【感想・ネタバレ】東亰異聞 (1)のレビュー

あらすじ

小野不由美の世界を精鋭梶原にきが描く完全コミカライズ、待望の電子書籍化!!
帝都・東亰誕生から二十九年――。夜の帝都で奇妙な殺人事件が起きていた。ある夜は全身火達磨の“火炎魔人”が男を物見台から突き落とし、ある夜は赤姫姿の“闇御前”が人を斬り殺す。果たして犯人は魑魅魍魎なのか!? この事件を調べ始めた帝都日報の記者・平河新太郎と大道芸師の顔・万造は、闇御前に襲われたものの、助かった被害者・常のもとを訪れ……!?

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Posted by ブクログ

前々から気になっていた小野不由美作品の漫画版。やっと発見して即購入。平河さんやら直さんやら原作のイメージ通り過ぎて感嘆しました…!非常に綺麗な作画です。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

こちらも大好きな小野不由美さんの「東亰異聞」の漫画版(全4巻)です。とにかく、絵の雰囲気も話の流れも原作に忠実で、感激です。ここまで原作のイメージを壊さずに描かれた漫画は生まれて初めてです!とにかく直さんが超私好みに描かれていて、彼の居るページを開くたびにドキドキしてしまいました(聞いてない)かなりオススメです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

好きな小説の漫画化、やっぱり絵と話のギャップ等に不安でしたが、いざ手に取り読んでみるととってもマッチしてて全く世界観を崩さず、文字だけとは違った、また新しい「東亰異聞」の世界が楽しめました!続編はまだ手に入れてないけど、早くにそろえたいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

待ちに待ってた『東亰異聞』の
漫画化が、盲目的に愛していた梶原にき先生の手によると知った時の感動ははかりしれませんでした。とにかく小野先生と思考回路が完全にリンクしてるんじゃないかと思うほどの完璧な出来。絵の乱れも無いし、「あれ?変じゃない?」と思うところもない。ミステリーの漫画化は失敗が多いけど、全四巻という厚みがそれも解消されてて最高な出来です。グッジョブ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

ガチオカルトの謎解きストーリーだお。梶原にきさんの丁寧な絵がいいお!ちゃんと人物が書き分けられてて素晴らしい!ストーリー自体に感銘は受けなかったおネ。

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2012年10月23日

Posted by ブクログ

1巻はちょっと読みにくいかも?でも2巻以降からテンポよくすすんでいきます。絵柄もたまんね〜です。オススメ!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

小説の漫画化。
原作の世界観を全然壊してないし、
内容もイメージもそのまま、という感じ。

小説と合わせて読むと、
「そうそう、こここんな感じ!」とか思って楽しい。

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2010年02月10日

Posted by ブクログ

梶原さんの絵は美しすぎる。神。
小野さんの描写も一つひとつ繊細で美しい、そして2つが絶妙に合わさって夜読むとちょっと怖い、そんな作品に。
ラストはなんだかやるせなくなります。やっぱりキレイです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

全4巻。
私のイメージとは違うところも多かったけど、かなり原作の雰囲気がうまく出ていて良いです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

宮部みゆきが原作ということできっとトリックにはずれはないなと思って購入。確かに思わぬところをつかれたという感じはしたけれど、すぐに売ってしまったぐらいにはフィーリングが合わず。梶原さんの漫画は絵がきれいだし、今度他の漫画も買ってみたいと思う。

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2009年10月04日

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