水島広子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
話しをしているときに、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴き、浮かんだ感情をわきに置く。話を聴く中で評価すると疲れてしまう。感情をわきに置いて話していれば自分も相手も安心する。
・相手を変えようとしない
・相手の力を引き出す:何か助言しようとすると自分の考えにとらわれてしまう。お互いに自分の意見に縛られ、進歩がない。目の前にいる人の現在を聴く。話しては安心してはなせると、その人の力で自分迷路を抜け出すことができる。
きめつけないでただ聴くだけ:重い話は重く聞かなければいけない。これは迷信。話の中身がどれだけ悲惨な内容を語っていても、重い話と決めつけないでた聴く。それはあいてにとってすごくあたたかい体験になる。しんどい話を聴くときにどうしていいかわからなくなり焦る。この場合は「ただ話を聴くことしかできないけどいい?」と確認する。
なぜ人の話は長くなるのか
1.自分が早めに話をきりあげようという態度になったとき。→見捨てられたくないから不安になってもっとしゃべる。
2.まとめ をしたとき。→言い分とちょっとでもブレがあるとわかっもらえないと思って長くなる。
3.変なアドバイスをしたとき。相手の現実を違うことが多いのでもっと説明してながくなる。
アドバイスをするときは相手の現実と「なるほど」の瞬間が合ってお互いの息がぴったり重なってからした方がいい。
怒っている人のの話を聞くとき。自分も怒らない。怒りはコントロールがきかなくなって暴走する。ただ聴いてあげるだけでよい。起こっている人=困っている人。
自虐話を聞く。相手の気持ちを言葉で聞く「そう思うとどんな気持ちになる?」
仕事での聴きかた。 気にくわない人はみんな「困っている人だ」と思う。仕事は行動の伝え合い。感情がわいてきても横におく。
ムカッとなる。自分の想定していなかったこと、自分の安全を脅かす可能性のある事が起こった時にムカッとなる。ムカッとするのは当然と思う。正当化しない。「まじイライラする。あの人は間違っている」となると根拠を探し出しループにはまる。「人間だからムカッとして当たり前」を自分に言い聞かせる。
発達障害(否定形型発達)でっは言葉のニュアンスが分からないという人が多い。本音と建前が分からない発達障害の方もいる。伝えるときは具体的に、時間をはっきり言う。自分が発達障害などで伝えられる側の場合(人に指示されるとき)は、具体的な行動や時間を聞き返す。「いつとは何時までですか?具体的に何をしたらよいでしょうか?」
よくあんな人と話せるねと言われることがある。この本を読んで気が付いた。「あんな人」と話しているとき「この人の考え」と自分の感想を切り分けて考えているからだと。「あんな人」と話すことについて上司にどうしたらいいか聞いてみたことがある。「犯罪者の話しを真面目に聞くことはない。話半分でき聞くといいよ。」とのことだった。あらためて上司スゲーと思った。もう亡くなられたが、墓前に行って「ありがとう」と言いたい。 -
Posted by ブクログ
・50代は加齢や人間関係の変わり目(子どもが独り立ちする、親の介護の現実化、職場での役割の変化)
・親の高齢化への対応が為になった。
実務的なことは他人に任せる。肉親は労ることに専念。
ポジティブな提案は親しい身内から、ネガティブな提案は専門家(医者など)から。
・女同士の付き合い
女は脅威に敏感。ちょっとした違いで敵とみなされる。不安が根底にあるので、安心させることが大事。
締め付けのきつくない派閥に属す、
派閥に属さないなら「自分は変わっているから、天然だから」という演技をする、
自分の女度を下げる(裏表のない人に安心を感じる)
・お金の不安も孤独感も得たいという気持ちを手放し、与えるとなくなっていく。 -
Posted by ブクログ
タイトルに「女子の」とあるが、閉鎖空間で相対評価を受けた経験のある人間なら、男でも感じる部分はあると思う。
一般に言う女性の面倒くさい部分の理由が言語化されていて学びが多かった。
同じ条件なら男でも同じ振る舞いになるだろう。
芸能界にしがみつく売れないアイドルや、ホストにはまる若い女子の思考が何となく理解できた。「選ばれた時の快感」が強烈で忘れがたいのだろう。それほどに、女子にとって「選ばれた」事実は重要なのだ。
また、「察する」は他人の領域に踏み込むことなのだ、という視点も新鮮だった。
<アンダーライン>
★★★★★
察し合うことが当然というこっとにあると、「自分の領域」と「他人の領域」の区別がつかなくなってしまいます。
★★★★
「選ばれる」ということを中心に世界が回っている
★★★★★
ある女性が選ばれたということは、それ以外の女性は「選ばれなかった」わけですから、心のどこかが傷つきます。それが、「選ばれた女性」に対する意地悪やバッシングなどにつながるのです。もちろん露骨にしてしまうと「選ばれなかった者のひがみ」と思われてしまいますし、さらに傷つけられることにもなり得ますから、多くは「正論」や「客観論」風に語られるものです。現在では良妻賢母を演じているが、もともとは…」と、その正体を暴くような陰口が多いのは、そのためです。「自分が傷ついている」というふうに見せないため、「その女性がみんなをだましている」という論法になるのです。
★★★★
自分自身が女性であるが故に何かを我慢した人は、その被害者意識から、我慢していない女性を「許せない」と感じることも少なくありません -
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ネタバレ実母と義母が毒親と感じていたので読んでみた。
義母は確実に発達障害(ADHD)からの毒親だなと感じて納得しながら読んだ。カラータイマー理論がなるほどで、私はあの人と48時間以上一緒にはいられない。なんなら実母とも居られないけど…
実母はどちらかというとASD系?そもそも祖母もすぐ「死んでやる!」という人だったので母もかわいそうな育ちをしたのだと思う。死んでやる、は私もよく幼少期に聞いてたから私にも害は出ているけど…
人の親になって、とにかく自分が毒親になるのが怖い。でも親をまだ許せない。理屈はわかっても納得しきれないアダルトチャイルド。