小野不由美のレビュー一覧

  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    終わってしまったのが寂しすぎて!
    ずっとこの本は読まないようにしてたのについに終わってしまった?
    SPRよ永遠に!
    悪夢の住む家、早く読みたいけど読みたくない

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    2024年06月24日
  • 営繕かるかや怪異譚

    mu

    ネタバレ 購入済み

    不思議で不気味な

    家は安心して過ごせる場所じゃないと困るのに怪異に見舞われるなんて想像しただけでしんどい。お祓いとかするわけじゃなく大工さんが少し手を加えて解決するというのは新鮮だった。救いのある結末でホッとする。

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    2024年06月23日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    これぞ王道モダンホラー。溢れ出す怪異と恐怖、それに立ち向かう人々……。
    文句なしの完結編である。
    廃校でSPRの面々が遭遇する恐怖と描写はシリーズ随一だし、何よりもモダンホラーとして、青春と成長の物語として他の追随を許さない。
    シリーズのあちこちに張られた伏線をことごとく明かしていきながら結末へと進む様には小野の作家=語り部としての矜恃を感じたし、ミステリとホラーを100対100で掛け合わせたような離れ業を見事やってのけた。
    脱帽である。これはすごい。

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    2024年06月18日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    ネタバレ

    さすが最終巻。依頼を受けた事件もなかなか怖かったし、ナルの正体とか、ふわっと隠されてたところが明らかになってスッキリ。
    依頼された事件の調査で学校に閉じ込められちゃうのも怖いし、しれっと子供がいることに違和感なく受け入れてるみんなももっと怖い。
    そしてナルは愛称だったなんてぼーさん冴えてるなぁ。さらに麻衣の夢に出て来たのは優しいナルじゃなくて別人だったとかほんとどんでん返し!
    とちゅうナルの冷たい対応にこっちもほんとイライラしたけど、ひっくるめて愛されてるナルはすごいやつだな。

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    2024年06月01日
  • 過ぎる十七の春

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    ネタバレ

    得体の知れない恐怖と違和感、そして悲劇……
    分からなかったものが分かっていく爽快さがいい!
    あと猫の三代に何度も癒されました…!!
    これが30年以上前の作品と言う驚愕。
    小野不由美先生のホラーの凄さが詰まっているなと思いました!
    今思うと、由岐絵も入れ替わってるのをどこかで察して毎年美紀子の元へ送り出してたのかな……??

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    2024年05月17日
  • 営繕かるかや怪異譚

    購入済み

    科学では解明できない何かが…

    家にまつわる怖くて不思議な短編6話入ってます。
    基本的には怖い話は苦手ですが、こちらは一味違いますね。
    家で起こる怪異現象を辿ると過去に哀しい事があったりとか…。泣けます。
    レギュラーメンバーの面々も、
    隈田工務店のおじいさん、営繕かるかやの尾端さん、植木屋の堂原さんなど、皆魅力的です!
    「完結」という表示が付いていましたが・・・という事はこの1巻で終わりなんですよね・・・残念。
    もっと読みたいです。

    #泣ける #切ない #怖い

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    2024年04月30日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    表紙の動物さん(ねずみ?)のイラストがあまりにかわいくてつい購入。

    怪奇小説7篇、どれも本当におもしろくていずれの作家さんももっと読んでみたいと思えるものばかりでした。

    なんかおもしろい短編小説読みたいなという方にはほんとにおすすめです。
    表紙がかわいい。

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    2024年04月28日
  • 営繕かるかや怪異譚 その弐

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    かなり以前に読んだんだけど、この間「参」を読んだので、「弐」を読み返してみた。
     感情を荒立てるでもなく、特別なお祓いをするでもなく、ただ淡々と建具や設えを直すことで困りごとも解決していく尾端。帯にコミカライズされた尾端さんの絵がついていたけど、イメージはカバー絵の方が近いかな。蟲師描いてる漫画家さんの装丁なのね。
     話の中でも、怪異を消すのでなく、怪異と折り合いをつけていく話が好きです。1巻目の1話目や、今回の「待つとしきかば」のように。
    「芙蓉忌」両親と弟が死んで、無人になった実家に主人公は帰ってくる。その古い家の二階の部屋の壁の隙間から見える女に魅入られてしまう話。なかなかに怖い幽霊話。

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    2025年07月27日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    主人公を取り巻く色々な今までの事柄が全て繋がる最終巻でした。何故、能力が少しずつ使えるようになったのか?どうしてナルがゴーストハントをしているのか?秘密が全て繋がるところはスッキリしてそして少し切ない内容です。

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    2024年04月17日
  • ゴーストハント1 旧校舎怪談

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     4と5しか選べないなら5にする
     解体しようとする度事故が起こる旧校舎にゴーストハンター(現代技術)、破戒僧、巫女、エクソシスト、霊能力者、自称霊感少女となんやかんやあってゴーストハンターの助手することになった女子高校生が除霊しようと挑む
     こう並べてみると人いすぎだろと思いたくなるが、一人一人キャラが立ちながら役割を果たしてるからちょうどよいと思えてくる。この中だと巫女さんが気に入った。霊障にあって慌てたり、除霊の儀式に失敗したりとカマセ犬ポジかつ視点である女子高校生麻衣に性格が悪いと何度も言われるが、無理はしないというプロ意識と霊障にあった麻衣に丁寧に声をかけて落ち着かせて、性格は悪いが

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    2024年04月13日
  • ゴーストハント4 死霊遊戯

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    怖さと面白さが見事なまでの筆によって一級のホラーミステリに仕上がっている。
    ある高校で発生した夥しい数の怪談、怪奇現象。その真相とは。
    いやもう「呪い」のメカニズムの説明は巧みだし、麻衣の視点から描かれる怪異は夜一人で読んでたら頁閉じたくなるし、しかしミステリとしても機能していて盛りだくさんなのに消化不良感が全くない。見事。

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    2024年04月05日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    現代ホラー小説傑作集。これまた全部再読なのだけれど、傑作揃いというほかのないセレクションです。
    かるかやシリーズの「芙蓉忌」、実はシリーズ他の作品に較べると印象が薄かったのですが。再読してみると、なかなかに怖いしひっそりとした切なさも感じる名作でした。なによりこのアンソロジーがこの一編で幕を開け、そしてラストが「七つのカップ」で優しく終わるという構成も素敵なのですよね(ラスト一歩手前が「あまぞわい」でとことんどんよりしたあとだというのもまた)。
    小林泰三さんの「お祖父ちゃんの絵」をセレクトするというのもまたなんとも。これ、最初に読んでいるうちは「お祖母ちゃんの絵」の間違いじゃないの? って思う

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    2024年02月28日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    今まで読んだ本の中で個人的にこの本が一番怖い。私が必死に隠している敏感な恐怖のつぼを刃物でぐりぐりとえぐられる感じ。数年ぶりに読んだけどやっぱり怖かった。好き。

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    2024年02月27日
  • 七つのカップ 現代ホラー小説傑作集

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    現代ホラーの傑作が揃った短編集。全編おすすめといえる高い完成度の1冊です。「芙蓉忌」は古い家屋の隙間から見える女に魅入られた話。女が誰か探る途中、警告を受けるも男はもはや止まる事が出来なくなり…
    謎の猿を追う「シュマシラ」も良い。

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    2024年02月22日
  • ゴーストハント6 海からくるもの

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    前回が洋風の怖さなら今回は和風の怖さと言う感じの内容だった。
    祟りが依頼人たちに原因があるのか居る土地そのものに由来するものなのかと調べるのに手こずるなどその過程が面白かったしワクワクした。
    そして、他人事では済まない土地絡みの穢はゾクリとさせられました。
    登場人物たちの優しさや意外な一面が見れたので楽しかったです。

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    2024年02月21日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    多分、このシリーズで一番怖い話かもしれない。
    長年放置されていた不思議な洋館で行方不明が相次ぎ調査依頼が来るところから始まる。
    次々と明らかになる部分は到底日常からは想像もつかないような事ばかりでドキドキしました。

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    2024年01月28日
  • ゴーストハント7 扉を開けて

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    コミカライズ版が好きだったので、文庫版の出版を機に小説版もまとめて堪能した次第。
    心霊事件の方もひりつく恐怖感があって読み応えがあるし、その後の全体的なタネ明かし的な内容もとても面白かった。
    最終巻として本当に楽しめました!
    終盤のナルの「僕が? XXXが?」の問いは、展開が分かっていても泣いちゃったな。

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    2024年01月04日
  • ゴーストハント5 鮮血の迷宮

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    個人的にはシリーズ内で最も怖い作品。
    コミカライズ版もドキドキしたけど、文章による描写だとまた違った感覚での恐ろしさ。
    主人公・麻衣が好きなので、彼女の活躍も嬉しかったな。
    途中の麻衣とリンさんとのやり取りも非常に印象的で心に残る部分だったり。

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    2024年01月04日
  • 鬼談百景

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    とても読みやすい怪談集。
    しかしこれ百景と言っておきながら実際は1話足りない。
    この1話が残穢に繋がるのだろうが、そういう細かいディテールも含めて流石だなぁと思う。
    怖い!とまではいかないが、やはり想像を掻き立てられるものがあり、ホラー好きにはたまらずニヤリとしてしまう話もいくつか。
    短い話が多いので、移動中や休憩時間に読見やすい本だと思う。

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    2023年12月17日
  • 営繕かるかや怪異譚

    購入済み

    暖かいホラー

    各話の導入はもちろん怖いお話でした。
    でも、各話毎に読了後は優しい気持ちや穏やかな気持ちになれる素敵な一冊でした。
    絵も綺麗で更に読み易い絵柄でノーストレスで読める作品でした。(絵が綺麗でも読み難い絵柄ってありますが、この本は全然そんな事がなかったです。)
    個人的にはかなりオススメの一冊です♪

    #怖い #癒やされる

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    2023年11月27日