水島広子のレビュー一覧
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常に自分の選択で、今を生きること。これだけこころの平和は保たれると思いました。
誰かのためにではなく、自分のために。自分のために生活すればいつも温かい心でいられるし、他人にも温かい愛を与えられる。与えることは受け取ることだなあと。今後の生活の指針にしたい。Posted by ブクログ -
当事者の人、ご家族、医療関係者、そして多くの人に読んでいただきたい。病気への理解が広がりますように。
合う合わないがあると思います。まず一読してから。Posted by ブクログ -
これまで決して自己肯定感は低くないと思っていたが、該当する例として「他人の言動に腹が立つ」という記載にドキッとした。
最近、特に感じる場面が増えていたからだ。
思い返してみると、転職と引越しのタイミングが重なり、どちらも自分のコントロールを超えた要因によって変更が多数発生し、対応に振り回されている...続きを読むPosted by ブクログ -
「攻撃」してくる人は困っている人
お見舞いの言葉を添えれば良い
こちらのことが脅威で、怖くてたまらないから「攻撃」してくる
「攻撃」を受けがちな人が手にとる本だと思うけど、「攻撃」してしまいがちな人こそ読んで欲しい。Posted by ブクログ -
「自分ひとりで生きていけるなら、2人でも生きていける」
自分というパートナーを意識しつつ、結婚とか恋愛とかそういう固定概念に囚われずに生きていこうって思える良い本でしたPosted by ブクログ -
自己肯定感を上げるためには日々〜しましょう!という表面的な話ではなく、根本的な考え方や自信の種類(beの自信/doの自信)について書かれていて、表紙のイラストから想起する内容とは少し異なり、ロジカルな良書だった。Posted by ブクログ
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細川貂々さんと水島広子先生による『それでいい。』シリーズ第三弾。
本書では「パートナー」について書かれています。
パートナーというと、夫婦、恋人を連想する場合が多いでしょうし、最近では同性愛のパートナーのことを指すこともケースも増えてきました。本書ではそのような「パートナー」との関係についてもちろ...続きを読むPosted by ブクログ -
『ツレがうつになりまして』の著者でも知られ「ネガティブ思考クイーン」である細川貂々さんが「対人関係療法」の第一人者である水島広子先生にカウンセリングを受けて、その思考や思い込みを解きほぐしていく一冊。
特に勉強になったのは「役割期待」のところ。
人は他人に役割を期待し、その期待が裏切られるとストレ...続きを読むPosted by ブクログ -
辛いことのキャパは人それぞれ違うことを表現した文章と絵にハッとせられた。
泣いてる子を慰めてる子の方が、辛い傷を負っている場合もある。目に見えるものだけが真実ではないし、我慢しすぎてしまう自分はもっと主張して周囲にわかってもらう努力も必要だと思えた。
漫画でスラスラ読めた。Posted by ブクログ -
『やっぱり、それでいい』を読んでとてもよかったので、こちらも読んでみました。自身のパートナーとの関係というよりは、いろんな形のパートナー、重要な他者について考えるきっかけになりました。Posted by ブクログ
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この方の本は2冊目。
実は優しい中にも辛辣な表現が
ちょいちょいあるのが意外。
ちなみに著者は
中学受験、慶應医学部、
名門コロンビア大学の留学の審査が通っている中で
参院選に出馬して2期務めていたそう...
見る人が見れば
(まさにこの本に自分をラクにするヒントを
見出したい読者からしたら)
...続きを読むPosted by ブクログ -
「今はこれでいい」と心の中で呟く。
一方的にひどい言動を受けた時は
「そういうことをしてしまう事情を抱えた相手側の問題」
と捉え、自分が被害者意識を持つ性質の問題では無いと割り切る。
語りかけるような文体で読みやすく、説明も分かりやすい。
作者の言うように
「今までの生き方に少し上乗せするという...続きを読むPosted by ブクログ -
毒になってしまった親にも、
いろいろな原因があったと知った。
発達障害や幼少期のトラウマ、
初めて知れて勉強になった。Posted by ブクログ -
相手をリスペクトすることで自己肯定感をあげることが出来る。相手のことをありのままを受け入れると、ひとの尊さを覚えることができ、自分も含めてリスペクトできるようになる。
リスペクトとは、「相手を尊重して、ありのままを受け入れる」ことである。
ありのままの相手を見つめるためには、「思い込み」や「決...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう心のあり方で生きていたい、を選べばよい
自信のなさ、と不安、を混同しない
→細分化して考えれば見えてくる
とにかくやってみるPosted by ブクログ -
子どもから見た「毒親」という存在はただ恐ろしく理解し難い生き物だが、ではどうしてその親は「毒親」になったのだろうか?そこには様々な理由があり、また理由なく「毒親」となる親はいない。親が「毒親」になってしまった理由から対応の仕方を考えることで関係が改善することもある。(発達障害、不安定な愛着スタイル、...続きを読むPosted by ブクログ