水島広子のレビュー一覧

  • 夫婦・パートナー関係も それでいい。

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    水島先生の本を読んだのは2冊目
    シリーズで読んでる方がスラスラ入ってくるかも
    重要な他者の考え方大事だな〜と思った
    パートナーだからって縛りをなくすことでお互いいい関係を築けそう

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    2024年05月19日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    漫画でとても読みやすかった。

    知らない人の輪に入って話を聞くことがないけれど、人の話を聞くのにもコツと練習が必要なんだな

    人の話を聞いていて自分の思考がでてきたら横に置く練習から始めたいと思う。

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    2024年05月04日
  • それでいい。 自分を認めてラクになる対人関係入門

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    ネタバレ

    ネガティブな人が嫌われているのは、反応行動を誘導するコミュニケーションをとっているから。
    自分 いまつかれてるんだよね~ (何か言ってよ)
    相手(なにか言わなきゃ プレッシャーを感じるめんどくさい人になる)

    自分 今疲れてるんだよね~ とても落ち込んでいるんだ~
    相手(束縛されるコミュニケーションではない)どうしたんですか?

    自分以外の人はみんな優秀ではない。世の中ボーを生きている人が8割。

    対人関係の問題 ズレを役割期待
    1間接的であいまいな言葉
    2言葉を使わないコミュニケーション。ため息、舌打ち
    あーあとか、自分の気持ちを察してよって思ってやっているんだろうが。他人からみると、機嫌が

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    2024年04月21日
  • 50代からの人間関係

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    共感できる事、参考になった事、多々あり。
    友達、仕事関係はなるほどと思えた。
    特に女性の派閥争い。
    不安と孤独は孤独と死に関してはなるほどと思えた。
    身近な人間関係(夫婦と親)お金の不安は、本当にそれが実現出来たらなぁと、たぶん私には無理って感じた。

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    2024年04月14日
  • 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ

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    コミュニケーション能力とは?
    誰とでも仲良く楽しく話せること
    昔から人の話を聞かないと言われ続けていたが、わたしはちゃんと聞いていたつもりだった。
    しかし過去を振り返った時、わたしの場合、いつだって「わたし」がどう思うか、どうなのかが大切で、相手のことを置き去りに会話をしていたように思う。
    相手が話をしている間、100%相手の話だけを聞いていただろうか?
    所々で自分と対話していること、そして悪気がなくとも知らぬうちに「相手の領域」を侵害してることに気がついた。
    この本の良いところは具体例が書かれているので、自分の過去の事例と重ねることができる。

    この本から学んだこと、実践すること
    人が話をし

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    2024年03月24日
  • 「他人の目」が気になる人へ~自分らしくのびのび生きるヒント~

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    大部分においてこちらの心情、感覚、過去を言語化してくれた一冊。
    読者にとって永続的な助けとなるかというとそうではないように思うが、現代においてひとつ息をつくあるいは新しい価値観を与えてくれるという点では、とてもあたたかい本だと思った。
    読者に「実は世界をこのように見ているのかもね」「でも大丈夫、こうだからこうするのよ」と、感覚と論理を伝えてくれる。

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    2024年01月25日
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

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    自分の親(特に母親)に感謝してるところもあるけれど、振り回された、子供らしい要求とかはあんまり言えなかったよな、まず母親の買いたいものやりたい事にお金が使われてたな、ていう思い出が去年の夏に母が亡くなったことを機に蘇ってきて、手に取った本。
    読んで私の心は少しは休まったような気はします。
    もしかしたらうちの母、この本で書かれている発達障がいに近いものがあったのではないか。一瞬それがよぎった時に、でもそんな一言で片付けられてはたまらんよな。私なんかの想像もつかないほど、毒親に苦労させられてきた人にとっては、と思ったけれど。
    でも親を知る、解釈はしない、という姿勢ででとりあえず親に向き合うことで、

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    2024年01月14日
  • 大人のための「困った感情」のトリセツ(大和出版)

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    なるほどと思うことも多かったんだけど、字と情報量が多くてあまり頭に残らなかった。
    とりあえず怒っているのは困っているということ。というのだけ覚えておこう。

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    2024年01月06日
  • 女子の人間関係

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    友人関係の中や、職場、家庭内の人間関係の中で感じることのあるモヤモヤの正体はなんなのか?
    を「女」の視点をもって説明されている本。
    ケースでは①巻き込まれないために②自分を守るために③相手のためにの3つのステップで対応方法が説明されている。
    本書の中でもほめられたときどう返せばいいのか?(謙遜するのではなく誉めてくれた相手を褒める)であったり、母と娘の「女」問題(領域意識の欠如)など、日常生活で試してみたくなる対応方法も書かれていた。
    自分自身がモヤモヤ、イライラしたとき「女」度は高くなっていないか、相手の「女」に巻き込まれていないか落ち着いて考えたいと思った。

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    2023年11月23日
  • 「心がボロボロ」がスーッとラクになる本

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    後半の事例は自分とは少し違うため、あまりしっくりと来ず急ぎ足で読みましたが、
    前半はちょうど今の自分のようで共感しながら読みました。
    「頑張り過ぎ」の自分をちゃんと認めてあげたいと思いました。

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    2023年10月31日
  • 誰と一緒でも疲れない「聴き方・話し方」のコツ

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    「聴き方」を中心に読んだ。

    人の話を聴くときは自分の思考を脇に置くと、疲れずに話を聴けるという点が参考になった。
    話を聴いてくる時に浮かんでくる様々な雑念を一旦脇に置き、話す人・話の内容に集中すると良いそうだ。
    ぜひ実践したい。

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    2023年09月23日
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

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    感想
    生きづらさの連鎖。毒親と言われる人も苦しんでいる。生活できるが上手に生きられない人々。少しでも違和感があるなら一度受診して欲しい。

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    2023年09月15日
  • やっぱり、それでいい。 人の話を聞くストレスが自分の癒しに変わる方法

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    人の話を聞くのも苦手だし、話すのも苦手なので読んでみた。
    目からウロコが落ちた。

    聞くことを好きになったら
    話したいと思うようになる!

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    2023年07月09日
  • 女子の人間関係

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    ネタバレ

    1人の方が書かれているので、表現や解決方法について偏りを感じる部分もあり、すべてを鵜呑みにするのは危ういと思いましたが、こういう視点や考え方もあるのだなとたくさん勉強になりました。

    ジェンダーについて随分差別が減った世の中になりましたが、『「言わなくても察してもらえる」と感じるのは男性優位の社会がつくったものだ』という視点は新しく、コンプレックスが救われたような気がしました。

    そんな自分の「女」の部分を癒していけるよう、様々な価値観を受容して、日々アップデートしていきたいものです。

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    2023年05月13日
  • 女子の人間関係

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    子どもの頃から大人になった現在まで、女子の人間関係はどうしてこうもめんどくさいんだ~!!!と、叫びたくなる経験は女子のみなさんなら1度や2度ではないはず。
    友達、職場、ご近所、ママ友…あ~もうめんどくさい、実にめんどくさい(笑)
    そんなあなたに贈る『整理整頓 女子の人間関係』
    日々のイライラモヤモヤから少しだけ解放されるかもしれません。

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    2023年05月01日
  • 「毒親」の正体―精神科医の診察室から―(新潮新書)

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    愛着スタイルを安定型と不安型、回避型に分類していること、またどうして毒親となってしまったのかの要因について理解できた。
    私が本書を読んだのは自分が親の状況を理解し、少しずつ対人関係を克服できてからのことである。私の兄弟などは今も対人関係で理由もわからず苦しんでいるように見える。そんな渦中にいる人はこの本を手に取ってよむ可能性が低いと思うので難しい。

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    2023年04月26日
  • 対人関係療法でなおす トラウマ・PTSD 問題と障害の正しい理解から対処法、接し方のポイントまで

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    ネタバレ

    付き合っていく上での否定しない言い方は大変役に立つ。そんな風に感じさせることしてしまって本当にごめんなさい。辛いでしょうね。あなたの言っていることを心から聞きたい。怖いと感じてしまってきちんと聞けない。距離をとることがありうる。気づいてあげられなくてごめんなさい。そんな気持ちにさせてごめんなさい。本当につらかったね。これからはもっと安心してもらえるようにする。健康な人として扱うことは不適切な言動は不適切とみなす。コントロールできなければ親しい関係を維持することはできない。トラウマを思い出すことは前進。安全な環境基本的な生活を維持する。乗り越えるのが難しい役割の変化であって傷ではないととらえる。

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    2023年04月09日
  • 女子の人間関係

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    ·自分の「女」度を下げて対応する。
    ·女性にも、男性にも アドバイスしてはいけない。
    ·愛想よくする必要はある。
    ·陰口をたたかれても実質害はない。

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    2023年04月02日
  • その不安、ニセモノではありませんか?(大和出版) 「決められない」「自信がない」「人間関係がしんどい」あなたに

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    ネタバレ

    不安というものについて説かれたもの
    不安とは元来、痛みのように人間に備わった危険を察知するセンサーの一つで、それを無視するべきではないということはなるほどと感じた。
    その中で、「本物の不安」と「偽物の不安」を見極めたうえで、しっかり向き合うべきものと向き合わないと「偽物の不安」が膨張してしまうので気を付けなければならない。
    ここまでは納得がいったのだが、その後の心の姿勢という点についてはピンとこなかった。本の中で「怖れ」というものを「温かいこころ」以外のすべてと定義していて、人の怒りや自分自身の他人への決めつけはそこに由来するもので、そういった「怖れ」を捨てて、「温かいこころ」で接することで不

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    2023年03月06日
  • 女子の人間関係

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    「女」度が低い、高い、自分を分析してみたらどちらにも当てはまる要素があった。
    できるだけ自分の中の「女」を減らして、自分を大切に自由な日々を過ごしたいと思った。
    前を向いて進んでいくことが大事。

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    2023年03月02日