水島広子のレビュー一覧
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■パートナーを「重要な他者」と言われたときの感じ方
パートナーは間違いなく「重要な他者」に含まれるのですが
パートナーを「自分にとっては全然重要でない」という感じ方をする人も居ると思います。
それは自分の現実生活の中でパートナーが全く頼りになっていない、役に立っていない
あるいはむしろ足を引っ張...続きを読むPosted by ブクログ -
トラウマ体験は
基本的には孤独の体験です。
トラウマ体験そのものの衝撃だけでなく
そのときに自分が全くひとりぼっちだと感じることも
重要な特徴です。
そもそもトラウマは過去に起こった体験によって起こっているもので
過去を変えられない以上、トラウマとの折り合うと言うことは
その「受け止め方」を変え...続きを読むPosted by ブクログ -
トラウマ体験は
基本的には孤独の体験です。
トラウマ体験そのものの衝撃だけでなく
そのときに自分が全くひとりぼっちだと感じることも
重要な特徴です。
そもそもトラウマは過去に起こった体験によって起こっているもので
過去を変えられない以上、トラウマとの折り合うと言うことは
その「受け止め方」を変え...続きを読むPosted by ブクログ -
この本を読んで楽になれた。
愛を選ぶか、怖れを選ぶかは自分自身で選択できるということ。
シンプルだけど、難しい。
だからこそ、困った時にいつでもAHの考え方に戻ってこれるよう、
これから実践していきたい。Posted by ブクログ -
とある先生が紹介され、気になっていた本である。
対人関係療法という名前は一見とっつきにくい名前であり、この手の本は難しく書こうと思えばどこまでも難しく書けてしまうため一般の人には馴染まないと思っていた。
読んでみると難しい言葉はほとんど出てこない。
詰まることなくスラスラ読めてしまった。
誰もが抱...続きを読むPosted by ブクログ -
とある先生が紹介され、気になっていた本である。
対人関係療法という名前は一見とっつきにくい名前であり、この手の本は難しく書こうと思えばどこまでも難しく書けてしまうため一般の人には馴染まないと思っていた。
読んでみると難しい言葉はほとんど出てこない。
詰まることなくスラスラ読めてしまった。
誰もが抱...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすく、判りやすい内容で、「対人関係療法」についてよく理解できました。複雑な理論ではないので、治療者ではない普通の人にも、生活に取り入れやすい考え方だと思います。入門書として最適でした。Posted by ブクログ
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読みやすく、判りやすい内容で、「対人関係療法」についてよく理解できました。複雑な理論ではないので、治療者ではない普通の人にも、生活に取り入れやすい考え方だと思います。入門書として最適でした。Posted by ブクログ
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人から変に思われないか、とよく不安になる人は読んでみて。いいひとを演じるのに疲れた人にもオススメ。
えー、そんな治療するようなもんじゃないよ、とか避けるのはもったいない。社交不安障害という病気の症状とカラクリを知ることで、少し楽になれるかもしれません。
自分のためのまとめ:
不安センサーが強す...続きを読むPosted by ブクログ -
人から変に思われないか、とよく不安になる人は読んでみて。いいひとを演じるのに疲れた人にもオススメ。
えー、そんな治療するようなもんじゃないよ、とか避けるのはもったいない。社交不安障害という病気の症状とカラクリを知ることで、少し楽になれるかもしれません。
自分のためのまとめ:
不安センサーが強す...続きを読むPosted by ブクログ -
自分のことだと思った。涙がでた。
1ヶ月くらいかけてなんとか読み、口では伝えられなくて両親にこの本を読んでと手渡しました。
色々変わりました。
水島クリニックは3年待ちで初診はとっておられないとか。
別の先生のところで半年待ち。Posted by ブクログ -
自分のことだと思った。涙がでた。
1ヶ月くらいかけてなんとか読み、口では伝えられなくて両親にこの本を読んでと手渡しました。
色々変わりました。
水島クリニックは3年待ちで初診はとっておられないとか。
別の先生のところで半年待ち。Posted by ブクログ -
自分がダメだと思い込んで責め続ける病気について。
なんだろうね。泣く。
書いてあることは大体みんな知ってた。
こんなのは当たり前すぎて疑問すら感じない、常に自分の中にあり続けている考え方だ。
ていうか知らなかった。大体の健康な人はこんな風に感じないなんて。
これが病気(かもしれない、少なくともこう...続きを読むPosted by ブクログ -
自分がダメだと思い込んで責め続ける病気について。
なんだろうね。泣く。
書いてあることは大体みんな知ってた。
こんなのは当たり前すぎて疑問すら感じない、常に自分の中にあり続けている考え方だ。
ていうか知らなかった。大体の健康な人はこんな風に感じないなんて。
これが病気(かもしれない、少なくともこう...続きを読むPosted by ブクログ -
自分の人生を変えてくれた大切な本です。
この本をテキストにした対人関係療法で、社交不安障害を治すことができました。
実際に社交不安にかかっている人だけでなく、人づきあいが苦手だなっておもっている方も、読むことで楽になるところがあると思います。Posted by ブクログ -
自分の人生を変えてくれた大切な本です。
この本をテキストにした対人関係療法で、社交不安障害を治すことができました。
実際に社交不安にかかっている人だけでなく、人づきあいが苦手だなっておもっている方も、読むことで楽になるところがあると思います。Posted by ブクログ -
今は「社交不安障害」っていうらしい。
「人間性の受容が学べる病気」
つまりはそこが課題。
なきそう。Posted by ブクログ -
人間関係を三層にわけて、他はともかく一番近しいところにだけは手を抜いちゃダメだよ、近い人はこんなやりかたで大事にするんだよ、と教える療法。
すごくわかりやすい。
自分を変えるのでもなく、相手を変えるのでもなく、関係(あるいは対応)を変える。
これならできるかも。つっても関係を変えるのはすごく怖い。
...続きを読むPosted by ブクログ