ヤスダスズヒトのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
嵐の前の静けさ。池袋戦争、ついに十一作目。
千景の男っ気と正臣の成長ぷりに感激し、杏里と新羅が酷い目に遭う場面で絶句、そして帝人とウザヤの悪人面に涙する・・・・・・とにかく忙しい巻でした。これからは沙樹や静雄、青葉や双子、そしてマフィアの面々が動き出す様ですが、やはりセルティの心境が一番気になる所ですし、門田の証言も興味深いものになりそうで、益々目が離せない展開です。
追伸:後書きによると首シリーズは未だ未だ続きそうです。長年の成田ファンとしてこれ以上良いニュースは望めません!・・・と言いたい所ですが、実は酒シリーズをもう少し長めに引っ張ってもらえたらなーと強く希望している者でして、まあ別 -
Posted by ブクログ
前巻が、子供と大人の話だったのに対して、今回はその中間であり、物語の中心というよりちょっと外れた人の話。
物語の外周を廻っているようで、誰もかれもしたたかで、癖があってすごいです。
とはいえ中間あたりのストッパーであるドタチンも、静雄も身動きとれずにいる。
故に、物語は純粋にねじれていく。
うん、結局静雄もストッパーなんだろうな。まぁ、彼の場合は、全てを薙ぎ払い焼き払って平地にしてしまうような納め方だけど。
そして火種がなければ、それを作り、燃料が足りなければたしていく、臨也。
「人ラブ」と相変わらずうそぶいているけど、どうやら人ラブだからこそ、人外ものにを嫌悪してるっぽい -
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