     わたしは永遠にそこにたどり着けない。」

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    2012年09月28日
  • 屍鬼 9

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    「わたしから、父 母 弟、すべてを奪った恵ちゃん。
     ざまぁみろと言ったわ。わたしが何をしたというの?
     どうしてそこまでわたしを嫌うの?
     恵ちゃん、わたしは……  あなたに復讐する権利がある!」

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    2012年09月28日
  • 屍鬼 8

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    「でも、そうじゃないんです。
     わたし、自分の戒名が欲しいんです。
     次はわたしの番だから、いつ死んでもいいように。
     そういうのって無理ですか?」

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    2012年09月28日
  • 屍鬼 2

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    「若くても老いていても、善人も悪人も同じ。
     死は等価なの。特別に酷い死はない。
     だからこそ、死は恐ろしい!」

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    2012年09月28日
  • ゴーストハント(12)

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    普通の女子高校生・谷山麻衣が、ナルシスト美少年の渋谷一也(ナル)をはじめ、変人揃いの霊能者たちと怪事件に挑むシリーズ。

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    2012年05月02日
  • ゴーストハント(1)

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    アニメを見たら我慢できずに漫画に手を出してしまった!!(笑)
    ホラー苦手でも平気でした。夜には見れないっていうお話もあったけど・・・
    最後のほう泣きながら読んでました。

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    2012年04月28日
  • ゴーストハント(1)

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    すんごい怖い大好きな本です。

    皆登場人物が魅力的で、私は坊さんが好きでした。
    巫女さんが初めて活躍する時や、主人公の能力開花?の時などは、鳥肌が立つ位ドキドキしました。

    話がファンタジーなのにリアルだし、オカルトな部分も原作者が小野不由美なだけあり、とても詳しく書かれている。
    恋愛要素は最後にどんでん返しがあり、主人公の想いが切ないが、主人公には幸せになってもらいたいなぁ

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    2012年01月28日
  • ゴーストハント(12)

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    原作を先に読んでいたから驚きとかはなかったけど、それでも面白かった。
    ちょうどいい余韻が残る終わり方で、何度読み返しても面白い。
    ナルのことだけでなく、最終巻までに他のメンバーのこともハッキリして読後感がいいです。

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    2012年01月25日
  • 屍鬼 11

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    ホラー苦手ですがコレはまだ読めた。
    屍鬼って存在が切ないですね。
    実際いたら嫌やけどもw

    小説は読める気がしません。怖くて。

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    2011年12月14日
  • 屍鬼 10

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    一致団結して、屍鬼を殺し回る生き残りの村人たち。
    だいぶグロイ表現にもなれてきたわ~と思ってたけど、
    杭のシーンが多くて、多くて(;;)

    屍鬼の味方をする気はないんだけど、
    屍鬼は、感情も痛みも生きてると同じにあるので、
    残酷だなぁとやはり思ってしまう。

    次巻、最終巻。
    夏野、かおり、恵はどうなるんだろう。

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    2011年12月09日
  • ゴーストハント(11)

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    出ているのにまるで気付かなかった最新刊。
    個人的には「いつの間にか出ている部門」一位。発見した瞬間抱えてレジに行くくらい好きなのに出ている事に気付かない程のスパンなのは相変わらず。
    原作は未読なものの、いなださんの絵と雰囲気が好きで続きを待ちわびています。
    怖い所は怖く、でもちゃんとじんわりさせてくれる所がいいなあ。コミックスをそろえ終わったら、原作も読みたい所です。
    いよいよ終盤、次から最終章なのかな。待ち遠しくもあり、寂しい気持ちもありの一巻でした。

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    2011年11月20日
  • ゴーストハント(12)

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    原作は未読なれど、いなだ先生の描かれた”ゴーストハント”がとても大好きです。
    元々話の流れは知っていたので、最終巻が出る頃には、この終わりをいなだ先生はどう描かれるのだろうと、楽しみにしておりました。
    なかよし本誌で不定期掲載されていた頃からの読者であったので、その頃からを含めると、ゴーストハントは長らく愛された作品と言えると思います。
    いなだ先生が描き下ろしで全てを描き切って下さったので、私はナルと麻衣、SPRを取り巻く様々な、本の中に生きる彼らと決別することが出来ました。
    これからは、過去を振り返りつつ、自らの中で、彼らのことを生かしていけます。そういう、先を楽しめるお話だと思います。

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    2011年11月16日
  • ゴーストハント(4)

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    ネタバレ

    裏表紙が笑えるーーっ!
    禁じられた遊び。安原少年登場ーーっ♪5巻へ続く。。。_| ̄|○
    番外編はサイレント・クリスマス。

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    2011年11月06日
  • 屍鬼 10

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    怖い。
    ある意味、予想通りの恐さです。

    相容れない2つの種族。着地点をどこに持ってくるのか楽しみです。

    でも確か、小野 不由美って、「魔性の子」を読んだ印象では、結構、ひどい終わり方をする人な気が…。

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    2011年10月06日
  • 屍鬼 11

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    小説はまだ積読なので原作忠実なのか分かりませんがアニメとは違うのですね。
    「この悪夢は死ぬまで覚めることはない」の帯のうたい文句通り悪夢の連続な作品でした。原作者の小野さんの後書きも掲載

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    2011年08月18日
  • 屍鬼 1

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    11巻完結。

    原作は小説であり、比較してしまうと、漫画の方では話が大分はしょられています。
    だけど登場人物が多いこの作品には漫画の存在が、小説読破するのに、大変助かりました。

    あ、前半の巻はミステリー系な画になっていますが、後半の巻になるにつれ、グロくなっていくので注意して下さい。
    最後の閉めは、小説と大半同じに仕上がっていたので、安心しました(ホラー小説なので、読み終えた後味の悪さはお約束ですけど)。


    私は漫画も小説もどっちも好きです。

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    2011年07月20日
  • 屍鬼 11

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    ネタバレ

     遂に完結。あの分厚い原作をよくぞここまで上手く料理できたものだと思う。時にドライに、時にウェットな視点で登場人物たちを描いたその手腕は見事、の一言に尽きた。
     村人たちの屍鬼狩りは加速し、ついには屍鬼ではないものまで殺めていく。狩りというよりは虐殺と言った方が相応しいのかもしれない所行だが、極度の興奮状態にある彼らを誰が止められよう。人の業とは斯くも恐ろしいものである。

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    2011年07月07日
  • ゴーストハント(12)

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    幽霊についてただ怖いってだけじゃーない事が分かる、でもゾクッとする怖さもある。何度も読み返した漫画だと思います

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    2011年06月24日
  • ゴーストハント(12)

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    個性豊かなキャラ達が織り成す幽霊退治!!(笑)
    リンさんが物凄く好きvvナルも好きvv
    黒髪・さらさらヘア男子萌!!

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    2011年06月08日