【感想・ネタバレ】それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門のレビュー

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Posted by ブクログ 2023年12月25日

イラストが可愛くて、文体も読みやすくわかりやすかったです。

私もかなりネガティブなほうです。
ずっとポジティブになりたい、ポジティブな人が羨ましいと思っていました。
でも、本書を読んで、ネガティブになった経緯や体験を思い起こすと、そうなってしまったことは自然な状態なんだと認識できました。
人間関係...続きを読むの築き方やコミュニケーション方法も、新たな気づきがあり面白かったです。

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Posted by ブクログ 2023年11月19日

かなり良い本だった。今の自分を認めると、成長が始まる。会社の人はそこそこの関係でいい。大事なのは親友や家族や親の関係。そこがこじれるとうつになりやすい。

いろんな学びがこの本にありました。

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Posted by ブクログ 2023年11月17日

半分マンガになっており、サクッと読めました
ネガティブクィーンだとダメなんですかという先生のが回答が印象的でした。

「それでいい。」とどんな自分でも認める
人として当たり前の感情
怒りは健康な感覚
重要な他者(家族、恋人、親友)との関係が大事
どんな人も頑張っている

少しずつでも「それでいい。」...続きを読むと自分をみとめられるようになりたいと思いました。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年09月26日

「いまは、これでいい」と自分を認めてあげることで、人間は変化していくことができる。

本書を読んで、これまで私はいまの自分を否定して、背伸びしても届かない理想の自分を思い描き、そして、どうしてもそうなれない自分に失望・絶望して苦しんでいたんだと気付かされました。

まずは、「いまは、これでいい」と自...続きを読む分を認めてあげて、ありのままの自分を大切にしようと思います。


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Posted by ブクログ 2022年12月21日

“ネガティブ思考クイーン"の漫画家・細川貂々が、 精神科医で「対人関係療法」の第一人者・水島広子に会いに行く、等身大の成長物語。

ネガティブな性格で生きづらい、自分を“ダメ人間"と思ってしまう、
コミュニケーションのとり方がわからない、そもそも人づきあいがニガテ、
ネガテ...続きを読むィブな人を引き寄せてしまう、人に振り回されることが多くて疲れる……etc。

そんな人生をラクにするコツは、「当たり前の気持ち」を受け入れて、自分を認めること。
そのヒケツは、対人関係の「ズレ」と「役割期待」にあり。
対人関係が健康であれば心も健康であり、対人関係に自信があれば人生にも自信がもてる。
生きづらさを克服するための対人関係入門書。
細川貂々さんは、「ツレがうつになりまして」というベストセラーがあるが、内面では何をやっても上手くいかず、人のことを妬んでしまう、自分の意見を上手く言えない、人付き合いが上手くいかない、考え過ぎて空回りするネガティブ思考が強い、だけど人前では明るく振る舞い疲れてしまう。
そんな貂々さんが精神科医の水島広子さんの対人関係療法を受ける中で、自分の対人関係の悩みに向き合う。
「ネガティブクィーンである自分を変えたい」という悩みに対しては、「感情とは自分がどのような情況であるかを知らせてくれる心の感覚。だから怒りや苦しい気持ちを否定してはいけない」「ストレスを感じる情況ならネガティブな気持ちになるのは当たり前」。
他にも「慰めなどの反応を誘導するのは束縛という暴力に繋がるから、事情を話してから自分の気持ちを打ち明ければ相手は理解しやすい」「怒りを感じたということは相手が自分に対して不適切なことを要求してきたというシグナルだから、怒って当然の時は怒って良い」「コミニュケーションが上手くなるということは、仲良しになる人とそうでない人を見分けること」「人と人の関係は役割の期待で繋がっている」「役割の期待のズレが生じた時に、悩みに発展する」「役割の期待のズレを生じやすいパターン「回りくどい言葉やイヤミなど間接的で曖昧な言葉」「舌打ちなど言葉を使わないコミニュケーション」を避け、ちゃんと自分の言葉で自分の意思を伝える」「相手に真意を確認しないで勝手な思い込みで行動しても自分を苦しめ関係を害することなので、相手の期待や意思を確認することが大事」など、相手との人間関係を円滑にしたりズレが生じた時の解決法を教えてくれる対人関係療法入門書です。

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Posted by ブクログ 2022年11月09日

あっという間に読み切れるマンガ。私も筆者と似たようなキャラクターなので、人づきあいでモヤモヤしていたことがズバリ指摘されていて、スッキリする。ありのままを認める、ネガティブokなど、心理系の本によく出てくるフレーズはもちろん出てくる。が、その理由や実践方法はとてもわかりやすく説明されているので、また...続きを読むかと思うことはない。定期的に読みたいと思う。

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Posted by ブクログ 2022年07月27日


てんてんさん(ツレがうつになりまして)のマンガと水島さんのコラムで綴られている。
マンガもわかりやすいし、水島さんの語り口表現が優しい。

自分を認める練習をすること。
何度か読むといいと思う。

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Posted by ブクログ 2022年06月04日

あとがきの、先生の貂々さんへの言葉を読んで、
まるで自分が労われたような気持ちになり、
貂々さんは先生に会えてよかったなと思い、
私もこの本に出会えて、読めて良かったなと思ったし、水島先生の著書をもう少し読みたくなったし、
当時ツレうつが映画化されたときはあまり興味持てなかったが、今だからこそ観てみ...続きを読むたく、読んでみたくなった。

最初のこれが読むのにいちばん時間がかかった分、読み終わった後に涙さえ出るのは、自分も「それでいい」に救われているのかもしれない。

それでいいシリーズ読破したけど、読みやすいし、先生のコラムも読み応えあるし、折に触れて読みたいと思う。

朝からいい読書できた。

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Posted by ブクログ 2021年11月12日

てんてんさんの気持ちすごくわかるので、読んでとても良かったです。

ネガティブな自分をダメだと否定し続けていたけど、まずは否定するのをやめていこうと思います。

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Posted by ブクログ 2021年07月22日

とても読みやすかったです。漫画の具体例等も分かりやすい。コマも大きく表示されている、絵も見やすいタッチです。

内容に関しては
役割期待のズレに関するお話が好きです。
ズレが大きくなると自分を(もしかしたら相手も?)苦しめてしまうんですよ。という内容
言語にせず、非言語で伝わるだろうというところから...続きを読むズレが出てくる。
そう書かれてて、ハッとしました。思い当たる節が有りすぎるので(笑)
わたしは感情を非言語でいいがちなので、言語にして話していくことをやっていきたいです。
私のようにコミュニケーションが苦手な方におすすめです。

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Posted by ブクログ 2021年06月26日

水島広子先生の本ということで手に取りました。

細川貂々さんのマンガのおかげで読みやすく、重い内容ではないものの、水島先生のいつもの優しく受容を促す内容がとても心地よい本。

マンガと文章で構成されていますが、文字も読む気力がないほど心が疲れている時はマンガだけでも十分内容が把握できます。


どん...続きを読むな自分も、それでいい、と思うこと。
諦めでもなく、否定でもなく、受け入れて肯定すること。

生まれや性格、環境や出会う人など、自分ではどうしようもなかったことがたくさんある。
自分の人生を振り返り、今までの事情を鑑みれば、「今はこれでよい。これが当然」と捉えることが最も正しい結論、だと。

人は成長もするし、癒されるし、状況は変化する。だからは今はそれで良い、と考える。


考え方としては理解できるけれど、心の底から自分を受容できない…となると、やはり現実世界で人にあるがままの自分を受け入れてもらうという経験や実感が大事で、それが対人関係療法なのでしょう。

そのスタートとして、「自分を知る、受け入れる」ことの大切さをカジュアルに理解できる本。
水島先生の表現には優しさがあり、心に響くので私は好きです。

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Posted by ブクログ 2021年05月27日

すとん、と落ちた。
人の話を聴く時、横におく。すごくやりやすくなった。
人に借りた本だけど、もう一度読みたいな〜

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購入済み

早く読んでいたら良かった

2020年11月06日

一気読みしました。
「そのままの自分でいい」などは
どこかで聞いたことのある言葉でそうは言っても受け取れずにいましたが
先生の解説を聞いて、スーッと自分に染み込みました。
貂々さんのかわいい、味のある漫画も、好きです。

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Posted by ブクログ 2020年05月11日

昨日読んで、今日仕事に行くと、ひとの話を聴くとき、どれだけ自分が自分の感情を入れて聴いてしまってきたか、このエネルギーは疲れの原因だ・・・。外においておく、また出てきたら、またおいておく。
これからの人生で、負荷を軽くして、もっとやさしく生きていけそうな気がしてきました。漫画が面白くてわか...続きを読むりやすくてとてもいい本だと思います。

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Posted by ブクログ 2020年01月29日

読み終わって楽な気持ちになった。「人に振り回されて疲れる」というように、細川貂々さんと共通した悩みを持っていたことがわかり、親近感が湧いた。

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Posted by ブクログ 2019年08月27日

わたしも作者の細川貂々と同じようにネガティブ思考が強いです。

「人は人に傷つけられ、人に癒される」という対人関係療法の考え方に納得できるような出来事があってので、買って読みました。

自己否定しているうちは変われない、とのこと。
わたしも自分の今を否定しないで、それでいいんだと、今に集中できるよう...続きを読むになりたいなと思いました。

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購入済み

「今はこれが精一杯なのだから、

2017年07月19日

それでいい」と自分に言い聞かせる練習を続けていたら・・・

どうなったか、細川貂々さんのあとがきで読めます。

その練習は、“最初はホントに辛かった”そうです(http://hirokom.org/blog/2017/06/21/)。

そこを、“水島先生の顔や言葉を思い出しながら”自分...続きを読むに言い聞かせ続けた(続けられた)、ということが大きなポイントかと思われます。

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Posted by ブクログ 2023年04月30日

ネガティブな性格で生きづらい、自分を“ダメ人間"と思ってしまう、人に振り回されることが多くて疲れる…そんな人生をラクにするコツは、「当たり前の気持ち」を受け入れて、自分を認めること。
ヒケツは、対人関係の「ズレ」と「役割期待」にあり。
対人関係が健康であれば心も健康であり、対人関係に自信が...続きを読むあれば人生にも自信がもてる。
生きづらさを克服するための対人関係入門書。

いろいろと目からウロコな本でした。
自分をネガティブ(またはダメ人間)だと思っている人、コミュニケーション取るの苦手だしそもそも人づき合いが苦手だと思っている人、いつも周りの人に影響されて振り回されている気がする…と思っている人はぜひ読んでみるといいかも。

私自身もネガティブで自分はダメで嫌な奴と思って生きている人間なので、そんな自己否定の結果、「他の人はみんな完璧で優秀」という勝手な思い込みを持っていることが分かってハッとしました。SNS見てると特にそういう傾向が強くなるかも…。
そう思ってしまうと、「ダメ人間の私が出来るんだから他の人も出来て当然でしょ」という謎の期待を持ってしまい、他人にやたら厳しくなってしまうという…危ない危ない。気を付けよう。

自分が完璧でないのと同じように、他の人も何らかの事情を抱えていて完璧ではないという許容の気持ちを持たねばならないなぁ、と思いました。
あと水島先生の「世の中ボーっと生きてる人が8割なんです」はマジで名言。
自分ももっとボーっと生きていいんだ!と思えるし、他の人も結構ボーっと生きてるんだ!と思うとなんかちょっと楽になれました。
漫画もあるので読みやすく分かりやすい本です。対人関係でメンタル落ちてる人におすすめ。

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Posted by ブクログ 2023年03月16日

「ツレがうつになりまして。」の作者。病気の夫を支えていた方という事で、勝手にイメージしていたのと違いご自身の事を“ネガティブ思考クイーン”と名乗っていたのが意外でした。
そんな勝手に抱いていたイメージにも、ご本人は苦しめられる事があるようですが。
人は誰しもネガティブな部分があると思うので、いろんな...続きを読む人の心にささる本ではないかと思います。
また、対人関係療法なるものがある事を知りませんでしたが、漫画でとても分かりやすく読みやすい内容になっています。
“病気は対人関係の中でも発症し 対人関係のおかげで治る”という所に焦点を当てた治療だそうです。
この言葉にはハッとさせられたし、対人関係療法というものへの興味を刺激させられました。

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Posted by ブクログ 2022年11月12日

『ツレがうつになりまして』の著者でも知られ「ネガティブ思考クイーン」である細川貂々さんが「対人関係療法」の第一人者である水島広子先生にカウンセリングを受けて、その思考や思い込みを解きほぐしていく一冊。

特に勉強になったのは「役割期待」のところ。
人は他人に役割を期待し、その期待が裏切られるとストレ...続きを読むスを感じてしまうという。また、過度な役割を一方的に期待され、それに応えなければと行動して疲弊してしまうこともある。さらには、役割を伝えるコミュニケーションがうまくいっていないことがストレスの原因になるとのこと。
「自分の気持ちは相手に伝わっているはず」「自分の気持ちを相手は察してくれるはず」と一方的に期待してしまうことは、自分にもよくあることなので耳が痛い。
そういう場合、回りくどく伝えずにストレートに気持ちを伝える、どうしてほしいかを伝えるかが大事だという。更には相手に期待している役割を現実的なものにするためには、コミュニケーションや対話が大事とのこと。心がけたい。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年12月02日

漫画でさらっと読めた。
私はてんてんさんほどネガティブクイーンではないけど、水島先生のお話が優しくて、読んでいて泣きそうになった。

ネガティブな感情をネガティブにとらえない。
そういう育てられ方をしてきたのだから、今の思考が生まれるのは当然。それでいいと認める。

この考え方を私も心に留めて、自分...続きを読むを大事にして生きたい。

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Posted by ブクログ 2021年04月23日

さらーっと短い時間で苦もなく読めた。
わたしはわたしのままでいい、自己肯定感。
気分がすこしだけすーっと軽くなった。

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Posted by ブクログ 2021年02月18日

「ツレうつ」でおなじみの細川貂々さんと、精神科医・水島広子さんの共著(コミックエッセイ)。

自称「ネガティブクイーン」の貂々さんと水島先生の会話から、「ネガティブは嫌われる?」「周りを優秀でカンペキと思わない」「重要な他者」などについて考えていく内容です。

「ネガティブな人がなぜ嫌われるという一...続きを読む般論があるのか?」という部分についてはなるほどと思わせられましたし、確かにポジティブであれネガティブであれ、他人に何かを強いたりする人というものは嫌われる恐れがあるなと感じました。

「役割の期待」については専門的な内容でありつつも、日常で例えると思い当たることも多く、想像しやすい表現が使われていたので「ああ、こういう問題って”役割の期待”が原因なんだな」ということに気づけました。

ネガティブな人もそうでない人も、読んでみると新しい発見がある本です。

いろいろあって今の自分なんだから、「それでいい」。
諦めるという意味ではなくて、「自分をこれからどうしていこうか?」という観点に立てることが重要なんだと気付きました。

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Posted by ブクログ 2020年03月07日

読みやす~い。
いろんな感情にたいして当たり前と認める(なにもしないでいい)ことが基本か。
コミュニケーションという行動を変えることが大切。
ざっくりした部分より仔細に奥義が宿っていると思う、できたら都度読み返したほうが身になりそうな本。

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Posted by ブクログ 2019年12月05日

星3と4の間くらい
真新しい考え方というよりは、
そうだよね、それでいいんだ、と思わせてくれる本

疲れたら読むと良いかも

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2024年04月21日

ネガティブな人が嫌われているのは、反応行動を誘導するコミュニケーションをとっているから。
自分 いまつかれてるんだよね~ (何か言ってよ)
相手(なにか言わなきゃ プレッシャーを感じるめんどくさい人になる)

自分 今疲れてるんだよね~ とても落ち込んでいるんだ~
相手(束縛されるコミュニケーション...続きを読むではない)どうしたんですか?

自分以外の人はみんな優秀ではない。世の中ボーを生きている人が8割。

対人関係の問題 ズレを役割期待
1間接的であいまいな言葉
2言葉を使わないコミュニケーション。ため息、舌打ち
あーあとか、自分の気持ちを察してよって思ってやっているんだろうが。他人からみると、機嫌が悪いだけ。気持ちを察するところまでいかない。
3沈黙する 一番悪いコミュニケーション

当たり前を確認するだけで器用になる

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Posted by ブクログ 2022年03月11日

ゆるい漫画のタッチもあり、気軽に読める一冊。対人関係療法というものを初めて知ったが、理解しやすかった。読んですぐ何かが改善される訳ではないけど、取っかかりになる一冊だと思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年02月03日

⭐︎3.5

ネガティブ思考な人間からすると、共感することが多く、肝に銘じておきたい言葉もたくさんありました。
例えば、ネガティブ=悪いことと捉えがちだが、自分がその事象に対してなんらかのニーズがあるから、ネガティブな感情をいだくようになっている。体が痛いと感じるように心も痛いと感じなければ、それこ...続きを読むそ心身のバランスを崩してしまうから、正常な反応だと納得。

また、ネガティブな人は嫌われるか?という作者の問いに対して、そこで何かを求めてしまうと嫌われるかもと言う先生の回答。
「『私はホントに価値のない人間です』といわれると、相手は『そんなことありませんよ』と答えないといけない感じがする。これは「束縛」と言う名の暴力です。相手にプレッシャーがかかって面倒と思われるのかも?」
→束縛という名の暴力!無意識に相手にこう言って欲しいなと思いながら話している時があるので、気をつけなければと思いました。

逆にあまりしっくり納得できず抵抗があったのは、以下の部分。
「互いに役割期待がずれてしまうと、ストレスを感じる。役割期待のずれは、以下のようなことから発生する。言葉足らず・遠慮・自己主張が足りないなど。本来は、コミュニケーションで役割期待を伝えあう。」
→たしかに無意識に相手にこうあって欲しいとか役割を求めてしまうことはあるだろうけど、言葉に出して相手にああしてこうしてと言うのは押し付けのようでなんだかなぁと思いました。
それ以外はとても共感できる部分が多くタメになりました。
 

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Posted by ブクログ 2021年11月22日

誰かのブログで知り手に取ってみた。
自分の性格とは異なったのでパラパラと読んだけど、

そう育てられてきたのだからそうなって当然なのだ、と考えること

というのが、至極当たり前のようでなかなか出来ていなかった考え方だった。あぁそうやって柔らかく認めてしまっても良いのか、と思い心がほぐれた。

ずっと...続きを読む昔職場の先輩が「人はプラスの言葉じゃないと動かないからね」とつぶやいていたけれど、この本でも「人間の変化は現状の肯定からしかありえない」ときっぱり書いてある。認めた上で行動を変えて行けば良い方向へ変わっていける。自分を、他人を、認めるって大切だなぁと思う。

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Posted by ブクログ 2021年10月16日

対人関係のヒントが散りばめられた本だった。
相手との関係において、役割期待がずれるとストレスが生じる。
遠距離恋愛の彼と私との間では、コミュニケーションを取る機会が乏しい。
私は彼が私に何を求めているのかわからなくなっているし、私も彼に求めていることが伝わっていると思っていない。
彼は、私との関係が...続きを読む悪化してくると、沈黙という行動をとるけれど、それはズレを広げる「はかい的なコミュニケーション」と言われているようだ。
沈黙という行動を取られないような言葉を投げかける方法をもっと学びたい。
彼との関係悪化という悩みがあるので、水島先生の本を片っ端から読んでいるけれど、マンガなので読みやすかった。細川貂々さんについても、どんな方なのか一部知ることができた。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年08月21日

読みやすい!
とにかくそのままでいい。まずは、受容をすることの必要性を強く感じた。
この流れでツレがうつになりましても見て、号泣してしまった。

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Posted by ブクログ 2021年08月09日

入門書としては軽く読めるからいいかも。この本をきっかけに色んなことをもっと深く調べてみようと思った。
心が軽くなった本。

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