水島広子のレビュー一覧

  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)
    自分の親(特に母親)に感謝してるところもあるけれど、振り回された、子供らしい要求とかはあんまり言えなかったよな、まず母親の買いたいものやりたい事にお金が使われてたな、ていう思い出が去年の夏に母が亡くなったことを機に蘇ってきて、手に取った本。
    読んで私の心は少しは休まったような気はします。
    もしかした...続きを読む
  • 大人のための「困った感情」のトリセツ(大和出版)
    なるほどと思うことも多かったんだけど、字と情報量が多くてあまり頭に残らなかった。
    とりあえず怒っているのは困っているということ。というのだけ覚えておこう。
  • 女子の人間関係
    友人関係の中や、職場、家庭内の人間関係の中で感じることのあるモヤモヤの正体はなんなのか?
    を「女」の視点をもって説明されている本。
    ケースでは①巻き込まれないために②自分を守るために③相手のためにの3つのステップで対応方法が説明されている。
    本書の中でもほめられたときどう返せばいいのか?(謙遜するの...続きを読む
  • 「心がボロボロ」がスーッとラクになる本
    後半の事例は自分とは少し違うため、あまりしっくりと来ず急ぎ足で読みましたが、
    前半はちょうど今の自分のようで共感しながら読みました。
    「頑張り過ぎ」の自分をちゃんと認めてあげたいと思いました。
  • 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ
    「聴き方」を中心に読んだ。

    人の話を聴くときは自分の思考を脇に置くと、疲れずに話を聴けるという点が参考になった。
    話を聴いてくる時に浮かんでくる様々な雑念を一旦脇に置き、話す人・話の内容に集中すると良いそうだ。
    ぜひ実践したい。
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)
    感想
    生きづらさの連鎖。毒親と言われる人も苦しんでいる。生活できるが上手に生きられない人々。少しでも違和感があるなら一度受診して欲しい。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    人の話を聞くのも苦手だし、話すのも苦手なので読んでみた。
    目からウロコが落ちた。

    聞くことを好きになったら
    話したいと思うようになる!
  • 女子の人間関係
    1人の方が書かれているので、表現や解決方法について偏りを感じる部分もあり、すべてを鵜呑みにするのは危ういと思いましたが、こういう視点や考え方もあるのだなとたくさん勉強になりました。

    ジェンダーについて随分差別が減った世の中になりましたが、『「言わなくても察してもらえる」と感じるのは男性優位の社会が...続きを読む
  • 女子の人間関係
    子どもの頃から大人になった現在まで、女子の人間関係はどうしてこうもめんどくさいんだ~!!!と、叫びたくなる経験は女子のみなさんなら1度や2度ではないはず。
    友達、職場、ご近所、ママ友…あ~もうめんどくさい、実にめんどくさい(笑)
    そんなあなたに贈る『整理整頓 女子の人間関係』
    日々のイライラモヤモヤ...続きを読む
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)
    愛着スタイルを安定型と不安型、回避型に分類していること、またどうして毒親となってしまったのかの要因について理解できた。
    私が本書を読んだのは自分が親の状況を理解し、少しずつ対人関係を克服できてからのことである。私の兄弟などは今も対人関係で理由もわからず苦しんでいるように見える。そんな渦中にいる人はこ...続きを読む
  • 対人関係療法でなおす トラウマ・PTSD 問題と障害の正しい理解から対処法、接し方のポイントまで
    付き合っていく上での否定しない言い方は大変役に立つ。そんな風に感じさせることしてしまって本当にごめんなさい。辛いでしょうね。あなたの言っていることを心から聞きたい。怖いと感じてしまってきちんと聞けない。距離をとることがありうる。気づいてあげられなくてごめんなさい。そんな気持ちにさせてごめんなさい。本...続きを読む
  • 女子の人間関係
    ·自分の「女」度を下げて対応する。
    ·女性にも、男性にも アドバイスしてはいけない。
    ·愛想よくする必要はある。
    ·陰口をたたかれても実質害はない。
  • その不安、ニセモノではありませんか?(大和出版) 「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたに
    不安というものについて説かれたもの
    不安とは元来、痛みのように人間に備わった危険を察知するセンサーの一つで、それを無視するべきではないということはなるほどと感じた。
    その中で、「本物の不安」と「偽物の不安」を見極めたうえで、しっかり向き合うべきものと向き合わないと「偽物の不安」が膨張してしまうので気...続きを読む
  • 女子の人間関係
    「女」度が低い、高い、自分を分析してみたらどちらにも当てはまる要素があった。
    できるだけ自分の中の「女」を減らして、自分を大切に自由な日々を過ごしたいと思った。
    前を向いて進んでいくことが大事。
  • 「いつも忙しい」がなくなる心の習慣
    先に先に考えていても一向に余裕が生まれないと思っていたら、いつもいつもやることに追われてるから、忙しいんだと、本を読んで気づいた!
    今、ココに集中して、ひとつずつやるべきことに取り組もうと思った。
  • 女子の人間関係

    参考になった

    具体的な場面を想定して、どういう対応すれば良いかがからしか書かれていた。
    困った時に参加にしたい。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    人の話を聴くとき「次にどう答えようか。」「こんなこと言うと嫌な気分にさせるかな」などと考えていた。それをしなくていいなんて…!
    あれこれ考えるのが話を聴く時のクセになってしまっている。すぐに改善するのは難しそうだけど、この本を思い出した時には実践している。
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法
    「私としては」という話し方でいろいろと「前向き」「今を大事に」などの変化につながることが、私は理解できました。
    行動が先で感情は後から。
    このジャンルの本はどんなものでも「実践」しないと意味ないよね!
  • 「心がボロボロ」がスーッとラクになる本
    2022.12.8
    心がボロボロになっている人は頑張ってきた人である。
    さらに頑張るのではなく、自分を癒すこと。
    ポジティブ思考には心をボロボロにするエネルギーが内包されている。
    衝撃を受けた後は絶望的な感覚になったり孤独感を感じたりするものだ。回復するために何をすべきか考えよう。自分を責めると回復...続きを読む
  • 「いつも忙しい」がなくなる心の習慣
    私のための本だ…と思わずにいられない題名。多忙感にさいなまれ、「これが終われば…」「○月になれば…」といつも思いながら仕事をしているが、考える時間が多すぎて行動が少ない。本当にやりたいことを始めるには、今しかない。ヒントになることがいろいろあった。

    ○忙しさで思考停止せず、「やるべきことが何なのか...続きを読む