水島広子のレビュー一覧

  • 自分でできる対人関係療法

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    自分のストレスの原因を客観的に分析してカテゴリーに分けて、それによって方法が書いてありました。書いてあることはよくわかりました。確かにそうなんですが理想的な状態を続けるのはその方法を取ってても実際にはなかなか難しいと思っちゃいました==;。またこれ系の本探します☆

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    2009年10月07日
  • 「自分の居場所がない」と感じたときに読む本

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    以前良く感じていた「居場所のなさ」について知りたくて読んでみた。そういえば最近はあまり思わなくなったかも。なぜ?歳をとったから?

    要は
    居場所は与えられるものではなくて、自分で作るもの。
    居場所は心の平和(やすらぎ)。
    ありのままの相手を受け入れ、相手に居場所を与えると、自分にも居場所ができる。

    みたいな感じ。
    ただ、最近「弱さ考」とか、東畑さんの本をを読んでいたからか、
    どうしてもこれが「自己責任」的に思えてしまった。


    相手が怒っているときに「困っている」と解釈する、というのは面白かった。
    上司の怒りを悲鳴ととらえる。
    ただ感情的に怒ってくる人をやり過ごすにはいいかも。


    以下メモ

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    2025年11月16日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    ネタバレ

    <ポイント>
    ・人の話を聴くときは、何か思考が浮かんだら気づき、その思考を脇に置く。その繰り返しを行って、相手の現在に集中して話を聴く。

    ・話をするときは、「私」を主語にする。

    <ピックアップ>
    〇ネガティブ思考がでてきたら、「今はそれでいい」と認める。これでいいんだと思えると、前に進める。

    〇ショックなことがあっても、今はあれが精一杯自分のできることをやったから、しょうがない。今はそれでいい。

    〇人と関わることで一番大事なことは、聴くことである。

    〇人の話を聞いて疲れるのは、頭で整理しながら聞くから疲れる。

    〇疲れない聴き方とは、「ありのまま」を受け入れる。「よい」「悪い」の判断

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    2025年10月25日
  • 「もう頑張れない」って言ったって、君の価値は下がったりしない

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    買った後、読んでいる最中に気がついたのたがこれはとあるSNSに掲載されていたものを、水島広子さんのコラムを添えてあるという内容だった。

    内容自体はとても良かったのだが、やはり投稿形式ということでなんとなしに系統、体型立ってなく中々読んでいて納得、理解という所まで落とし込むことはできなかった。根本の思いは感じ取れたのだが、自分の中に消化し切れなかった。

    ただ自分の好きなページをふとした時にパラパラめくり元気づけられる本だとは思う。

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    2025年08月19日
  • 夫婦・パートナー関係も それでいい。

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    衝撃を受けたら日常を取り戻す、を肝に銘じつつ。
    こう生きる「べき」ではなく、こう生き「たい」で、自分にも他人にも優しく暮らしたいです。

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    2025年07月04日
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

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    著者の水島さんは、簡単に言うと左派的な考えだと感じました。
    白黒思考なところがあり、そういったところは反対ですが、理解できる箇所はあります。

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    2025年05月03日
  • 女子の人間関係

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    第1子が生まれてからの数年、人知れず義母と義妹へのモヤモヤを抱え続けていた時に読み、少し成仏できるきっかけになった本。
    実際には、義実家とはほとんど問題なく上手くやっていたけど、心のどこかで我が子達よりも実の娘の子達の方が愛されている気がして、地味に傷ついていた私。
    この本を読んで、義実家問題は「私と義実家」の関係から来る問題ではなく、「夫と義実家」の関係性に起因するものということを知ったとき、それまでの違和感の正体がわかった気がした。

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    2025年05月01日
  • 女子の人間関係

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    自分も女だからこそ、女ってやっぱめんどくさいよな〜と思ってしまう。笑
    何事も自分軸を持っていればなんとかなるような気がする

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    2025年04月16日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    ネタバレ

    簡単に自分を認めろとは言うが、一体自分を認めるということがどんなことなのか、どうしたらいいのかということを、対人関係とも絡めて書かれていた。
    「そのままでいい」「ありのままでいい」ということ「無理に変わろうとしないこと」それが自分を認めるということになる。
    内容に新しさはなかったが、漫画家さんが書いた本なだけあってわかりやすく読みやすかった。
    「気分変調性障害」という言葉が本書に出てきた。言葉の意味が気になったので、また本を探して読んでみようと思う。

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    2025年03月28日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    漫画が多いので、サクサクっと1時間くらいで読めました。人の話を聞く時に自分の考えが浮かんできたら、横に置いて、聴くことに集中することが大事、という内容でした。

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    2025年03月08日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    雑念を排除して、心を無にして「話を聴く」ということについて書かれた本。

    善悪の評価を下したり、どんな感想を言おうかと考えたり、アドバイスをしたり、人の話を心から聴くことができていないことが多い。

    ただ心穏やかに、目の前の人の話に集中して聴くということが、話し手にとっても心地良い。

    概念は理解できたものの、じゃあどんな会話のラリーになるのかということがあまり掴めず、もっと例があると良かった。

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    2025年03月03日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    タイトルが分かりやすくて手に取りました。

    漫画形式でとてもサクサク読めました。
    説明も会話になっているのでわかりやすかったです。

    イライラすることも落ち込んだりしてネガティブ思考になるのも悪いことではない。
    そんな自分を責めたり、ダメ人間だと「ネガティブ」に持っていくのはいけない。

    勉強になりました。タイトルにもある通り、とてもラクになれた気がします。

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    2025年02月18日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    難しいことは書いてないし、漫画なので読みやすい。でも、深い。とにかく「今はこれでいい」と自分を認めてあげる。それが大事。

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    2025年02月11日
  • 女子の人間関係

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    流し読み。

    以下、考え事(この本に書いてあるわけではない)

    ・女性の「女」度は"男に選ばれる"ことをはじめとした女性の生存戦略上必要だから残ったものと考えられる
    →キャリア、子供、男(結婚)のいずれも他の人間とのコミュニティの形成・維持の一形態と考えると、人間関係の変化への感度を高め脅威に対してときにはヒステリックになってまで反応することがいわゆる「女」度として現れている?
    →だからこそ絶対評価ではなく相対評価、自分に影響しない他人の幸せは自分が劣位にあるという解釈、故に妬む、酸っぱい葡萄的解釈をする(自分だけで消化するだけなはまだしもそれを相手や世間に吐き出す)、劣位

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    2024年10月05日
  • 女子の人間関係

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    9/23瀧波ユカリさんのツイッターにて紹介されていたので予約。
    事例ごとに対応策が分析されていて、100パーセント納得というわけではないけれど面白く読んだ。
    ①巻き込まれない②自分を守る③「女」を癒す、という順序で解決していくのはわかりやすかった。
    女の嫌な部分を「女」という表記で表していたのもわかりやすかったが、性別に特化した嫌な部分とも言えないような…。
    まずは①でもあるように嫌な人とは距離を取ることが必要なのだろうな。
    この本は「女」に苦労する女性の対処法、癒す方法を描いた本だったのでテーマが違うと思うのだけれど、男性もホモソーシャルと呼ばれるような独特の濃い人間関係が大変だろうなと思っ

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    2024年10月23日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    人はみな成長したい生き物であり、今のありのままの自分を受け入れることで、自然と前に進んでいく。
    だからありのままを認めてあげることが第一である。

    これは本書で学んだ示唆に富んだ内容だった。

    本書は対人関係療法という「対人関係でのストレスを減らし、対人関係のなかで得られることを増やす」という科学的に成果のある療法の精神科医と一緒に書かれているので学びが多かった。

    対人関係が難しくなってきた現代において周囲で困っている人がいたり、自分のことが嫌いで自己肯定感を持てない方は是非一度読むべき1冊。

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    2024年09月15日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    ネタバレ

    本作で一番勉強になったことは、
    相手の話を聞いているのでなく、自分の話を聞いているから疲れてしまう、というところだ。

    相手の話に対して、アドバイスや評価はまったく重要ではなくて、むしろ相手の話に集中して自分が「なるほど」と思うところまで話を聴く。

    これは今後気を付けていきたい学びだ。

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    2024年09月13日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    ネガティブが嫌いでしたが、当たり前の感情だと書いてあり、安心しました。
    ありのままを受け入れていこうと思います。

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    2024年09月02日
  • 女子の人間関係

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    冒頭で、
    「女は選ばれる生き物」
    と女性の著者は書いているけど、正しくは

    「女は選ばれるフリして男を選ぶ側で、デートもセックスも主導権は女にある」

    で、これを分かってない人は男女共に女をあんまり理解出来てないな、と思う。その時点で本書の内容はあんまり真に受けるべきでは無い。

    あと、これも冒頭の記述だけど、
    "「女」の特徴の多くが、虐待やいじめなどにより他人から傷つけられてきた人の特徴と共通している"
    という指摘は、巷で言われるナンパ術もそういう愛着障害のメンヘラを相手にした洗脳方法で、色々とカモにしやすいんだろうなと思う。

    だから、「彼女たちからは距離を置く」という

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    2024年06月11日
  • 女子の人間関係

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    2024.5.23
    こういう女子いるなぁ、とか私もそう思うことあるなぁ、とか納得しながら読んだ。
    そうか、こういう気持ちは女の特性なんだな。
    男と女の考え方、違いがあるから面白い。
    事例やそれに対するアドバイスがたくさんあって面白かった。

    他人と自分を比較することについて、女は「相手から見て自分という存在はどういう意味を持つか」を気にする。男は「人間としてどのくらいか」「社会においてどのくらいか」というところを気にするらしい。
    そうなんだ〜。

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    2024年05月23日