【感想・ネタバレ】デュラララ!!×9のレビュー

あらすじ

「情報屋だかなんだか知らないけどさ。ちょっと目立ちすぎだよね、折原臨也さん? ──でも、もう二度とお仕事とかできなくなるしねえ」 東京・池袋。少年少女たちが歪んだ友情の中で抗う中、折原臨也の許に一つの依頼が舞い込んだ。それは闇カジノの裏を探るというもので、その結果、暗躍する臨也を狙い複数の組織から目を付けられてしまう。あげくついに監禁されてしまうのだが、魔の手はさらに双子の妹たちまで伸びていき……。 不敵に嗤う情報屋が手にした真実とは? 臨也の過去に何があったのか? そして、新羅を看病中の首無しライダーは──!? さぁ、みんな一緒に、デュラララ!!×9

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ネタバレ 購入済み

臨也の回

臨也のことが好きなら、絶対見るべき
やっぱり臨也はお兄ちゃんなんだなぁと思ってしまう巻です。
双子がトラックに轢かれないように道の端に寄せたり、セルティーに双子を守らせたり
ちょこちょこ出てくる臨也の人間らしい部分が素晴らしい

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2020年12月02日

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ネタバレ

今日からアニメ2期が始まったデュラララ9巻目。池袋を舞台にした人の様々な愛の形を描くストーリーで、この巻では折原臨也という情報屋が闇カジノの取り締まりに捕まり、拷問を受けるところから始まる。折原臨也の策や、組織の裏側などがとても魅力的である。とくに、最後のシーンでは、想像のつかない結末ですごく興奮した。最終巻もでて、アニメも4期まで決まっているので、これからがたのしみだ。

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2015年01月10日

Posted by ブクログ

家族愛には最初から期待してなくとも、臨也と双子の三人が一緒にいるってのは、どことなく温もりみたいなのを感じさせてくれる。
散々な目にあったかどうかは別にして、自由が利かない臨也はスッキリする。しかし、本当にやり手だな、この人。もっともっと痛い目見てくれないかな…笑

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2013年06月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は、臨也さんの巻でしたね!
1章から5章までの題名が全部臨也さん関連で、見たときちょっと興奮しました(笑)

新羅との中学校時代の話とかで、臨也さんのまた新たな部分が見れて大分満足!!

思うに臨也さんは、シズちゃんよりも不器用なんだと思います。
臨也さんは、人と真剣に真っ正面から衝突することは出来ないんじゃないかなーって。
いや、人間関係を円滑にすすめたりだとか人の心に入り込んだりとか、まあ、いわゆる世渡り上手ではあるんですが…。
臨也さん自身は人との繋がりとかは望んでなくて、人間をどこか遠い場所から見ることが好きなのかもしれない。
でもやっぱりたまに、人との触れあいが恋しくなるんじゃないでしょうか。
だからたまに帝とか正臣にちょっかい(なんて可愛いもんじゃないけど)かけたりする。
それは人間観察を面白くするためもあるんだろうけど、寂しさからも来てるんじゃないかな…と。
つまり、時々こちらを気にして欲しいんじゃないかな。
好きな子に振り向いて欲しくて意地悪しちゃう、小学生男子みたいな。
それを考えると荒くても人に対して真っ正面から向き合うシズちゃんよりも、ひねくれたやり方でしか人と付き合えない臨也さんは、すごく子どもに見えます。

………と最後らへんの、臨也さんがひとしきり笑った後、電柱を殴るシーンを見て思いました。
少し切なく、臨也さんが人間らしい感情を露にしたシーンですよね。

………文章長すぎて、自分で気持ち悪くなってきた;
まあ何が言いたいかっていうと、私は折原臨也さんが好きなんです!すっごく!

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2012年10月11日

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ネタバレ

初めらへんはこの巻のもとを築くようなストーリーが展開されます。

ほとんどイザヤ関係です。イザヤの今の状況を挟みつつ、中学時代を振り返ったり。セルティや新羅もちょこっとだけ出てきたり。

…とまあ始めから中盤にかけては比較的穏やかな話が続きますが、最後らへんに進むとおもしろくなります。
それこそ新幹線が進むような速さで、今まで築いてきたもとをひっくり返すような展開が連続されます!
心のなかがぐるぐるかき混ぜられるような感覚に襲われますので覚悟してください(笑

あちこちに張り巡らせた伏線をあっという間にてきぱきと回収する作業は素晴らしいものです!

最終的に、ページをめくる手が止まらないようなことになるような巻です。
それは、呼吸するのさえ忘れそうになるほど…

次巻が楽しみです…!

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2012年06月26日

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アニメが終わって落ち着きつつあった興奮がまた再発!!笑
やっぱり最高だった!!

分かってるようでわからない、モヤモヤした状況で進む展開。
最後の最後ですべてが理解できる!!なんて爽快な!!
そしてネクストプロローグ・・・

10巻発売寸前にやっと読み出したけれど、あっという間の1冊。
大好きな作品だな、と改めて実感した。

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2011年08月11日

Posted by ブクログ

臨也はデュラで一番好きなキャラなので個人的には満足!

最後の折原兄妹のやりとりがすごくツボでした

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2012年04月29日

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ネタバレ

多大なるネタバレです
臨也がどうして電柱を殴ったのか?今までの言動、行動から私個人が勝手に考えた推測です(妄想と言った方が的確かも)
本の紹介では全くないです。ごめんなさい。

やっぱり臨也は普通の人間で、人並みの幸せを感じたいでも人間を愛したい。どちらかを天秤にかけて臨也がとったのは人間を愛すること。自分できめたことだから。誰を恨むことも出来ないそしてもう引きかえれない。何かを得るためには何かを犠牲にしなければいけない。新羅は臨也にとって多分やっぱり友達で、そして臨也を変えてしまった人物。あの中学のときに生まれた初めての嫉妬。自分が一番人間を観察している、自分は自分の意思でこの場所に居る。
新羅には好きな人がいて新羅を大切に思ってる人がいる。それでも新羅は周りの人間とは違う。自分より人間を観察できる場所に居る。自分は今まで一人でいることを犠牲にして人を観察していたのに。こんな屈辱もう感じたくない。二度と感じたくない。それならば誰よりも地球上の誰よりも人間を愛そう人間を観察しよう。
でも臨也は普通の人間だ。人並みの幸せを愛される喜びを感じたい。本当に一人でいることが好きな人間はいない。あの電柱を殴ったのは自分自身に、今までの自分の生き方にどうしようもないものがこみ上げてきたから。怒りでもない寂しさでも不甲斐なさでも。誰も知らない本当の自分のことなんて、自分でももう分からない。新羅は友達。九瑠璃や舞流は大事な家族。それぐらい分かってるそれでもそれを受け入れたとき自分の存在は否定される。今まで人間を愛するために一人で生きてきた自分が否定される。友達を失いたくない。たった一人自分に近づいてきた初めての人間。そんな奴すら自分は自分の生き方の為に傷つける。もう分からない。自分は何だ?何で存在している?何がしたい?

そんな思いで電柱を殴ったのではないかと思いました。

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2011年09月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

謎が多い臨也さんメインのお話、凄く楽しかったです。

臨也さん然り、新羅さん然り、学生の頃から歪んでたんですね。
2人が出会ったことによって、臨也さんの人格に影響を及ぼしたのだとしたら、新羅さんって本当に強者なんだと思います。

電柱を殴るシーンといい、中学時代の様子といい、複雑な想いを抱えてるんですね…。
ただ、やはり黒幕という存在である以上、憎たらしい事には変わりないです(笑)

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2019年06月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

折原臨也メインの巻。冒頭で臨也が捕まっているシーンから始まるので、どんな話になるのかと思いきや。その捕まっている部分まで臨也の計画に織り込み済みとは。どれだけ周到なのかと読んでいて感心した。面白かった。デュラララはやはりこの人が出てくる、来ないでは話の出来が違ってくる。それだけ主役を食うぐらいの存在感がこの人にはあるなと思った。最後に正臣が黄巾賊の恰好をして現れ、粟楠会も帝人の身辺を調査し始めた。今後はどうなるのか?。続きも読んでいきたい。機会があれば全巻揃えたいなとも思う。

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2016年12月02日

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ネタバレ

今回は臨也のターン…
そして、今回も時間軸と場所があちこち、数分、数日、年数が飛び…ややこしいです。


『保険屋』と称して臨也の事を聞く 鯨木。
聞かれるのは 名を貸したとされる 名倉。
名倉は臨也のNET上での仮の名前。第一巻から出て来ます。

麻袋を被らされて座らさらている男性。
取り囲むように男女が居る。
『折原臨也』と呼びながらミミズと呼称した女性が一方的に質問をし、
沈黙を続ける男性。
イザヤは数時間前に四木と一緒に車中で「アンフェスバエナ」を探るための取引をしていた…

森羅は大怪我を負ってから自宅療養。セルティは看病。
そんな時、マイルがイザヤに攻撃。
単に四木が茜のお迎えにイザヤとの交渉をした片手間だったから。
降ろされた場所はマイルが通う道場近くだったため。
と、そんな双子にしてしまったのがイザヤだと自分でも自負しているという森羅の話をセルティが聞く。
実は御影という影二郎の妹はイザヤのせいで学校をやめたらしい。
そんな時、セルティの元へイザヤから仕事依頼。
しゃろ=写楽影二郎(道場の師匠)と判明。

公園で静雄にイザヤの事を絡みながら聞いた男性は…想像通り。
クル&マイは静雄とヴァローナと接触。
静雄は姉妹に『あまりイザヤの名前を出すな』と忠告。
同時刻にイザヤはセルティと仕事の話。
ヘヴンスレイヴ(グループ名)、四十万、雲井と危なそうなキャラ登場。
アンフェスバエナのシステムをヘヴンスレイヴが掻っ攫う算段。
チャットルームには「白面書生」登場。森羅。
場所を移して再度麻袋の男性。
イザヤの情報ダダ漏れで。中学の時森羅を刺しているという。

セルティが森羅の体を拭いて着替えの手伝い中に見た古傷。
12年前喧嘩で抉られたと森羅。
そこで森羅とイザヤの中学時代の話。二人で生物部を立ち上げる。
12年後、クル&マイが青葉に学校のプールサイドで話してる。
イザヤの事を話したり、プール帰りに露西亜寿司にてご飯食べたり。
のちにブルースクエアの奴らに電話しると、喧嘩真っ最中。
ヨシキリとギンは相手を倒し、帝人は車で気を失ったまま。
12年前の森羅とイザヤの生物部は順調に事が運んでいた。
イザヤは森羅に興味を持ちつつ。
12年後、場所は道場。茜はマイルにイザヤが兄かを確認。
四木の車の中でイザヤの話。そして、四木の思案に静雄がいる。
ヘヴンスレイヴは四十万達が同名で薬を売っている。
ビルの屋上にてイザヤとセルティが仕事の話をし、セルティは運び屋として仕事をする。
そして12年前、夏休み最後の日、森羅はイザヤに刺された。
12年後、帝人→イザヤへのメッセージ、正臣の帝人へのメッセージ。
ミミズの元へヘヴンスレイヴの四十万登場。

イザヤとセルティ、後をつけられつつも。
セルティは、仕事と一緒に薬のシールを貰い受ける…?
イザヤに頼まれたpcバッグを四十万達に持ち去られ、四十万はミミズ達の前へ。
そこにそれぞれに非通知電話。相手は『折原臨也』と名乗る。
同時刻、静雄は社長のボディーガード。
同じくして、ジム。影二郎の姿がなく、街中でマイルと一緒にいた。
クルリもまた狙われてたが、セルティが守っていた。イザヤに頼まれて。
ついにイザヤ本人ベールを脱ぐ。実際に座らされてたのはイザヤ。
 わざと捕まった と言い放つイザヤ。
イザヤの周りには屍竜を刺繍した一団。目を赤くした集団。
イザヤの代わりに電話したのは元ブルースクエアの泉井。
そいつによってミミズは指を潰され、膝を両足とも破られた。
幸い、火をつけられなかったので火傷はしないで済んだようだが。
御影は泉井と言い争いながら。
四十万の方へとイザヤは話しかける。ダラーズへ身を預けろと。
ここで贄川春奈が一枚噛んでいる。

冒頭の名倉。実はイザヤの手駒。
アンフェスバエナはイザヤと名倉が高3の時に作った野球賭博グループ名。
それをミミズが勝手に引き継いで粟楠会の賭場を荒らしてた。
四十万の上の雲井ってのも、実は名倉の偽名。
12年前の野球賭博で名倉はイザヤに「金を返せ」と言って襲ってきた。それを止めたのが森羅。
それで森羅はわき腹を抉られた。
イザヤは森羅に『名倉を一生をかけて後悔させるから』という条件でイザヤが犯人役となる。
12年後、結局名倉はパシリをさせられている。
イザヤ、波江に電話後一人で街の中を歩く。
クル&マイに捕まり一見普通の兄弟…
翌日、露西亜寿司に門田一行を見つけたと、正臣参上。
首に黄色のスカーフを巻いて。
杏里は書店から出てきたところを狩沢に捕まり…
筒川アズサとコスプレの勧誘を受けていた。
その夜、赤林はイザヤと接触。帝人を調べて欲しいと。

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2015年02月04日

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久しぶりに臨也大暗躍。
最後の種明かしの、何がどうなってるの感は好き(´ ` )あの展開だとなんでもありな気がするけど 笑
次巻は帝人くん大変なことに?楽しみですね( ̄▽ ̄)

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2015年02月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

折原臨也大活躍の巻である。(そもそもの元凶がこの男のような気もするが)目的はただの人間観察のくせに、大層なメンバーを揃えてきたかんじ。
妹を守ったり、新羅に嫉妬してたり、ときどき憎めないっていうか、よく分からない一面を見せる男だ。
個人的には一度、この上なく裏をかかれてぶちどめされてほしい(笑)

オチも含めて奈倉さんが気の毒で気の毒でしょうがない(-_-;)まあ、自業自得なんだけど。

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2013年03月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的には臨也が好きなので「臨也回ktkr」といったところ。
岸谷新羅との関係性や妹との関係性が出ていて、「おお、臨也も人間なんだな」と思った。なにより、学生時代の事件の話。折原臨也が「人間」のためではなく、「岸谷新羅」という一個人のために動いているというのは、非常に興味深い。それもそのときだけでなく、「一生」かけて復讐する、というもの。なんだかんだと、臨也と新羅は友人であるのかな、と思った。
学生時代の話から、臨也が「新羅は別次元に生きている」と言っているが、それは臨也自信もだろう・・・。まぁ、臨也と新羅が同じ次元にいないというのは確かだが。

話の内容としては、奈倉と臨也が創った2つの既に廃れている勢力と、それに困っていた粟楠会、という3勢力+情報屋。
相変わらず、上手く立ち回るよなぁ臨也は。臨也無双とでも言おうか。
解決時に、贄川・美影・泉井と過去に出てきた人物が加担していたというのが面白い。贄川の罪歌や美影の力と泉井の暴力。そして、それが最初の扉絵?で出ていたというのが、また。上手いことヤスダ先生とも組んであるな、と感じた。
また、このシーンから臨也が「面白い」と思う限りはなんでも利用するんだな、と。
美影の話を覚えてないので、読み返したいなと思った。

また、ちょこちょこ出てくる「九十九屋」については、いつ語られるのだろうか・・・。楽しみだ。

10巻では、高校生三人の話になるようで。不思議な動きをしている帝人に、黄色スカーフと共に帰ってきた正臣。不穏な空気MAX過ぎますね。楽しみです。

そして、結局セルティはどうするんだろうなw


イラスト、内容共に楽しめましたが、登場人物が多すぎてまとまりに欠けるのと、(9巻では少なかったが)未だにデュラの時間軸になれないので、☆4つ。

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2013年02月09日

Posted by ブクログ

少し臨也さんに対する印象が変わった巻。新羅との関係性、臨也さんから見た新羅への思いが複雑だったのが意外で面白かった。臨也さんが個人のために?動くのって相当珍しいんじゃないだろうか。復讐の仕方がネチネチしてて臨也さんっぽい。それから帝人君たちの平行線っぷりも気になって仕方ないです。平行線の一方通行。願っていることは3人とも同じはずなのに、どうしてこうなった。

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2012年10月25日

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臨也お当番回。
この悪党め!と思うけど、負けてるとなんか不安になっちゃう。
だから麻袋は最後までドキドキでした。
3巻毎に酷い目にあってる臨也ということでしたが…いや、今回も本人平気そうだけどなかなかだよねぇ(^_^;)
帝人が出ない…いや、今回は臨也と新羅とセルティばっかりだったから当たり前だけど

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2012年10月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

春頃買って、そのまま放置。
久々に電車移動があったので、その行き帰りで読破。

第一印象の悪かった青葉君がこの巻で初めて可愛く思えた。
臨也さんがなんだかとてもまともな人に見えた。
これはすでに毒されてるってことだろうか・・・。

でも、やっぱちょっと忘れ気味で、読みながらgdgd解釈・・・。
近々8巻を読みなおして、10巻を買おうかな。

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2012年03月22日

Posted by ブクログ

発売日に買ったのに今頃やっと読み終えたw10巻出ちゃったよ。何という臨也巻。どこまでも斜め上を行く人ですね。だから嫌いなんですwwしかし新羅がそんなにも臨也の人生に影響与えていたとは。静雄さん含めて、来神組も危ういバランスで保ってる関係ですね。次巻は彼らの後輩・来良組のターンの予感!!

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2011年08月23日

Posted by ブクログ

9巻は、くそ忌々しい(失礼っ)イザヤ特集。
えーーーなんだかなーと読み始めて、うっかり夢中になってしまったやっぱりイザヤは忌々しい(笑)

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2011年08月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

私の大好きな折原臨也さんがひどい目に合うと噂の三の倍数の巻!
予想どおりなかなかひどいかんじになっててそこからの楽しさが\(^o^)/
チラチラ見え隠れする真実と嘘と嘘みたいな真実と真実みたいな嘘。
すごい好き(笑)

俯瞰してるようでいて現状を掻き乱して全くの傍観者にはいつもならず、、、、ほんと波江さんがいってたみたいに邪神ローキみたい\(^o^)/
そんな彼が嫉妬したり理想の自分を他人にみたりなんて滑稽なことをしてて、、、ふふふ。

何故かデュラララのなかでいつも一番感情移入してて自分の神経を疑ったりもしたけど、、、、また移入できそうでこわいけどねー

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2011年08月31日

Posted by ブクログ

すごい表紙の如く臨也でした(笑)
臨也はイケメンだから多少ウザイけどいいや的な位置で見てたんですけど、(←
今回は彼の本当の人間性が伺えて今まで以上に臨也が大好きになりました。
ホントは誰よりも不安定で誰よりも人間らしさを求めていて…
馬鹿みたいに不器用な彼なりの友人に対する優しさ(?)が垣間見れてよかったです。
これからどうなるのか次巻も楽しみです。

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2013年03月30日

Posted by ブクログ

粟楠会と、闇カジノを取り仕切る「アンフィスバエナ」、そしてドラッグを扱っている大学生を中心とする闇組織の「ヘヴンスレイヴ」の、3者がそれぞれの思惑で入り乱れ、その合間を縫って臨也が粟楠会の依頼を受けて動きます。そして、中学時代に生物部を創った臨也と新羅、さらに臨也が胴元をしていた野球賭博の悪質な客だった奈倉との間で起こった事件が明らかにされていきます。

最後には、過去の事件と現在の事件がリンクしていることが明かされています。

個人的には、「臨也無双すぎじゃないの」という気がしました。ストーリーに関しては、この巻だけでいちおう完結するきれいな仕上がりだとは思うのですが、いつものような時系列をイジる遊びがないためなのか、種明かしがちょっと単純に思えてしまいました。

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2016年12月11日

Posted by ブクログ

臨也回。

面白かった。
もーずっと脳内でミミズの台詞が井上喜久子さんで再生されてた。

そして最後の挿絵…可愛すぎか…

アニメだけ観てた時は臨波ってどーなのと思っていたのですがほんまありやわ\(^ω^)/

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2015年12月13日

Posted by ブクログ

臨也がメインとなる1編。小細工は臨也と言うより作者だな、読者を騙そうとしてる(笑)臨也の過去を絡ませて、写楽兄妹の存在もアップ。いつものメインは脇役扱い。しかし、状況説明で判りやすくなったな。さてさて、先はどうなるのか楽しみは増えた。ラストの問題となる2組織の正体はしらける部分あり。まぁ、この作品は何でもありだからな~

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2013年12月01日

Posted by ブクログ

9巻にもなると、憎ったらしい奴にも情がわくのか、最後には応援してしまっていた。
でも、やっぱりまた悪巧みを考えてるんだよ、こいつは。
まったく…

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2013年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 今回の話は珍しく、臨也さん大ピンチ?
 とある違法賭博組織の調査を頼まれた臨也さんが、片方のボスに捕まっちゃって、あら、大変、という話でした。
 最初、顔を袋で覆われた臨也さんだと言われる臨也さんが出てきて、一言も言葉を発しない時には、もしかしたらこれは臨也さんじゃないのかって疑心暗鬼に陥ったりもしていたのだけれど。
 やっぱりそこはデュラ。想像を超える明後日の展開に持って行かれて、僕、置いてきぼり。ポカーンとするばかり。
 何というか、すごいなー……と思ってしまいました。
 それでも、前巻のぶっそうな臨也のしもべ大集結的な終わり方からすれば随分平和なような気もしながら。
 これが何のどう伏線になっているのかはよくわかりません。
 ただ単に、臨也と新羅の関係の伏線の回収だけかもしれないですし、これがまた、新たな伏線の回収なのかもしれないので、その辺りがよくわからないです。
 これは、デュラが後、どれだけ続くのかにもかかっているのかもしれないですけど。

 まだまだ終わりが見えない話でした。

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

うざやさんがいざかった。

うざやメインですがうざやさんの過去とか色々出てきて面白かった^^
うざやさんほんと色々やってんな…そして新羅歪んでんな…。

奈倉くんと青葉くんが可愛かったよ好きになれるかもしれないよ!!

ラストのドタチンと紀田と赤林さんに射抜かれました\(^o^)/

次巻が楽しみです。ろくちー出るらしいね!!

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2012年03月14日

Posted by ブクログ

奈倉ってホントにいたんだー…と。

終盤の“電柱”の辺りでは臨也って実はそこまで嫌な奴じゃないはずだと信じたくなる巻でした。
誰にも見られなかった表情を想像してみたり(*^^*)

でもでも、全体を振り返るとやっぱり臨也は臨也だった。ww

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2011年10月16日

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閑話休題、臨也ひとり舞台、番外編?なかなか一筋縄ではいかないキャラそろい踏みの中でも、ひときわ異彩を放つ臨也の面目躍如。中学時代のエピソードが面白かったです。

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2011年10月10日

Posted by ブクログ

臨也メインの番外編っぽい巻でした。臨也と双子の会話は可愛らしいので好きです。次巻が楽しみ。臨也は何を企んでいるのか、帝人と正臣は進展するのか。伏線がたっぷり。

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

いざやさんの巻だと作者は言っていましたが、個人的にはしんらさんの巻でした!!しんらさんとせるてぃさんの巻でした!!

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2011年08月23日

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