【感想・ネタバレ】ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか8巻のレビュー

あらすじ

【『楽園』は決断の先にある――――――。】
迷宮都市オラリオ──。そこは『ダンジョン』に名誉や富を求め、死と隣あわせの探索に挑む冒険者が集う街。一人の冒険者志望の少年ベル・クラネルは、この街で小さな女神ヘスティアと出会った。ベルは、挫折、恐怖を乗り越え、真の英雄になれるのか──。外伝『ソード・オラトリア』も絶好調のGA文庫の超人気ライトノベルをアツくコミカライズ!! ダンジョン『中層』で危機に陥ったベル達一行。地上に戻る選択を捨て18階層『迷宮の楽園』を目指すことに。『逃げる事しか出来なかった』苦い記憶がよみがえる…。一方、地上では帰宅しないベルを心配したヘスティアが有志を集め『捜索隊』を結成。神の立ち入りを禁忌としたダンジョンへと潜入することを決断していた──。『二つの決断』が交錯するコミカライズ版『ダンまち』第8巻!!
(C)Fujino Omori/SB Creative Corp. Original Character Designs:(C)Suzuhito Yasuda/SB Creative Corp. (C)2017 Kunieda

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Posted by ブクログ

中層階でタケミカヅチファミリアからパスパレードをくらったあたりの話。コミック版には原作とは違った迫力があって良い。

0
2017年04月10日

Posted by ブクログ

読書録「ダンジョンに出会いを求めるのは間
違っているだろうか8」3

原作 大森藤ノ
漫画 九二枝
キャラクター原案 ヤスダスズヒト
出版 スクウェア・エニックス

p6より引用
“神の勘ほど
説得力に欠けたものはないんだけど”

目次より抜粋引用
“縺れの予感
 怪物進呈
 決断と提案
 神々の決
 疾風参戦”

 ダンジョンが存在する世界で、強さと富を
求める少年を主人公とした、ファンタジーラ
イトノベル漫画化作品。
 神と人が同居する都市・オラリオ、ふらり
と帰ってきた神・ヘルメスの行動に不審なも
のを感じた神・タケミカヅチは、友神である
ヘスティアに忠告をする…。

 上記の引用は、タケミカヅチの忠告の根拠
についての女神・ヘスティアの胸の内。
神同士だから説得力を感じないのでしょうが、
人に向けて言われたら、うそでも簡単に騙さ
れてしまいそうです。
 主人公・ベルはどうやら生い立ちに訳あり
なようで、その一端が見られる今巻。彼の育
ての親とヘルメスの関係は?ベルは何者で何に
なるのか?これからの展開が気になるところで
す。

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2022年02月11日

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