水島広子のレビュー一覧
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人のストレスの原因のほとんどは対人関係なので、家族や恋人など「重要な他者」、友人、仕事の人たちとの間のコミュニケーションの方法を変えたり、お互いの相手に対する役割期待のズレを改善していくことで、健康な心を保っていくという対人関係療法。ケース毎に分かりやすく解説されているし、方法も実践的。様々な「困っ...続きを読むPosted by ブクログ
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人のストレスの原因のほとんどは対人関係なので、家族や恋人など「重要な他者」、友人、仕事の人たちとの間のコミュニケーションの方法を変えたり、お互いの相手に対する役割期待のズレを改善していくことで、健康な心を保っていくという対人関係療法。ケース毎に分かりやすく解説されているし、方法も実践的。様々な「困っ...続きを読むPosted by ブクログ
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自分自身が、自分のパートナーになる。
「べき」に基づいて行動するのと、「したい」に基づくのでは大きな違いがある。
ペットや趣味もパートナーとして
「パートナーズ」を使い分けていく。
気づきの多い本でした。Posted by ブクログ -
怒りのメカニズムを知った時、怒りを感じた時に子供の言動ではなく、自分の中に矢印を向ける事ができます。それが怒りを解決する1番の近道であり、お子さんの心を守る大事な考え方になります。Posted by ブクログ
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子供の保育園にある大人向け図書シリーズ。
今回のテーマは自己肯定感。自分を好きになるとか自信をもつとかそう言った印象が強い「自己肯定感」だが、そうすることはかなり難しい。本書では、相対的に手軽に取り組める「リスペクト」を推薦している。要するに、他者を、世界を、「ありのまま」に受け入れて尊重すること。...続きを読むPosted by ブクログ -
人間関係で一番大事な事=人の話を聴く事。
でも人の話を聴いて疲れてしまったり、ムカッ! と思ってしまったり…。
相手の立場に立って聞く、は大マチガイ!
ポイントは、
・「正しい判断」を止める
・「現在」に集中する
・「形」と「心の姿勢」を区別する
です!
今回もポロポロとうろこが落ちてしまいました...続きを読むPosted by ブクログ -
うまく使えるようになりたく読んでみました。実際にやってみないと分からないな〜
#キャリアコンサルタント
#カウンセラー
#対人関係療法Posted by ブクログ -
個人的に読みやすくて学びの多い作品だった!!
特にセンサーの説明とかが症状を簡易的に説明しているように感じて良かった。
本で知識が得られるって素晴らしいと再確認。
今後も学びを深めていきたいですね‥‥Posted by ブクログ -
個人的に読みやすくて学びの多い作品だった!!
特にセンサーの説明とかが症状を簡易的に説明しているように感じて良かった。
本で知識が得られるって素晴らしいと再確認。
今後も学びを深めていきたいですね‥‥Posted by ブクログ -
ただきく、頭の中に浮かんだことは全て横に置く。
夫の話を聞くのが苦じゃなくなった!
ただ、話を記憶するのが難しくなってしまったかも。これからの課題はそこ。Posted by ブクログ -
自分が強情で怒りっぽいことは毎回気づいていたが、なかなか直せない、このままでは嫌だと思い、こちらの本を購読しました。
怒ってもいいし、怒りを受け入れてもいい、その代わりその怒りは必要なのか、怒りのエネルギーがその事象にコスパにあうのかなど、言われてみればたしかにと思うところが沢山ありました。
また、...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズ好き♡
モヤさんがとっても可愛かった!
あと、よく分かった!
最後の友達と仲良くするには...緑色のところが、1ページでわかりやすく載っていて、良かった!Posted by ブクログ -
非常にわかりやすい本でした。
ADHDの人たちは「注意の部屋」に注意を一つしかいれられない。
毒親は完璧な親ではなかったんだと知ることから、始まる。
育ててもらった親を批判してはいけないと思わないこと。親が完璧でなく、もっとこうして欲しかったと思うことが、回復につながる。
などが印象に残りま...続きを読むPosted by ブクログ -
無条件のリスペクト、ハッとさせられました。
自己肯定感が低いことで悩んでいた時に(いまも完璧に克服とはいえないですが)購入しました。
わたしは何かしら理由をつけて、他人を評価していたのだと気付かされました。
例えば仕事ができない人のことをなんでできないんだろう?とイライラするのではなく、何か出来な...続きを読むPosted by ブクログ -
“ネガティブ思考クイーン"の漫画家・細川貂々が、 精神科医で「対人関係療法」の第一人者・水島広子に会いに行く、等身大の成長物語。
ネガティブな性格で生きづらい、自分を“ダメ人間"と思ってしまう、
コミュニケーションのとり方がわからない、そもそも人づきあいがニガテ、
ネガティブな人を引き寄せて...続きを読むPosted by ブクログ -
『ツレがうつになりまして』の細川貂々さんと対人関係療法の第一人者である水島広子先生によるコミックエッセイ。『それでいい。』に続く2冊目。
1冊目が「自分自身」を受け入れてそれでいいと認めることに書かれていた一冊だったとすると、本書は「話を聴く行為」を通じて「相手」を受け入れ、それでいいと認めるとい...続きを読むPosted by ブクログ -
あんまり活字を読むな気持ちになれなかった時、ふと手に取った本です。漫画中心で話が進んで行き、なるほどなぁと思う事がたくさんありました。Posted by ブクログ
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あっという間に読み切れるマンガ。私も筆者と似たようなキャラクターなので、人づきあいでモヤモヤしていたことがズバリ指摘されていて、スッキリする。ありのままを認める、ネガティブokなど、心理系の本によく出てくるフレーズはもちろん出てくる。が、その理由や実践方法はとてもわかりやすく説明されているので、また...続きを読むPosted by ブクログ