ヤスダスズヒトのレビュー一覧
-
4.0 (2)
-
Posted by ブクログ
今回は女神フレイヤがメインという事で、いつもの冒険者と違ってどうなるんだろうと思っていたら、やっぱり成長するキャラは必要だよね。
と言う事で、なかなか面白かった。
フレイヤは本編では結構恐ろしいイメージだけど、なんだかんだで優しいんだよなあ。
もちろん神の我儘さはあるんだけど、理不尽ではないんだよね。そしてちゃんと子供たちを導こうとする。
うん、いい神だよ。
もちろん妖艶でエロチックでエッチで、うん、最高だ!
僕もアリイになりたい!(爆)
それにしてもフレイヤファミリアの面々は、どいつもこいつも濃いなあ。
ロキファミリアに比べて一騎当千という感じ。8人で6万て。いやまあ、彼らに人間が敵うわ -
購入済み
フレイヤ派閥の濃いメンツ
あまり本編では触れられて来なかったフレイヤ派閥のメンバーが描かれていて、これから本編にどう絡んでいくのか想像しただけで楽しみです。
しかしキャラがとにかく濃いです… -
良いと思う
小説が苦手な人はマンガで読むんだろうけど、ぜひ少しでも活字にチャレンジしてみたいと思ったら原作も!あんなに次のページをめくりたくなるラノベはなかなか無い!
-
-
-
-
Posted by ブクログ
久々の日常回、と言うか過去話かな。
今までもチラチラ話は出てきていたけど、ファミリアの仲間達のそれぞれの過去話がまとめて読めて楽しかった。
それにしても相変わらずこの物語で出てくるキャラ達の過去はけっこう悲惨だよなあ。
まあ、ベルのお人好しとヘスティアのぐうたら結果は、まあ自業自得という気がするけど(笑)
今回、一番楽しかったのは、ポンコツエルフ話。
もうね、恋するリューさんが初々しすぎる!
ちょっと悶えそうです(笑)
まあ、あれだけのことがあったんだから、それはまあそうなるよなあと。
それにしてもベルはいったいどんだけ女の人を泣かせれば気がすむのか(泣かせてはいない)
次巻はシルさん話だ -
-
Posted by ブクログ
ネタバレ真のパーティ仲間としてリリとダンジョンに挑むようになる第三巻。
憧れのアイズ・ヴァレンシュタインに手解きを受ける機会に恵まれて、いよいよ、本格的に冒険者としての成長を遂げることになります。
その成長ぶりを知らしめる事となるのは、ミノタウロス。死を覚悟した窮地を救われ「トマト野郎」とバカにさることとなった、因縁のモンスターを相手にした戦いは、痺れるような激闘でした。
偶然居合わせることとなった、ロキ・ファミリアの面々が英雄譚を思い起こすの頷けます。
最速でLv2に到達したベルくんが、どんな冒険者となり、この先、どんな業績の残して行くことになるのか、今から楽しみです。