【感想・ネタバレ】デュラララ!!×5のレビュー

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ろっちーのキャラなかなかいい感じ。
新たなロシア人達登場。
青葉がやっとこさ動き出す。
そんな中またしてもにやにやしだす帝人。面白くなってきたねー

ってことで、非日常が始まる前編。

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2014年03月25日

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折原臨也の意趣返しの始まり。
主にブルースクエアとダラーズ、To羅丸の抗争です。
また濃い新キャラも登場して面白くなりそう!
今回は前編、後編と別れています。

個人的に、臨也さんがかっこよすぎました!
どこまでも非道な臨也さん!好きだー

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2012年04月25日

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4巻では絡むことのなかった臨也が再び動き出す。静雄またはめられちゃったね〜。そしてサイモンも関わりのあるロシアの組織の人物登場。女性で戦闘狂であるヴァローナの今後の動きも楽しみ。6巻が後編になってるから続きが気になる

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2010年09月26日

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ネタバレ

人が増えていく中、よく纏まるなーと、成田さんを尊敬します。

GWが始まったのに休日は終わりだという、なんと過酷な連休でしょう。
それにしても、頭の回転が早い人多すぎませんか(笑)
第2の臨也さんみたいな青葉くんも、多分同族ですよね。

平和は望むけど、非日常にも憧れる帝人くんの気持ちも、わからなくもないんですよね。
ここまでじゃないですが…。

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2019年04月19日

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前後編の前編。青葉が本格的に暗躍する話。あと謎のロシア人も池袋に乱入。後編となる六巻を読み終わったら感想を改めて書きます。

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2014年09月22日

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ネタバレ

臨也の仕返しとも言える巻。前編だったので、不穏な動きにどんどん巻き込まれているところが描かれている。

静雄の笑顔はおもしろかった。
帝人と青葉の対峙ははらはらものだ

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2013年03月06日

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久々の「デュラララ!!」シリーズ。今回もバカ騒ぎの予感。

最後のほうにあった静雄の笑顔が逆に怖かった!!いつも青筋立ててるかめんどくさそうな表情してるか位しか描かれていないのに…。頑張れトムさん、アンタしか止められる人はいない!

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2012年12月10日

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巻を重ねるごとに面白くなってきますねこのシリーズ。もう大好きです。

今回は前回とうって変わって様々な事件、人間模様が描かれます。しかも上下巻構成です。この上巻も濃かったですが、次巻でも濃縮された痛快な群像劇を期待して星4つとします。

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2012年11月22日

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ネタバレ

初DRRR小説!

読んでると、臨也が普通に見えてきて切なくなる。
周りに特別な人間が多くて、臨也が必死になってる感じ。

P270のシズちゃんの笑顔がたまらん


―――臨也の奴…人生にもう飽きちゃったのかな…。

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2011年12月22日

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ネタバレ

だんだん帝人が壊れてきてるような気がしますね・・・。
話の勢いが少し足りなくなってきたかな?という感じがしますね。
あと、個人的に臨也かドタチンの活躍が見たいです!

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2011年10月23日

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新羅の惚気っぷりが可愛い。物語がいよいよ動き出す~といったところで終わった5巻。早く続きを!特に帝人と静雄がどうなるか気になります…。

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2011年09月07日

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“『いいんだよ。ダラーズのメンバーは、誰も君に責任なんか求めていない。それでも責任を取りたいというのなら、君は余程真面目な性格なんだろうね......と、言いたいけれど、君はそういうタイプじゃないだろ?』
「なんですか、急に」
『いや、やっぱりいいや。他人にどう思われてるかなんて、知らない方がいいだろ?』
「そこまで言っておいて止めるなんて酷いじゃないですか......言って下さいよ。僕、気にしませんから」
『そう?じゃあ、あくまで俺の推測だから、違ってたら気にしないでくれよ。情報屋の戯言に過ぎないんだから』
「はい」
『......君が恐いのは、ダラーズが暴走する事じゃないだろ?』
「え......」
『変化していくダラーズに、君自身が置いて行かれてしまう事なんじゃないかな?』”

来良組の心境を考えるとなかなか辛い。
青葉君怖いよ読めないよ。
“三十何人だかのメイドさんを愛した貴族”ってどう考えてもエスペランサ。

“「早い話、先輩が、ダラーズの創始者だからです」
「......ッ!」
「驚きましたか?俺達も、それなりの情報網は持ってるって事ですよ」
絶句するダラーズ創始者を前に、青葉は怯む様子も見せず、さりとて見下した様子も無く、淡々と自分の意志を言葉に変える。
「先輩は、僕達を自由に使っていいんですよ。......もしも先輩がこの抗争を終わらせたくて、俺達全員に『To羅丸の連中に土下座してボコられろ』って言うんだったら......それも仕方ないですね。受け入れますよ。代わりに俺達が無事に生きて退院できたら、その時は本当に貴方は俺達のリーダーです。......逆に、俺達に『ダラーズの仲間達を護る為に、池袋で暴れてるTo羅丸の連中を潰せ』っていうなら、俺達はどんな手を使ってでも潰しますよ」
「そんな事......どっちも......どっちだろうと!できるわけないだろ!」
頭を激しく振りながら、強い調子で青葉に自分の言葉を叩きつける帝人。
「どうして、僕がそんな事を引き受けるなんて考えられるんだよ......。抗争を避けたいなら、自分がダラーズだって事を黙っていればいいだけだろ。僕はそういうタイプの人間だよ。とても君達の上に立つような人間じゃない!」
本音の叫びだった。
少なくとも、帝人自身はそのつもりで叫んでいた。
だが、帝人の叫びを聞くと——青葉はゆっくりと立ち上がり、帝人に顔を近づけてる。
そして、帝人にしか聞こえないような小声で言葉を紡ぐ。
「......そんな事ないですよ」
楽しそうに、楽しそうに——
「だって先輩......」
「え......?」

「帝人先輩、今......

——————————————————————笑ってるじゃないですか」”

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2011年09月24日

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またまた新キャラ登場!!
なんか好きな感じです、ろっちー\(^o^)/

てか青葉が怖くてどうしよう…。

取りあえず後編もドッキドキー☆

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2011年07月28日

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ネタバレ

シリーズ第五段。さらに人が増えてどうするんだ(褒めてます)

次でブルースクウェア篇が終わるようなことがあとがきにあったので、どんな決着になるのか楽しみ。

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2011年07月15日

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5,6巻と一気に読みました。すごい勢いで展開していくので、次から次へと頭の中で整理していくのが大変です。静ちゃんの笑顔に笑っちゃいましたw

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2011年05月24日

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今回も前作同様短編かな?と思ったけど、色々急展開で驚いた。
色んな人達を巻き込んで、これからどう展開されていくのか楽しみです。
とりあえず、静ちゃんのウィンクに笑ってしまったww

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2010年09月01日

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いつも思うけどこれは急展開が多いwwww
でもいいよ、嫌いじゃないわ←

新キャラたくさん出てきて覚えるのが大変だった!
キャラ名覚えるのが一番苦手です(キラッ☆

こりゃあ次回も楽しみだ、うん。

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2010年08月22日

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2010/04/10~2010/04/12
星4

おもしろかった。やっぱりライトノベル・ハードボイルド好き。
堅いハードボイルド(語かぶってるけど...)も好きだけど軽いハードボイルドはもっと好きだ。
今回のおもしろい、というか興味深かったところは、どの主人公も「完璧」じゃなくなったところ。
ハードボイルドってのは、「最強」が必ず1人いないと成立しないと思っていたけど、そうでもないみたいだ。
『デュラララ!!』には多数の登場人物がいて、それぞれに最強で、それぞれに弱く、それでいてバランスを保っているから面白いんだろうな。
このバランスを保っていられるのは凄いと思う。ちょっとでも崩したらすぐにハードボイルドな面がなくなり、単なるごっちゃなバトルものになってしまう。
ただ、前巻である4巻で臨也をあんな扱いにした意図がやはり掴めない。登場人物全員を最強じゃなくしたかったのだろうか?
そういう感じで読ませていただきました。

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2015年02月09日

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ダラーズと埼玉の暴走族「To羅丸」の抗争を描いた話の前編。

ブルースクウェアの真の創始者、青葉の画策で、帝人や門田らダラーズのメンバーに、六条千景率いるTo羅丸が戦いを仕掛けてきます。

一方セルティは、粟楠会の頭目の孫娘、粟楠茜を、ロシアからやってきたヴァローナとスローンから守るという仕事を引き受けます。

今回は、次巻に向けての助走のようなストーリーでした。とりあえず、今回のシズちゃんは女性読者にサービスしすぎです。個人的には狩沢さんが出てこないと元気が出ないのですが、次巻にかなり展開がありそうな雰囲気で、読者の期待を高める手法はさすがだと思います。

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2016年12月06日

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ネタバレ

GWの池袋。前の巻で騒動の外にいた折原臨也が動き出す。その企みはブルースクウェア、セルティや静雄、粟楠会、ダラーズ、ロシアからの刺客など色々な勢力を巻き込んだ騒動へと発展する話の流れ。思った通り黒沼青葉が帝人に仕掛けたり、臨也が静雄を嵌めたりとそれぞれの「穏やかな日常」が損なわれ、波乱にとんだ「非日常」が支配する。この先、どう話が進んでいくのか?。全く予想が付かない。話の展開としては面白くなってきた気がする。次も引き続き読んでいきたいと思う。

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2016年10月04日

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ようやくチャットで正体を明かしてくれた友人。
彼からの忠告は、どこにもでかけるな、だった。

一人ひとりの行動やら、背景やらが盛りだくさん。
そして無害に見える『後輩』の過去。
うわぁ…と思いますが、さらにうわぁなのは
情報屋、のあの人でしょうか?
画策しまくってくれています。

あちらこちらで、罠にはまってみたり
罠っぽいのから逃げ出してみたり。
喧嘩が嫌いで平和が好き、らしい主人公は
どう選択するのでしょう?

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2016年05月11日

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このエピソードは前後編になるようで、×6を読まないと読後にならないけど・・チャットでの経験から(爆)なりすましって嫌いなんですよね~、それに乗り騙される展開も抵抗あって・・まぁ、x6で丸く治まるんだろうけど臨也と青葉が出てこないエピソードがいい(笑)静男とヴァローナの対決が次回の目玉かなぁ、僕の予想はいつも外れるけど・・

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2013年09月16日

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「ダラーズが、随分と変な事になってるみた いだねえ。わくわくしてこないかい、君の大 好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこ には再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集 う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二 人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立 たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を 宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわび る闇医者、何者かに狙われるクラス委員、そ れに気づかない同級生の少年、そして混沌の 渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライ ダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か 非日常なのか―。
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前後編なのか…
人物多くて場面展開も多いからはやめに続き読まないとわかんなくなりそう

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2013年01月15日

Posted by ブクログ

再読です。この辺りのお話から帝人くんがちょっとおかしくなり始めて楽しい。それから臨也さんは相変わらず最悪だなあ。人を愛してるとか言われても疑問符が浮かぶばかりです。新セルのノロケが唯一の癒やしでした。

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2012年08月21日

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ネタバレ

 大分前に読んだけど、今さら感想を書いてみる。
 いよいよ登場人物が入り乱れて、誰が誰なんだか混乱してきました。
 日本人だけじゃなくて、ついにロシアから殺し屋までやってきてもはや何が何だか。
 実際、いくらそこが池袋だからって、首なしライダーだとか、殺人鬼がうようよしていたらたまらないよね。
 個人的にはかなり帝人贔屓なので、帝人がかわいそうになるんだったら見てられないと思ってたけど、実は帝人も帝人でかなりいっちゃってる人なので、こんなにかわいそうではなかったという。
 一番たちが悪いのは、ようやく本気で動き出した臨也さんだと思うんだけど、彼が何をたくらんでいるのかはまだまだ未知数。
 まぁ、目下のところ 一番帝人に迫っているピンチはブルースクエアが動き出したことかなとは思うんですが、彼はきっとそれすらも楽しんでしまうような人材だったことが発覚しつつあるので、そこも実はそんなに問題じゃなかったんだろうね。今となっては。
 とりあえず、時間軸がめちゃくちゃに描かれたこの小説に慣れるのが一番大事なんだとは思います。
 誰が誰のことを追いかけて、探しているのか、さっぱりわからなくなってしまいそうだから、毎度毎度のことながら、図を描きたくなります。
 今回は、帝人のピンチで、物語が終わっているので、次の巻が楽しみなんだけど、誰も彼もまともじゃなさ過ぎてめまいが……。

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2012年04月10日

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カタカナな名前の人が増えてくるとわからんくなるー(@_@)
ただでさえ登場人物多くて訳わからんのに^^;

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2011年08月10日

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静ちゃんの魔神スマイルが素敵すぎる。ペコちゃん?(笑)
良い所に挿絵入ったなー。
新羅のセルティ惚気話も好き。どれだけメロメロなんだろう。

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2011年06月05日

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ネタバレ

4巻て、どんな話だっけ?読んだの去年だし忘れちゃったよ。…そうだそうだ。ルリちゃんが静ちゃんに吹っ飛ばされて幽くんとつきあうことになって、折原双子姉妹がおかしくてかわいくてやばくて、後輩もなんか怪しい感じで、ロシアン・マフィアの伝説級の殺し屋がやってきて、サイモンが格好良かった。ロシア組かっこいい。あとセルティがかわいかった。杏里ちゃんもかわいかった。大体こんな感じだったと思う。確認してないけど。
4巻のあらすじを今確認したけど、大体こんな感じだった。要約すると「池袋萌え」。意味がわからんな。

5巻!6巻と同時に借りられてよかった。表紙の二人かわいい。二人並ぶと杏里ちゃんの方が強そうなのがいいんだよね。あと、くっつきそうでくっついてそうで「え、まだ付き合ってないの?」て感じが。うんうん、臨也は相変わらず臨也だね。臨也なんか早くヴァルハラに召されちゃえばいいのに。静ちゃんと幼女が並んでいると和むなぁw
つまり臨也は人間にこの上ない興味を抱いていて、人間の心の動きや選択を観察する時に心底幸せを感じられるんだね。ことあるごとに確認しないと、臨也はただの意味がわからない人をおとしめて喜ぶ最低な奴だもんね。確認しても、意味がわからない最低な自分なりの信念にだけ従う勝手な奴だ。けれど、信条の有る無しの差は大きいからなぁ。ゲームの相手は正臣?かわいそうに。臨也なんか出家でもしちゃえばいいのに。

「ローズ家の戦争」ってあらすじ読んだけど面白そうw「人形の家」からシリアス成分を抜いて、バイオレンスコメディー成分をプラスした感じ?20世紀の「Mr,&Ms.Smith」的な?結末は知らんけど、リアルでこれやられたら新羅マジ泣きしちゃうねwww原作読んでみようかなw
「海よりも深い愛を持った悪党」。臨也もそのうちの一人、てことか。
また過激なキャラが出てきたな…。ノンちゃんのスペックについてkwsk。また出てくるかな?
静ちゃん穏やかになったねぇ…あ、素直な相手には穏やかなんだっけ?あれ、穏やかってなんだっけ?人間の女には縁がないって、自分で言っちゃうかwwwこれからかわいい女の子と縁ができるよwwww良いことかどうかはわからないけどねwwwwwwww
クルリちゃんリアルでもおしゃべればいいのになー。マイルちゃんが根は無口な子で頑張っておしゃべりしてたら萌えるwと一瞬思ったけど、ないか。儚い妄想だった。幼なじみコンビが(チャットでも)普通に話してると、かわいくて嬉しくて切ない。新羅の居ないところでのろけるセルティかわいい。帝人は正臣がいま臨也の下にいるって気づいてるのかな。気づいていても気づいていなくてもおかしくないけど、どちらにしろ待ち続けるしかないって、辛いな。
To羅丸(以下トラマル)って、前回セルティを追い回したチームだっけ?静ちゃんにぶっ飛ばされたっけ?ぶっ飛ばされたって言うならぶっ飛ばされたんだろうな。まあよし。

大体、自分たちの文明が滅びるのを回避できなかった人達の予言をなんでありがたがるのかしら。せいぜい映画の題材になる程度の価値しかないと思うけど。
「もしもその説が1800年頃に出回ってたら、『2010年までは絶対に大丈夫なんだ!ヒャッホー!』って喜ぶ人達も出てきたと思うよ?無視する人が大半だろうけど」

ヴァルキリーなセルティ…戦乙女なセルティ…戦乙女って、神話や伝説では高貴な地位の女性がなるものだって、ニーベルンゲンの指輪の原作的な話で読んだな…。高嶺の花のセルティかわゆす。
プライベート用白衣wwwww新羅wwwwこの変人wwwwww本当にセルティとの生活以外はどうでもいいんだなww

高校生組が高校生してると和むわwwww

新羅がかっこよく見えてきたんだが大丈夫かwww
オーケーわかった。普段の新羅は闇医者な変人。セルティへの愛を語っている時と医者している時は男前で闇医者な変人。

ロシアンマフィアのおっさんはおっかなくてお茶目。
リンギーリンは武器商人のボス。ドラコンはリンギーリンの部下の参謀役。スローンはリンギーリンより頭がアレな人。ヴァローナ(本名不明)はドラコンの愛娘で、戦闘狂。
今のロシアに、「同志」なんて呼び合う人達まだいるの?
スローンとヴァローナは「美女と野獣組」と呼ぶことにしよう。セルティを吹っ飛ばしたのはヴァローナかな?「頭がアレ」把握wwwセルティを吹っ飛ばしたのはヴァローナに特定されました。

新羅のお祖父さんって、どんな人だったんだろう。新羅のお父さんのお父さんっぽいから、やっぱり変態の変人なんだろうな。
臨也と静ちゃんて、以外と遭わないよな。原作読む前のイメージでは、毎回殺し合ってるイメージだったけど、誇張されたイメージだったようです。
「懐かしいねえ。高校時代か。
 あの時は、青春っていうには余りにも赤かったねえ。
 おかげで、僕は骨折の処置とか縫合とか随分上手くなったよ。ハハ。
 臨也のこと、僕は嫌いじゃないよ。
 あいつは素直なだけさ。自分の欲望に対してね。
 君が自分の感情に正直なのと同じだよ。
 臨也の場合、欲望の方向が、素直に金だの女だのだったら良かったんだけどねえ。
 人間観察なんて一番わけの解らないものに手を出しちゃったよ。
 他人を観察して得意げになる奴って無駄にムカツクよねぇ。みんなを格下に見てるみたいで。
 あいつは空気を読む奴だったから、嫌われることはなかったけど……空気を読んだ上で、相手には嫌われずに、なおかつ相手を一番揺さぶるようなことを言うんだよなあ。」
新羅の世界の真ん中はセルティで、それ以外の人とは関わることがあっても徹底して第三者っぽいから、説明役にうってつけなんだろうな。一言多いけどwww

ヴァローナかわいい!エゴールって、折原姉妹のボディガードになってる人だっけ?美女と野獣組をやっつけに来たのか。ということは二人は4巻の時点で日本にいたんだ。フラグあったっけ?見逃した?まあいい。

臨也は「反吐が出る」同意。自分の望みを知っていて、求め続ける人間は嫌いじゃないけど、臨也は「反吐が出る」。

杏里ちゃんかわいい。大丈夫だよ、チャットのメンバーはみんな知ってる人だよ!パジャマかわいい!ていうかホントにスタイル良くてほれぼれしちゃう。これはデュラの女の子みんなに言えることだけど。ヴァローナちゃん…思い切りが良すぎです。セルティと杏里ちゃんが喋ってると年の離れた姉妹みたい。かわいいなぁ。

臨也め…青少年をそそのかして何を企んでる……戦乙女に狩られてろ。「狩」で思い出したけど、そうだ、臨也なんて狩沢さんのネタになっちゃえ。
静ちゃんニアミス。ていうか、ドア開けて確認くらいしないのかいww浪江さんお食事中でしたか。
新羅ぁあああぁああ!茜ちゃんのことセルティに教えて!教えてええええ絵ええええ!こっちもニアミスかい!!だwwwwれwwwwwwwwだwwwwwこのウィンクしてる良い笑顔のお兄さん誰wwwww金髪バーテンだけど、静ちゃんじゃない絶対wwwwww

お、ロシア寿司ktkr。静ちゃんは想像以上に凄惨な少年時代を過ごしていたようです…。以下次巻。

魔法使いのコスプレかそれ。ちょっとかわいいと思ってしまった。臨也のくせに。
7巻は霧原姉弟と美香メインの昼ドラ(予定)だって!ちょっと楽しみ!!

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2014年10月14日

Posted by ブクログ

シズちゃんなんでもありだな、と思わずにはいられなかった巻。ゆまさき好きだよ!バン組はやっぱりいい味出してるなあ。

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2011年07月15日

Posted by ブクログ

「なに、同じダラーズの忌み子同士……」
 扉が開かれると、正午近くの日差しが彼の目に飛び込んだ。
 眩しくて仕方ないのか、そんな太陽を忌々しげに見上げながら――

「仲良く、共食いしようじゃないか」

 折原臨也は、嗤っていた。
(P.309)

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2010年09月19日

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