芥川龍之介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
読書感想文に、パッと読めて面白い本を僕に薦めて欲しいと息子に言われて手渡したこの本。
どれ私も久々に読むか、と読み出せば止まらない。
100年以上前に書かれたはずなのに読みやすい。
「蜘蛛の糸」:独善的な振る舞いをする人の成れの果てをみた。
「羅生門」:生か、死かの極限の2択を迫られたときの人間が描かれる。そういった極限においては善悪の定義など無意味に等しいのかも。平和を享受してきた私たちには想像し難いものがある。高校の時、何を思いながら読んだんやろ。
「鼻」:自分より常に不幸でいて欲しい存在として、内供は周囲から認識されていたという残酷な真実。人の悪意というか無意識に見下す気持ち、それ -
Posted by ブクログ
侏儒の言葉
芥川の思想では無いと言っても、そう受け取ってしまう言葉の数々。
又
難解な部分もあり、手放してしまおうとしてしまった言葉たち。
又
それでも、ふっと読むと何となくニヤリとしてしまう部分があり、赤線さえ引いてしまう。
又
引き込まれる世界は、やはり芥川龍之介。
西方の人
芥川によるキリスト論というか新約聖書物語?
又
解説がついているが、「マタイ伝のどこそこ」というような書かれ方をしているため、手元に聖書があると、内容がさらに理解しやすいであろう。
又
もとより、聖書の話を理解してから、読んだ方がより一層楽しめる。
三浦綾子な