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「僕は何もしてないよ。あれは、ダラーズみんなでやった事だから──」 東京・池袋。この街の休日はまだ終わらない。臨也が何者かに刺された翌日、池袋には事件の傷痕が未だに生々しく残っていた。すれ違うことなく街を徘徊するクラスメイトの男女、弟に付きまとう女の動向を窺う姉、最強の男を殺すために強くなろうとする少女、兄のことなど気にせずひたすら無邪気な双子、今後の自分を憂い続けるロシア出身の女性、過去の未練にしがみつくヤクザな男、休日を満喫しようと旅行に出た闇医者、そして安心しきりの首なしライダーは──。 さあ、みんな一緒に、デュラララ!!×7
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Posted by ブクログ
今回は、互いにゆるやかにつながった短編が4編と、次巻への布石となるプロローグ、エピローグが収録されています。
第1章「逢い引きボレロ」では、矢霧誠二に想いを寄せる張間美香と矢霧波江が対決します。さながら変態の頂上決戦です。
第2章「はぐれ者コンチェルト」は、粟楠会幹部の赤林のおいちゃんが主役を張っています。彼の人物と、過去の罪歌との出会いが描かれます。
第3章「取り立てラプソディー」は、露西亜寿司に引き取られたヴァローナが、静雄とトムの取り立ての手伝いをするに至るまでが描かれます。粟楠茜、折原クルリとマイルたちも絡んできて、これも今後の展開の伏線の気配がします。
第4章「お惚気チャカポコ」は、旅行に出かけてイチャついているセルティと新羅のところに、上の3章の人物が電話をかけてきて2人のムードに水を差す話。セーラー服姿のセルティが慌てているシーンのイラストは、ちょっとした衝撃です。
プロローグとエピローグは、澱切陣内に刺されて入院している臨也と、旅行から帰ったばかりのセルティの家を青葉が訪れる場面が描かれます。
ストーリー上での大きな展開はなかったのですが、どこを切っても本シリーズの雰囲気が濃厚に立ち込めているようで、あっという間に読んでしまいました。
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少年・青年マンガ
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