ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ新章【学区編】開幕なのだけど、それ以前に、ここでリューさんがヘスティアファミリアに加わるとは意外だった。
だいぶ昔に一時、そうなるんじゃないかと予想したことはあるのだけど、リューさん外伝とか読んでて、あ、これはないなと思っていたからちょっとビックリ。
さて学区編だけど割と軽めの繋ぎのお話しかなと思っていたら、これはさらにヘスティアファミリアのメンバー予約ができたと言うことかな^^ いや本当にベル君は悩める女の子を無意識に助けてしまうんだから罪作りなやつだよなあ。
学区編、この一冊で終わりかと思ったらもう一冊続くみたい。つぎはレオン先生との絡みだろうか?
そしてお話しはいよいよ黒竜討伐へ向 -
購入済み
迫力
ヤスダスズヒト先生の絵とはまた違うシャープさ。画力がとにかく圧巻です。聖剣で戦うシーン、なにより主人公の肉弾戦はワンパンマンにも通ずる部分があります。とにかくスケールのデカさと迫力。それらを画力の暴力でぶん殴ってきます。素晴らしいの一言。原作は長らく2巻で止まってしまっていますので、コミックが追いついてしまうんじゃないかと気が気じゃありません。
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匿名
ネタバレ 購入済み大激闘
アイズがベルとマトモに話すまでの間に、ここまでの大激闘をしていたのかとビックリです。
24層で繰り広げられる、息もつかせぬ大激闘でした。 -
Posted by ブクログ
ネタバレダンまち本編で何度も言及されて、ティオナがベルを呼ぶときにも使われる英雄アルゴノゥトの物語。
見た目はほんとにベルそっくりなんだね。
泣いている女の子を放っておけないとこもそっくり^^
ただ武力はからっきしなところはちょっとびっくりした。
前章ではまさに道化としての振る舞いでこれでどうして始まりの英雄と呼ばれることになるのか?
後章の展開が全く読めない。
まさか秘められた力が解放されてとかーーーいや、ならなさそう。
という事でアルゴノゥトがここからどうやって英雄になっていくのか後章が楽しみ。
それにしてもクロッゾの初代が絡んでくるとは!
やっぱりここでも頼りになる相棒なのかな? -
匿名
ネタバレ 購入済み面白い。
今回はアイズが『ウダイオス』を討伐して、帰路にベルから逃げられるまで。
しかし、アイズたちを苦戦させた謎の女は何者なのか… -
匿名
ネタバレ 購入済みスピンオフ
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』のスピンオフ作品。
アイズとレフィーヤがダブルヒロイン的な作品。
本編の裏話的な内容で有りつつ、こちらはこちらで大事に… -
Posted by ブクログ
ロキファミリアの3幹部、フィン、リヴェリア、ガレスがファミリアに入る事になった切っ掛けの過去話。
三人それぞれのエピソードがどれもそれぞれに胸熱なのは流石だ!
各人が胸に抱えているものがあり、成し遂げたい想いがあり、それを阻む現実の壁がある。
そしてそれを想いの丈を振り絞って熱に変えることで乗り越えようとする姿に感動するのだ。
くじけそうになった時、諦めかけた時、誰かの言葉が背中を押してくれる、それはとても幸せなことだと思う。
いいなあ。
それにしても最初の団員としてこの三人を引き当てたロキはちょっと卑怯なんじゃないだろうか(笑)
さすがトリックスター。
本人は美少女狙いだったはずだけどね -
Posted by ブクログ
今回は外伝のある意味真の主人公とも言うべきレフィーヤの物語。
大きな喪失を経験した彼女の苦しみと再生の物語だ。
過去語りと合わせて『学区』と言う新たな舞台と
今まで一番年少だったレフィーヤに後輩ができると言う展開で、これまでとはちょっと異なる新展開を見せる。
レフィーヤが後輩たちに説くダンジョンの対処の仕方が良いね。これまでの彼女の経験が詰まっている。
そして全てを一人で救おうと悲痛な覚悟を固めていた彼女が仲間を頼り、みんながそれに応えようとする場面は今回のハイライト。
一つ突き抜けて彼女はまた主人公らしくなったなあ。
で、ベルくんは何をしてたのよ^^
真相は次の本編でかな。待ち遠しい。 -
購入済み
焦った
最後の話のタイトル、打ち切りになったんじゃないかとヒヤヒヤしました。面白く読ませていただいているので末長く続いて欲しいですが、原作がなかなか続きを出してくれないので不安が余計に募ります。
取り敢えず原作2巻まではしっかりとコミカライズしてほしいな、と。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ600ページ越え1巻丸々のウォーゲーム回。
いやあ、凄いね。
都市最強と謳われるフレイヤファミリアとの戦いは拮抗するロキファミリアの不参戦も合わさって端から絶望的な戦いなのだけど、そこはリューや「豊穣の女主人」の面々の参加や、まさかの裏切りやらで意表を突きつつ、それぞれの個性的な戦いを描いて、最後まで中弛みせずに描ききったのはさすがだと思った。
そしてやっぱりベルにとってフレイヤさえも助けなければいけない少女の一人なのだよなあ。
まったくベル君はぶれないなあ^^
そしてそうであるならば、この結末は約束されていたようなものなのだ。
良かったなあと素直に思うのと同時に、あのフレイヤの眷属たち -
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