【感想・ネタバレ】デュラララ!!×3のレビュー

あらすじ

「あんたは人を殺せるか? 新宿で情報屋なんかやって、何人もの人間を好きなように弄んで。折原臨也、あんたは、人を殺せるのか? 自分の手で、直接な。ナイフで死なない程度に刺して、お茶を濁し続けやがって。まあ、何を言っても……結局をお前は誰か他人を使うんだろう? 笑える程に、卑怯な奴だなお前は」 東京・池袋。そこには寂しがり屋な過去が集う。現実から逃避し続けるボス、責任を感じている女子高生、友人の想いに気づけない少年、乗っ取りを図る男、未だ情報で人を操る青年、そして漆黒のバイクを駆る“首なしライダー”。 そんな彼らが過去を乗り越え、三つ巴の哀しい現実に立ち向かう──。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

ネタバレ

よく考えたら帝人君、正臣君、杏里ちゃんってまだ高校生なんですね。
それにしては、正臣君の恋愛経歴が凄い気が…(笑)
中学生で嫌な後悔を経験しちゃったんですね。

前回読んだ時は、臨也さんを凄いかっこいいと思ってましたが、読み返した今は「子ども相手に何やってんだこやつ」というストレートな思いしかないです(笑)
私も大人になったって事でしょうか。

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2019年03月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1巻 メインキャラ総出。
   帝人、正臣、安里、臨也に静雄、デュラハン、森羅
   サイモン、狩沢、遊馬崎&門田、張間&矢霧姉弟。
   ダラーズの真相。
   ダラーズのトップが帝人というのが隠し球。
   デュラハンの首は臨也に霧島の姉が預ける。
2巻 妖刀『罪歌』登場。池袋を騒がせる。
   デュラハンと安里接触。安里の元へストーカー教師を愛する『贄川春奈』登場。
   春奈と安里対峙。その実、妖刀『罪歌』の本当の持ち主は安里。
   黄巾賊のtopは『紀田正臣』。
3巻 ついに安里は黄巾賊のtopを知ってしまう。
   罪歌の出所は森羅の父親森厳。常に白いガスマスクを装着。
   臨也の手引きで黄巾賊とダラーズの抗争となり、その中心点には罪歌がいる。
   3人が3人の正体を知る事となる。
   結果として黄巾賊内部の抗争。姿を眩ませる正臣。
   正臣は沙樹を選び自主退学、安里と帝は進級。
   セルティ、公機が怖い。が、森羅と共に生活をして…そこへ義理の母となった女性『エミリア』登場。

絡んでいきます・・・
3巻迄は第一期のアニメでやったところかな?

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2014年12月31日

Posted by ブクログ

頂点に立っているそれぞれ。
そして、前回の事件の余波が、まだ存在する。

世間から見たら三つ巴。
しかしそれを互いに知らない3人。
いやでもまさか、頂点に互いが立っているとか
どう考えても想像つかないかと。

事件内容も気になりますし、彼の見えてくる過去も
どうするんだろう、という感じですし。
最後には一応解決(?)してますけど
こんな状態に陥ったら、普通はこれです。
大事だと言っていても、脳内と行動はまた別。
人間、後悔してなんぼ、という感じもしますし。

そんな事件の横で、バイク乗りの彼女の恋人の
容疑者たる父親が帰国。
うっかり『首』の事を口走ってしまってますし…。
そういえば、それもどこにあるのでしょう??

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2016年04月02日

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