無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで200万冊以上配信中!
『やあ、シズちゃん。あれで死なないなんてね。君は本当に、大した大した化け物だよ。そんな君が、人間を庇うなんて滑稽以外の何ものでもなかったけどね』 壊れ始めた街、東京・池袋。罪歌で刺され自我を失っていく新羅。そして新羅を奪われた首無しライダーは怪物と化していく。正臣は泉井の手によりケガを負い、杏里の家を訪れた沙樹は彼女を問いつめていく。意識を失っていた門田は病室から消え、セルティの首は人の手を彷徨っていく。誰の意図かもわからず混沌とする池袋で、帝人が手に入れた力とは!? そして戒めを解かれた静雄が、ついに臨也の元へとたどり着き──。 さぁみんな一緒に、デュラララ!!×12
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
物語は大詰めに。
新羅の危機に自我を失っていくセルティが怖いというか、切ない。
でもって、最大の危機に結局のところ彼女のあるべき姿、多分新羅が一番望まない姿になっていくというか、帰っていくのが悲しい。
が、彼女たちは美しい。
反して、静雄VS臨也は…。
適当な言葉をつなげて、人を翻弄して自分を誤魔化し続けていた臨也が初めて心根を吐露してるように思えるんだけど、でもそれも本当に本音であるとも思えない。
が、臨也の歪みの半端なさはわかる。
ねじ曲がりすぎて、一見まっすぐに見えてしまうほどの歪み。
よくそれを抱いたままで、まっとうそうなふりして生きてこられたよと思う。
うん、やっぱりセルティより、静雄より、なにより化け物なのは臨也なのだろう。
とはいえ、臨也によってゆがめられてしまった竜ヶ崎くんが、このままですむわけないので、やっぱ、ラスボスは彼なんすかね。
あー、なんかこれのテーマって「歪み」なんじゃないかって気がしてきた。
皆、本来あるべきところから、踏み外してるわけじゃなくて、そのあり方がちょっと歪んだだけである。
その歪みが集まった結果は、って話のように思えたきたよ。
歪んでねじれて、あとはちぎれるしか、それしかないのかな。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ
少年・青年マンガ