あらすじ
『やあ、シズちゃん。あれで死なないなんてね。君は本当に、大した大した化け物だよ。そんな君が、人間を庇うなんて滑稽以外の何ものでもなかったけどね』 壊れ始めた街、東京・池袋。罪歌で刺され自我を失っていく新羅。そして新羅を奪われた首無しライダーは怪物と化していく。正臣は泉井の手によりケガを負い、杏里の家を訪れた沙樹は彼女を問いつめていく。意識を失っていた門田は病室から消え、セルティの首は人の手を彷徨っていく。誰の意図かもわからず混沌とする池袋で、帝人が手に入れた力とは!? そして戒めを解かれた静雄が、ついに臨也の元へとたどり着き──。 さぁみんな一緒に、デュラララ!!×12
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臨也が死にそうで…
進んで死を望みはしないけど、死んでも良いかなくらいに思っていそうで今までの臨也何しても死なない、みたいな安心感がなくなりました…
次巻で一区切りだそうなので、とてもとても楽しみです。
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街が大変なことになってます。
次巻で高校生トリオが和解してくれる事を期待してます。
またあの3人が並んでいる所を見たいですね。
臨也さんと静雄さんのガチの喧嘩(殺し合い?)はどうなるのか。
セルティさんは…また新羅さんとの日々を取り戻してほしいです。
それにしても、六条さんといい静雄さんといい、男前すぎて胸焼けします。
でも、今回の1番のポイントはシューターです。
いちいち可愛い。
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11巻を読んだのは2年も前だったんだなぁ。
でも、読み始めるとブランクを感じさせない。登場人物達がドンドン思い出されてくる。
久しぶりに楽しませてもらいました。
いよいよ次が最終巻、たのしみだ!
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またも九十九屋ブログからstart。
正臣のスイッチが泉井に向けられ、小狡がしい泉井に拳と膝を砕かれ。
人質として正臣の黄巾族仲間は捕らえられ・・・
堂々と入ってきたろっちーに泉井は片付けられ、正臣はろっちーに助けられる。
森羅は罪歌の被害に遭い、連れ去られる。
運転席にはヴァローナ。
実はヴァローナ途中で警察車両を襲撃しセルティの首を奪取。
それをチャリになったシューターとシズちゃんに見られる。
イザヤの部屋にて御影、黄根、屍竜数名が企みごと。
沙樹、杏里の部屋を訪ね『正臣の昔について語る』。
同時刻。
ろっちーと正臣も同じ話をしてヒッソリと池袋へ。
そして正臣はろっちーに怒られる。
『お前が原因だろうが』という事で、帝人に会いに行く事に。
同時刻。
泉井が帝人に接触。これは青崎の依頼。
それを見ていたのは赤林。
波江がチャットを荒らしまくる。
本名ダダ漏れで、怒り心頭。
ドタチンが、ようやく目を覚ましたと思ったら病院を抜け出す。
鯨木、清太郎と建設中隣のビルの屋上で、セルティと罪歌の対決見物。
セルティは相変わらず罪歌と戦っている。
が、その中にシズちゃんとシューター乱入。
首を持ったヴァローナ登場するも、隣の建設中のビルの資材が降ってくる。
もちろん裏で糸を引くのはイザヤ。
ヴァローナがシズちゃんを庇うも、クレーンを落とすイザヤ。
シズちゃん、跳ね返して隣のビルへ。
ヴァローナと鯨木が後を追うが、御影が通してくれない。
イザヤとシズちゃんの殺し合いが始まるが。
ドタチン、病院を抜け出して森羅のマンションを訪れる。
深夜にトムが露西亜寿司にて池袋の異変に気付く。
しかも目を赤くした罪歌の孫達に襲われかける。
この孫達は春奈に愛された那須島が仕掛けた。四十万も噛んでいる。
帝人は泉井と話して、手土産と称して青崎に拳銃を渡されていた。
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久しぶりのデュラララー!
11巻…10巻から間が空きすぎてちょっとわかんなくなってるけどなんとなくわかってきたところでラスト
ラストに向けてのためって感じだったなぁ
僕の大好きな新羅さんが可哀想なことに…
いつもなら新羅さんラブなのに今回はシズちゃんと千景さんに心揺さぶられますた
あとがきで知ったけどオツベル読みたいなー
さて、13巻もさくっと読むぞ
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デュラララ!!シリーズ12巻
ダラーズの創始者・帝を中心にした話とセルティを中心とした話がメイン。
いよいよ物語は最後にむけてアクセル全開!
個人的にシューター(馬)がなんとも愛らしい。
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本当にラストに向かって物語がどんどん動いているなぁ。
帝人くんは本当に銃を使ってしまうのかというところが本当に気にかかる。
そして千景さんがきっと読者が言いたいであろうことを言ってくれてスッキリした巻でもある。
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物語は大詰めに。
新羅の危機に自我を失っていくセルティが怖いというか、切ない。
でもって、最大の危機に結局のところ彼女のあるべき姿、多分新羅が一番望まない姿になっていくというか、帰っていくのが悲しい。
が、彼女たちは美しい。
反して、静雄VS臨也は…。
適当な言葉をつなげて、人を翻弄して自分を誤魔化し続けていた臨也が初めて心根を吐露してるように思えるんだけど、でもそれも本当に本音であるとも思えない。
が、臨也の歪みの半端なさはわかる。
ねじ曲がりすぎて、一見まっすぐに見えてしまうほどの歪み。
よくそれを抱いたままで、まっとうそうなふりして生きてこられたよと思う。
うん、やっぱりセルティより、静雄より、なにより化け物なのは臨也なのだろう。
とはいえ、臨也によってゆがめられてしまった竜ヶ崎くんが、このままですむわけないので、やっぱ、ラスボスは彼なんすかね。
あー、なんかこれのテーマって「歪み」なんじゃないかって気がしてきた。
皆、本来あるべきところから、踏み外してるわけじゃなくて、そのあり方がちょっと歪んだだけである。
その歪みが集まった結果は、って話のように思えたきたよ。
歪んでねじれて、あとはちぎれるしか、それしかないのかな。
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終わらないんかい!次巻でとりあえず一区切りするそうです。いろんな人が絡み合っててわけわかんなくなってるけど、ちゃんと納得の行く展開になってるといいなぁ。ろっちーとシズちゃん男前過ぎて鼻血が出そうです…ヴァローナがシズちゃんに対する恋心?を認識したみたいな描写がかわいいけど切ない(;_;)
那須島はきもすぎる、てかまだいたんだ、
ところどころ忘れてて、誰だよみたいな人がたくさんいるから、読み返さなきゃだなぁ。
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デュラララ!!12巻!
予想通り読み始めると止まらなかった!
しばらく間が空いていたけど、やっぱり成田良悟は読みやすい。
激動の展開が続く。
いろいろなものが綻びをみせている。
そして平和島静男はかっこいい!
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今回も接続章でおあずけを食らった気分ですが、今回はすごい・・・。すごかった。今まで解決しなかった事件のハプニングが続出・・・。早く解決してほしいけど、それが見せ場な気がするから次回楽しみです!
個人的には・・・特にイザイザVS静ちゃん!次にセルティの事件でしょうか。また1年待ちなのかな?
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クライマックスの緊張感にどきどきします。とにかく続きが読みたくて仕方ない。ハッピーエンドが見られると良いのですが、厳しい道のりになりそうですね。
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メモ:
お話としてはひとまず節目の巻だ!と覚悟していたがまさかの続投。次回がやっとの節目になるらしい。まあ、より楽しませてもらう期間が長くなったと思って、楽しみに待つとしよう。
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遂に終結に向かって登場人物たちが動き出す。
それぞれが何かのために。
ずれた意図で糸が絡まりながら。
ちょっとだけくどいな、と思うところはある。
目的が明確すぎて、
何度もセリフのなかで同じ言葉が出てくる。
ちょっと説明くさい。
だからこそ、登場人物が多い中で、
分かりやすくて、ごく自然と話の流れについていけるのだけれど。
正臣、やっぱり好きだなー。
出てくる人が魅力的すぎて、
ほんと、さいこう!
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火種が大きくなって、あやとりの様に絡まるお話。
糸がますます絡みあって、もう何がなんだか解らなくなってきました。
何時もの事ながら、次がどうなるのか解らない……!
早く続きが読みたいです。
個々の理性がどんどん失われてますよね。
セルティ然り、静雄然り、帝人然り……
次はどうなってしまうんでしょう?
『セルティ』はどうなる?
帝人はアレを使わないですむのか?
正臣は彼を止められる?
杏里ちゃんはどう動くのか?
街中に溢れた『孫』達は?
囚われの新羅は?
臨也と静雄の殺し合いの結末は……!?
無事に、何時ものように、馬鹿な話をしているような関係に戻れるのでしょうか?
クルマイと同じく、あのチャットルームがまた賑わう事を願わんばかりです。
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様々な思惑や策略が複雑に絡み合った結果、もう解けない所まで来てしまったのだと実感する最新巻。
クライマックスに向けて人々も意志も集結していく展開には熱くならざるをえない。
あとはこの絡み合った糸をどうするのか。
膂力で引っ張りバラバラに壊してしまうのか、何も無かったかのように燃やし尽くしてしまうのか、一筋の希望を見出だして綺麗に解いてみせるのか。
行く先が真っ暗でも、セルティ、帝人を中心とした"歪んだ愛の物語"を最後まで見届けたいと思います。
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セルティたちのもとにとつぜん姿を現わした鯨木に新羅が襲われ、「罪歌」に支配されてしまいます。そのことを知ったセルティは理性を失い、彼女の黒い影が街にあふれ出します。
一方、正臣と千景の決闘の場面に突如姿を見せた泉井によって、両者の戦いはいったん棚上げとなります。さらに泉井は帝人のもとにも姿を見せると、彼との一対一の対談を要求し、そこで彼の背後にいる青崎から手渡されたあるものを、帝人に託すことになります。
チャット・ルームにはブチ切れた矢霧波江が本名で現われ、帝人に姿を見せるよう繰り返し要求を始めます。さらに街には、罪歌の支配をねじ伏せた那須島隆志によって生み出された数多くの「子」たちがあふれ出します。
ついにセルティが首を取り戻し、クライマックスに向けてのお膳立ては整った、といったところでしょうか。臨也と静雄の直接対決の行方と、帝人の決意がどのような形で実行に移されるのかが気にかかります。
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今まで話の上で交わることのなかった面々が池袋で起こる騒動を経て、集合しつつある。特についに対決することになった臨也と静雄。杏里も正臣も理解者を経て帝人に次の巻で会うのだろうか?。どんな結末になるかが気になってしょうがない。あと、タックルでフォークリフトをどかしてしまう静雄って、ある意味怪物だな。帝人は巻末で拳銃を持っていたが、あまりにも騙され過ぎだろとツッコミを入れたくなる。ともかく続けて次も読んでいきたいと思う。
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ちょっと‼︎ちょっとちょっと‼︎‼︎
戻っちゃったじゃん‼︎アレ‼︎まじでか‼︎
なんで13巻買ってこなかったんだろう…
何はともあれ次巻で完結。
…よね?
でも外伝とか色々あるもんね?
うーん…とりあえず早目に買う‼︎
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久々に続きを読んだら案の定わすれているため、訳がわからないことが多数…でも最初から読み直す気にはなれなかったりして。次で最後、どう決着が着くのか。続編も読むかどうかも迷い中。
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陰険な悪役が増えたなぁ~罪歌はゾンビ大集団になるし、セルティは遂に・・だし(ネタバレ禁止?)舞台と人物を広げて混沌状態。本当に次巻で区切りがつくのかな~
本当のヒロインはセルティで、実質主人公は静雄と思って読んでます。だから、帝人や正臣、杏里達の抗争はむしろ邪魔に思えるが、ともかく全て絡ませてるものなぁ、先が読めません~、読むけど(笑)
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新羅が罪歌に刺されたことで、セルティの自我が崩壊して、更に池袋の混沌は続く。
首を取り戻したセルティに池袋での記憶がないことが残念。
ヴァローナが静雄の代わりに殺されかかったことで、静雄はマジギレ。
静雄の本気がどこまで臨也を追い詰めるか、次刊が楽しみ。
しかし、あと一巻でどう終わらせるか気になる。
拳銃を手にしても普通な帝人が、どこまでも壊れていて、怖い。
ダラーズを作ったことで、粟楠会などと関わった帝人が普通であろうとすることが、恐ろしい。
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しばし積んでたもの消化。
やはり、デュラハンはアンデッドでないと、イメージギャップがなぁ。
最近のアンデッドデュラハンはスカイバイクに乗るのも出てきてるし。fromSordWorld2.0
物語は佳境。
なんていうか、どう収めるんだろ?っていうくらいぐちゃぐちゃだけど、バッカーノもこんなのりだったか。
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成田先生の作品を読むのは割と久しぶりで、地名から人物関連図まで色々落ちてるだろうなーと思ったらへいちゃらでした。デュラパワーが思ったより大きかったという事でしょうか。
さてー様々な想いが交差する中とんでもない導火線に火が付いたというのが11巻の大まかな流れなら、全てを集結させた「通過点」で予想を裏切る更なる混沌が生み出されたのが『デュラ!!x12』。正に脳内パンク寸前といっても過言ではない展開のオンパレードでした。文章自体は凄く読みやすいし、面白い事に変わりは無いのに、大切な事は何一つ解決されないまま新たな危機が・・・ともやもや感がやたら際立つ一冊なので評価はいつもより低めに。とある二人の決着はある意味見たくない気持ちもありますが、不安とスリルを味わいずつ次巻を待つのは正直悪くありません(笑)何がともあれ、池袋抗争の結末、とても楽しみです。
そして平和島サンは相変わらず平和ではありませんでした(遠い目)
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色々と片がつくのかなーと思っていたが終わらなかった。
とりあえず帝はどんどんやばいことになってきたなあというのが一番の感想な気がする。そして静ちゃん、がんばれ。
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シズちゃんが格好良すぎてやばいです。身体は怪物かもしれないけど誰よりも優しくてときめく…!
臨也はもう本当にクズすぎて…!人の事、怪物とか言ってられないよあんた…。あんたが一番頭おかしい怪物だよ…。
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シズちゃんが!シズちゃんが人間離れしすぎていてかっこいい!!
いよいよ臨也との決着もつきそうなので、不安半分期待半分で続きを待ちます。
首が戻ったセルティや来良三人組のそれぞれの動きも気になるところ。
次巻はいつ頃出るかなぁ。一年後だとまた細かい部分を忘れてそう・・・。