水島広子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「忙しい病」不安や焦りでヘトヘトになっている。
「忙しさのメガネ」は、今やらなくてもよいことまで見えてくる。
対策
・『今』に集中する。
・できたことに達成感を持つ。
・先延ばしにしない。
・毎日にメリハリをつける
・状況に合わせて優先度を変える。
・モヤモヤして何も手につかない時、蒸し返すのは「自分が悪いかも」を打ち消そうと必死なとき。自分が「ひどい目に遭った」と認めて自分をいたわる姿勢が必要。
・時間が余ったらではなく、「自分をいたわる時間」予定に組み込む。
・「今、自分の時間を作る」完全に解放される時間
「無駄な時間」が人生を豊かにする。 -
Posted by ブクログ
とても端的に分かりやすく書かれており、心に刺さるフレーズが多かった。
人間は「闘争か逃避」のモードを本能的に持っていて、言葉で攻撃してくるのは単に【困っている】からであって、その発言などに対して意味付けをわざわざする必要はなく、同じ土俵に立つことはない。苦し紛れの言葉が殆どだから。相手を尊重し自分の場所から対応をしよう。イライラしている時はスルーするのが一番。✌︎('ω')✌︎
SNSについては「もしかしたら」「なんでだろう」というネガティヴな妄想が働くため、気持ちの割り切りが必要。確かにそう思う。ついつい「いいね」を気にしてしまう自分がいる。実際のところ真意が分からな -
Posted by ブクログ
トラウマを抱えることで独特の発想や防衛反応があることから、本人と周囲の人との通常の会話にずれが生じていって人間関係が壊れていくさまが手に取るように書かれている。このような視点からトラウマの怖さと困難を鮮やかに書き出している本はほかに類をみないと思う。著者はほかにもトラウマPTSDの本を書かれているが、人間関係の維持の困難さという視点ではこの本が一番秀逸だと思う。
トラウマといえば覚醒亢進症状などに目が行きがちだけども、本人の支援という点では、こうしたトラウマ独特の反応(思考の在り方)によって人間関係の維持ができなくなっていくということが本当に怖いことだと思う。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ出来ていない部分を掘り起こして不安→ここまで出来た。さらに良いものにしていこう。
相手の機嫌が悪くて当たられる(怒られる)ときはある。→ 常に完璧は存在しない。完璧であることを意識しない。
批判されたことは小さくても、衝撃が積み重なると「信念」になってしまう。
・完璧でないと批判される
・完璧でないと認められない
・完璧でないと愛されない
・人間だからしょうがない。また英気を養って頑張ろう。次に向かって挑戦すればよい。
アスリートは自分をケアしている。怪我をしないよう無理しない。
・何かを成し遂げたかったらその道具である自分の心身をきちんと手入れして大切に扱う必要がある。
メンテナン -
Posted by ブクログ
ネタバレ・あれも終わっていない、これも終わっていないとずっと考えているからかなり消耗する。
そしてどんどん忙しくなる。
・今やらなくてもよいことまで見えてくる
・不安や焦りでヘトヘトに
・忙しい病のエネルギーは不安
・忙しさのメガネを外す
・忙しい病の人は人生のオーナーではない
解決策
・メリハリをつける
・【今に集中する】
・今に集中することが忙しさのメガネを外すことにつながる!
・やり残したではなく、ここまでできた!
・先延しで忙しい病が悪化。とりあえずやる!
・何もしないとかえって不安が増す
・【とりあえずやる】を繰り返す!
・やるかやらないかで悩まない!少しでも【とりあえずやる】
・忙しくな -
Posted by ブクログ
水島広子さん3冊目。
立て続けに読んでますが、穏やかな気持ちになれます。
書いている部分は一緒ですが、深く書いてくださってるので、本当に心の処方箋のような感じ。
読んでいると、過去の傷が出てきてそことじっくり向き合いながら読むので、ちょっと気合入れて読むぞ!ってならないと読めなかったかも。でもそれを対処してゆかないと、ずっと苦しんでしまうのだらうなと思います。
一つ一つの傷と向きあえて、こう思えばよかったのか〜…なんて頭の中でシュミレーションすると、ほや〜と穏やかな気持ちになります。
繰り返し繰り返し読んで、自分を癒してゆきたいです。
傷ついた時、攻撃された時は手にとって読みたいですね。 -
Posted by ブクログ
非常に面白いです。
初めは自分の患者さんの熟年夫婦関係にどう対応するかというために読んでいました。
「対人関係療法入門ガイド」を読んだ後なので、余計にこの本自体が対人関係療法に基づいた方法で書かれているとわかりますが、そんなことを知らなくてもよくあるバートナーとのすれ違いについて書かれています。
どういった小さな身近な方法からパートナーとの関係を改善していくかtipsがたくさん詰まっています。
そして、夫婦関係が血縁、子供に影響すること、別れが必要なときまで書かれています。
医療関係者だけでなく、たくさんの方々に読んでいただきたいですね!