ヤスダスズヒトのレビュー一覧

  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア8

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    ロキ・ファミリアをフィーチャーするダンまち外伝シリーズの第8巻。この巻では、ようやくベートに主人公が回ってきた。彼の生い立ちを初めて明らかにし、弱者を嫌う理由を描き出している。そして、封印していたベートの必殺技も明らかに。

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    2017年04月29日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8巻

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    中層階でタケミカヅチファミリアからパスパレードをくらったあたりの話。コミック版には原作とは違った迫力があって良い。

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    2017年04月10日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか ファミリアクロニクル episodeリュー

    購入済み

    新しい外伝シリーズ

     コミカライズは始まったが、やはり作者の書くダンまちを楽しみたいと購入。良かったです! 物語の合間に登場するサブキャラ達の意外な過去や繋がりが明かされ、其れを匂わせていた原作のシーンを読み返したくなる内容です。 今回の主役はリューさん。挿し絵では何時もと違う二人の姿が描かれ、とあるキャラへの疑惑もチラリと。もしかすれば今回の内容が原作でチョコッと会話に登場するかもしれないし、読んでその時を待つというのも一興。取りあえずミアさんが最強でした(笑)

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    2017年03月31日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか5

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    ネタバレ

    面白かった。
    ダンジョンでモンスターを押し付けられての奮闘、
    文字通りモンスター級のボスとのレイド線、スピード感があり、とても面白かった。

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    2017年03月23日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか9

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    面白かった。
    ベルクラネルは、冒頭からお人よしを発揮し、せっかく軌道に乗ったファミリアの存亡を揺るがすことをやらかしてしまいます。
    今回も、ベルのまっすぐな思いと仲間の協力で終幕まで怒涛の勢いの冒険譚が展開されますが、ダンジョンの秘密が明かされます。

    相変わらず、スピード感のあるストーリー展開で読み応えがありました。

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    2017年01月22日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア7

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    ロキ・ファミリアが大敗の巻。フィン団長がやられるとここまで脆かったのか。やっぱりフレイヤ・ファミリアが最強なのかね?ところで、そろそろ本編と外伝の出来事を時系列順に整理した年表をどこかに載せてほしいなあ。

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    2017年01月05日
  • デュラララ!!×13

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    ネタバレ

    第1部完結。途中まではどうなるかと思ったが、結果的には大団円という形での終わり方をして一安心。この作品の存在はアニメで知ったのだが、主役のセルティの存在を喰うような魅力的なキャラ(特に静雄や臨也)が多く、人気があるというのもうなずける話の出来だった。(自分が話をすべて理解したかどうかという点は置いといて。こういう風に語り手や場面がコロコロ変わる作品は理解するのに時間がかかるのです。)どうにか13巻読むことができたので、機会があればアニメと続編の方もチェックしていきたい。感想はこんなところです。

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    2016年12月24日
  • デュラララ!!×7

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    今回は、互いにゆるやかにつながった短編が4編と、次巻への布石となるプロローグ、エピローグが収録されています。

    第1章「逢い引きボレロ」では、矢霧誠二に想いを寄せる張間美香と矢霧波江が対決します。さながら変態の頂上決戦です。

    第2章「はぐれ者コンチェルト」は、粟楠会幹部の赤林のおいちゃんが主役を張っています。彼の人物と、過去の罪歌との出会いが描かれます。

    第3章「取り立てラプソディー」は、露西亜寿司に引き取られたヴァローナが、静雄とトムの取り立ての手伝いをするに至るまでが描かれます。粟楠茜、折原クルリとマイルたちも絡んできて、これも今後の展開の伏線の気配がします。

    第4章「お惚気チャカポ

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    2016年12月07日
  • デュラララ!!×6

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    ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の後編です。

    ストーリーそのものはそんなに複雑な構造ではないのですが、互いに異なる動機で行動している人びとが偶然一堂に会したり、それでも必要な情報は伝わらないというニアミスが頻発したり、時間軸をかなり自由に往還したりといった手法を駆使して、読者の関心を引っ張っていくのが、この著者はほんとうに上手いと思います。ただ、結末はちょっと唐突に感じました。粟楠会みたいな本物のヤクザが出てきたら、カラー・ギャングや暴走族などの子どもの抗争などは吹き飛ばされてしまうのは当たり前なのでしょうが。

    ダラーズから取り残されてしまうことを恐れる帝人が、そのことを

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    2016年12月07日
  • 折原臨也と、喝采を

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    偶然でも何でも、面白げな事に首を突っ込んで掻き回して自分の思い通りにしてしまう折原臨也氏はやっぱり面白い。
    ここまで露骨に嫌っている天敵の金髪のバーテンの氏との絡みが見たいので、本編も読もうと思います。

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    2016年12月04日
  • 折原臨也と、夕焼けを

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    本編完結後の折原臨也。枷が無い場処での本領発揮というかいつも通りの人間愛で、主人公ではないチェシャネコを堪能してるお話。

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    2016年12月02日
  • デュラララ!!×9

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    ネタバレ

    折原臨也メインの巻。冒頭で臨也が捕まっているシーンから始まるので、どんな話になるのかと思いきや。その捕まっている部分まで臨也の計画に織り込み済みとは。どれだけ周到なのかと読んでいて感心した。面白かった。デュラララはやはりこの人が出てくる、来ないでは話の出来が違ってくる。それだけ主役を食うぐらいの存在感がこの人にはあるなと思った。最後に正臣が黄巾賊の恰好をして現れ、粟楠会も帝人の身辺を調査し始めた。今後はどうなるのか?。続きも読んでいきたい。機会があれば全巻揃えたいなとも思う。

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    2016年12月02日
  • デュラララ!!×博多豚骨ラーメンズ

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    ネタバレ

    豚骨ラーメンズのみんなが池袋に?!すごいコラボをしたなぁと・・・静雄が結果的にラーメンズの一員として野球をやるし、池袋でも林ちゃんと馬場さんのコンビ健在だし。榎田と臨也がもっと直接対決するのかなぁとか期待してたけどそこは割愛して最後に電話越しの会話をするのみ。この二人が対決したらどうなるかすごく気になるけど周りで被害を被る人がかわいそう(笑)

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    2016年11月16日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか外伝 ソード・オラトリア6

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    ダン待外伝6巻目は遂に一度もベル君たちが出てこない完全なスピンオフ。
    もう外伝じゃないよね(笑)

    今巻は例の双子のアマゾネス姉妹に焦点を当てたお話だった。
    時間軸的にはイシュタルの悪巧み前夜でイシュタルファミリアの面々も登場する。

    いやそれにしてもティオネとティオナの姉妹は壮絶な生い立ちだったんだなあ。
    本編からは全く予想できなかった。
    蠱毒の壺か虎の穴かと言う過酷な世界の中で、でも姉妹は互いに気付かれないように互いを守りあってきたんだね。
    ”二人ぼっち”は、そんな二人にとって世界そのものだったんだろう。
    けれど、今の二人はもう二人ぼっちじゃない。
    世界は二人にとって劇的に変わったんだ。

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    2016年11月13日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか4

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    面白かった。本編の主人公ベルがレベルアップ後、二つ名を授かり、二人目のパーティーメンバーとめぐり合うエピソード。ベル、リリもヴェルフも気持ちに裏表がなくいい奴だ。
    人に、自分に正直にまっすぐに、お互いに支え支えられてる、そんな思いが全編に流れている一冊でした。

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    2016年10月20日
  • Mew Mew! Crazy Cat’s Night

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    ネジロが救われて良かったなぁ
    楽しくて一気に読んだ
    二回目だけども

    成田良悟の作品には感情がない人間が多い気がする
    いいなりになる人間と言うか
    大人だったらサイコパスって呼ばれちゃうのかな
    サイコパスは頭がいい人が多いからいいなりにはならないのかしら?

    成田良悟は善悪が曖昧な人をとても魅力的に描く
    伊坂さんに似てるな
    やっぱりこの二人の合作が読んでみたいなぁ

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    2016年09月27日
  • バウワウ! Two Dog Night

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    いやー成田良悟は楽しいなぁ
    毎回毎回まんまと術中にはまってしまうよ
    完全に思う壺だった

    葛原さんめちゃめちゃ格好いいな
    ケリーも好き

    初期の作品とは思えない完成度
    でもやっぱり少し若いのかな?
    ヤスダスズヒトさんは画が変わったなぁ

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    2016年09月27日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか10

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    竜女ウィーネとゼノス達を巡る前後巻の後編。
    とにかく全編通してシリアス展開で、正直読むのがしんどかった。
    しかも最後までその重さは解消されないのがなんとも苦しい。
    今までのような解放感に浸れるのはいつの日だろうか。

    前巻でも思ったけど、この展開は結構微妙なところに来ていると思う。
    もしくは難しいところに足を踏み入れた感がある。
    知性を持つモンスターの登場はこれまでのようにモンスターイコール悪として冒険者が倒していく爽快感を減じさせてしまう。
    そのモンスターは本当に悪なのか?という疑問を常に抱えることになってしまう。
    だから、単純にベル達が強いモンスターを倒して成長していく展開には最早戻れない

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    2016年08月25日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか6

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    前半のマンハントパートもピンチっぷりがよかったけれど、やはり後半の戦争遊戯のパートがとても良かったですね。
    往年のジャンプの努力友情勝利的な。(^^;
    善悪がくっきり分かれているところが魅力的だと思います。
    今時は珍しいつくりかもしれませんが、ある意味、お約束どおりの美しさというか。
    4 章がとてもお薦め。主人公以外のレギュラーメンバーのかっこいいことよ。

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    2016年08月23日
  • ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか10

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    前巻に引き続いて理知を備えるモンスター・ゼノス達とベルの邂逅が語られる第10弾。今回は前回と異なりベル以外のファミリアメンバーの出番が少なく、代わりにゼノスの側に焦点があてられていたような印象。

    あと、全編にわたってフェルズ回でしたね。骨のおっさんがカッコイイのは最近の流行なのですかと。

    とにかくラストの展開から目が離せませんでした。ご都合主義とか予定調和とか、それらを超越した終わり方でしたねぇ。だがそれがいい。

    最悪の展開には至らなかったとはいえ、ベルの今後は茨の道どころじゃないでしょう。下手するとオラリオにいられなくなるかもですが。そこのところをフォローしてくれるのは、アイズではなく

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    2016年08月04日